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「演説会・選挙応援」の記事

 IMG_0708.JPG京都を朝出て、東京経由で4時間かけて9月17日投票で市議選がたたかわれる長野市へ。定数3減で多数激戦の中で現有6議席を何としても確保する選挙です。
 四年前の選挙の直後の10月に、台風19号による豪雨で、千曲川の堤防が決壊して住宅地が冠水する深刻な被害が発生。私も直後に被災地に入り、翌日に予算委で質問しましたが、その時の市議団の奮闘はまさに「苦難解決の党」ここにあり、という住民にとことん寄り添う姿でした。
 まずは野々村ひろみ市議団長と街宣。四年間には一緒に避難所となっている小学校の体育館を訪問。野々村さんがすぐに経験を生かして避難中の女性の血圧をはかると、なんと200でした。野々村さんはすぐにその場で長野市に医療スタッフの派遣を要請し、さらに医療生協にも支援をお願いされました。現場から直ちに問題解決を図る機敏な対応に感心したことを紹介しました。
佐藤たかし.jpg 続いては佐藤たかし予定候補。勇退する佐藤久美子市議の後を継ぐ、息子さんです。四年前には佐藤さんのお宅の一階は水につかり二回からボートで救出されました。水がひいた直後に伺いましたが、佐藤さんは自ら被災され、目の病気を患っておられたにもかかわらず、ご一緒に周辺のお宅を訪問して激励し、相談に乗っておられました。
 たかしさんは自らのリーフで当時、くみ子市議を助けて訪問活動を行い、母親の姿を目の当たりにするとともに、自分にもお年寄りが手を合わせて感謝してくれたことに衝撃を受けたと書かれています。「住民の苦難軽減」の仕事の大切さを痛感して「困った人との役に立ちたい」心から思い、「人生の転機」になったとも。このことを紹介して「佐藤久美子さんの仕事を受け継ぎ、若い力で必ず皆さんのお役に立てると心から推薦します」と強調しました。
 今の市政はこの災害で深刻な被害をうけた長沼地域の皆さんが切望した復興住宅の建設には背を向ける一方、駅前再開発のなかで民間マンションには52億円もの支援をします。「税金の使い方がまちがっています。命・くらし第一に転換しよう」と日本共産党へのご支援を呼びかけました。
今日はお盆の帰省ラッシュのピーク。新幹線は満席で、長野駅も多くの人々でした。
 23北林さとこ.jpg23丹野直次.jpg今日は祇園祭の山鉾巡行の日ですが、京都市内中心部を通り過ぎて、23日告示の向日市議選の応援にはいりました。
 
定数20から18へと削減される中の大激戦。日本共産党は前回当選した六人が立候補予定で、23米重.jpg23ときわ.jpg全員当選で議席占有率全国トップとなる三分の一の市議団をめざします。
 
午前中は北林さとこ、丹野直次両市議とともに街頭演説。午後は京都市伏見区に移動し、議会報告演説会で堀川あきこ(比例・二区)、西山のぶひで(三区)の両予定候補と訴えました。
 さらに向日市にもどり、佐藤新一、山田ちえ子両市議の事務章を訪問。続いて、よねしげ健夫前市議の事務所開きであいさつをしました。
 
終了後、JR向日町駅に送ってもらうと、ときわゆかり市議が街宣中。今日は当初はときわさんとも街宣する予定が諸事情で中止になっていました。これはラッキーと飛び入りで参加し一緒に訴えました。
 
9時には30度を超える猛暑の一日。あ゛~、暑かった。
 16日は実家の用事で京都と広島県三次市を往復

 464016618943676740.jpg京都を朝出て東京へ。足立区革新懇の総会で記念講演をしました。「希望は国民のたたかいにある――さらに広げ、総選挙に行って政治を変えよう」と題しての一時間の講演。短い時間でしたが、質疑応答も。

 終了後、京都にとんぼ返りし、地元の左京地区の党創立101周年記念集会。党京都府委員会の寺田副委員長が、京都府党の100年史について講演された後、光永府議、堀川あきこ衆院比例・京都二区予定候補につづいて、私も挨拶をしました。

 小選挙区選挙は96年以来、今度で九度目になりますが、私が最初の二回に立候補し、原としふみさんが五回、千坂たくあきさんが2回たたかい、今度はバトンは堀川さんにつながれました。二回目の選挙の時に自由連合から女性候補がでましたが得票率は1%台。他はすべて男性候補でした。

 事実上、初の女性候補であり、しかも30代、二区の日本共産党候補としては初めての比例重複です。堀川さんに新しい歴史を切り開いてもらいたい。一緒にがんばります。

 富山演説会.jpg富山市内で藤野やすふみ前衆院議員、青山衆院一区予定候補とともに演説会で訴えました。前回、議席を失った藤野さん。現職時代の七年間で全議員の中で原発問題での質問はトップ。法務委員として二年前に入管法改悪案を廃案に追い込むうえで大きな役割を果たしました。
 先の通常国会で、原発推進五法案や入管法改悪案が強行される中、「藤野さんに国会にいてほしかった」と何度も思いました。北陸信越ブロックは定数が一減となり、大激戦ですが、何としても藤野さんの議席を回復したい。心からご支援を訴えました。
終了後、富山駅前でマイナンバーカードの強要ストップ、紙の保険証の廃止は中止せよと宣伝署名行動に取り組みました。
 PSX_20230709_161507.jpg演説会のロビーでは後援会の皆さんによるバザーも。農民後援会の皆さんから新鮮なキュウリやミニトマトをいただきました。ニンニクも食べてスタミナをつけます。
 昨夜は高山市内での「集い」を終えて、駅近くのホテル宿泊。今朝は歴史的町並みを散策。早朝の人気のないしっとりとした街並みも格別でした。朝風呂にもゆっくり入れて大満足。特急列車で富山市に向かいました。
 山内健.jpg京都府北部の舞鶴市、宮津市で衆院京都五区の予定候補として発表された山内健さんの「お披露目演説」と国会報告。舞鶴では舞鶴西総合会館ホールで、宮津ではミップル前の街頭で訴えました。
 自公政治の矛盾が集中する京都五区から日本共産党の躍進で大本からの政治転換を!

IMG_1118.JPGIMG_1144.JPG IMG_1169.JPG明日投票の愛知県刈谷市議選。日本共産党の山本シモコ、牛田清博(以上現)、にいむら健治(前)各候補と共に全員当選で三議席への前進を訴えました。
 刈谷市は全国トップクラスの財政力がありながら子どもの医療費助成は中卒まで、学校給食の無償化も国のコロナ交付金がなくなるので二学期で打ち切り。一方でトヨタ系の大企業の要望に応えた刈谷駅周辺整備や刈谷城再建などの大型事業の市政になっています。
 日本共産党の三議席実現で、予算は大企業とお城優先から、住民の暮らし、福祉、教育優先に市政を変え、国政での「悪政四党連合」による悪法強行ラッシュ審判を下そうと呼びかけました。
 全国からご支援を!
IMG_3635.jpg午後は知多市に移動し、「国政・市政報告会&住民懇談会」で国会報告をして質疑応答。終了後に久野たき市議とツーショット。
 おやなぎ.jpg明後日投票の福井県鯖江市議選のおやなぎ茂臣候補の応援に。6人オーバーの大激戦。9期36年間奮闘してきた、菅原義信議員の後を受け継ぎます。
 今年の春から高校卒業まで医療費の窓口無料化が実現。菅原議員が繰り返し議会で求め、市長から「前向きに検討する」と答弁を引き出しました。住民の立場で積極的提案をし、決してあきらめることなく粘り強く求め続け、住民負担や不正には厳しく立ち向かってきた日本共産党の議席。あるとないとで大違いです。
 国民の声に聞く耳持たずに暴走する岸田政権と悪政四党連合にノーの審判下すためにもおやなぎさんをおしあげてほしいと訴えました。
 終了後、明日の刈谷市議選三候補の最終日の応援のために移動。
 群馬五区.jpg党本部での8中総を早退し、群馬県の高崎駅前の街頭演説会で訴え。比例候補勢揃い会見のある塩川議員の代わりです。群馬5区予定候補の伊藤たつやさん、大沢綾子県議とご一緒。右翼の宣伝カーの妨害が酷かったけど、しっかり訴えました。
 県議選の演説会の時にお誘いして入党してくれた男性が宣伝行動などがんばってると大沢さんが教えてくれました。嬉しいなあ。

 22日、京都街宣.jpg通常国会は明日で閉会。解散権をもてあそんだ岸田総理でしたが、内閣支持率の急落の中で解散することはできませんでした。しかし、来年度予算編成の際には、軍拡増税や国民負担が具体化する必要があり、国民の批判は必至。秋には解散の可能性が高くなっています。

 昨日、今日は通常国会のまとめをしながら、総選挙勝利に向けた活動の打ち合わせなどなど。国会閉会翌日の22日には京都市で街宣と議会報告会。東京に戻り、23日から幹部会と八中総です。

 今日は14:30から参院改革協議会の選挙制度専門委員会が開催され、G7各国の選挙制度や一票の格差の状況などについて国会図書館から報告を受け質疑応答をしました。

 選挙戦最終日の今日は午前中は愛知県春日井市で、午後は京都府城陽市、八幡市で訴え。20時までマイクを握りました。
 春日井市では、石田ひろのぶ、伊藤けんじ、宮地ゆたか、原田ゆうじの四人の現職とそれぞれ街頭演説。どの場所でもたくさん集まって下さいました。同市では18歳までの子ども医療費完全無料化が今年四月から始まっています。帯状疱疹ワクチン接種補助など市民の願いを届け実現に奮闘してきた日本共産党の四議席を必ずと訴えました。
 午後は京都に帰り、まずは城陽市で若山のり子、西よしのりの両現職と共に街頭演説。続いて八幡市に移動し、中村のり子、山本候補と訴え、最後の二時間はさわむら純子候補の候補者カーにのりこんで20時まで訴えました。
 どの選挙も大激戦。なんとしても押し上げてほしいと移動中もマイクをもって訴えぬきました。
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