活動日誌

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「演説会・選挙応援」の記事

安佐南区.jpg 京都を朝出て、広島市安佐南区の演説会で「県議にはふじいとし子さん、市議には中村たかえさんを」と訴えました。ふじいさんは4期務めた広島市議を年末に辞職し、政令指定都市移行後40年ぶりの広島市での日本共産党県議の獲得をめざします。そのバトンを中村たかえさんが受け継ぎます。
 広島にとって、河井夫妻による大規模買収では多数の自民党県議・市議がお金を受け取っていたことにも、統一協会との癒着にもまともな反省がない自民党に審判下す選挙。 さらに5月の広島G7サミットを前に、大軍拡反対、核兵器廃絶の市民の声を示す選挙でもあります。何としても勝利するために日本共産党に入ってほしいと呼びかけました。
 いっちゃん.jpg終了後の入党懇談会で30代の女性が入党してくださいました。うれしいなあ。高校の同級生が聞きにきてくれたこともうれしなあ。
 今日のお昼はもちろん、お好み焼き。広島駅のお店はどこも列ができてましたが、並んで食べました。う~ん、元気出る。
 DSC_0821(縮小).jpg今日は終日、富山県で活動。県議選での現職のひづめ弘子、津本ふみお両議員と新人の高瀬あつ子さん全員の勝利を訴えました。
 高岡駅前のホテルを朝出て、午前中は高岡市内2ヵ所で高瀬さんと街頭演説。始まる直前は青空で、「予報が外れてよかったね~」と言ってたら、みるみる曇り出して雨に。北陸の典型的な天気です。冷たい雨にも負けず、後援会の皆さんがプラスターやのぼりをもって一緒に宣伝してくださいました。
 午後は富山市内で党富山県労働者後援会主催の「つどい」。3人の予定候補も全員参加して決意表明。私は大軍拡問題と、日本共産党の「物価高騰から暮らしと経済を立て直す緊急提言」を中心に30分の講演をし、さらに30分の質疑応答。
IMG_3226.JPG「価格転嫁ができない中小企業の賃上げをどうする」「なぜ、日本だけこんなに内部留保がたまる」「地方自治体の会計年度任用職員制度をどうする」「いわゆる130万円の壁はどう考える」など様々な質問をいただきました。最後にガンバローを三唱しました。
 さて、この時期の演説の入り口は毎年決めています。「昨日は節分。今日は立春です。豆をまいて邪鬼を追い払えば季節の春がくる。よくできてますね。私たちは豆を一票に持ち替えて、政治の邪鬼を追い払い、平和と暮らしに春を呼び込みましょう!」
   終了後、京都へ。
 今日は京都市内で活動。午前、午後と伏見区内でそれぞれ、府議・市議選勝利目指す「新春のつどい」。その間に、京都広島県人会の「新年家族交歓会」に出席しました。
 午前は赤坂仁市議、西山のぶひで、馬場こうへい両府議と、午後は西野さち子市議、馬場府議と一緒に訴えました。全国的にも遅れている京都府・市の子育て支援。統一地方選を前に、子どもの医療費助成制度の拡大、京都市での中学校給食実施への調査、市町村の給食費助成に使える交付金の創設などが発表されています。
 いずれも住民の皆さんの運動と共に日本共産党が実現を求めてきたもの。中学校給食では11年間に16回の請願が出され、日本共産党がすべて紹介議員になる一方で「オール与党」が不採択にしてきましたが、ついに必要性を認めざるを得なくなったのです。
 日本共産党が実現するまで頑張れるのは「絶対にあきらめない」と平和と自由を訴え続けた戦前からの歴史とともに、税金の無駄遣いを厳しくただしてきたから。 住民と共に中止させた京都市内の高速道路の三路線の計画は総工費2900億円。今、環境破壊と無駄遣いの北陸新幹線延伸に反対し、着工時期のめどがたたない状況に追い込み、自民党内からも同計画に異論がでる状況に。
 日本共産党を伸ばして、無駄遣いをただし暮らし・命・子育てこそ応援する府・市政をと呼びかけ。さらに今朝のNHK討論も紹介しながら、暴走する岸田政権に審判下そうと訴えました。
 京都広島県人会では恒例のあでやかな「祝舞」が披露されました。毎年楽しみにしています。
 23大野市.JPG京都を早朝に出て、終日福井県内で活動。まずは福井駅から車で一時間弱で大野市へ。2/5日告示の大野市議選の応援。48年間にわたり市議を務めた栄さんが今期限りで勇退され、野村勝人市議が栄さんの仕事も受け継いでがんばります。
  今年は少なめといいますが雪深い大野市。二か所で街頭から訴えましたが、スーパー駐車場には、身長の倍ほどの雪の山がありました。
IMG_3209 1.jpg 住民の願いを届け実現のために奮闘してきた大野市の日本共産党の議席。子どもの医療費無料化は福井県内の大学生なら20歳まで対象です。高卒までは増えてきましたが、ここまでやらせているのは初めて聞きました。何としても野村さんを押し上げてと訴えました。
 午後は福井市内に戻り、党九頭竜支部主催の「集い」に佐藤県議、山田ふみは市議と共に参加。軍拡の問題から物価高騰対策、政党助成金のことまで、様々な質問もだしてもらいながら楽しく懇談しました。
 続いて、統一地方選スタートダッシュ集会。うたごえ後援会の皆さんの合唱や人形劇団とんとの腹話術などの楽しいアトラクションで始まり、佐藤、山田、野村各議員に鈴木しょうじゅ福井市議からの決意表明や県委員長の訴えなどなど。私も党地方議員団の値打ちや、暴走する岸田政権に審判下す意義などお話ししました。
 23福井.JPG特に、岸田政権が原発推進に大きく転換したことが公約違反であり、「グリーン」にも反することを衆参代表質問での論戦も紹介しながら強調。県議会でただ一人再稼働許さぬ県民の声を代表して奮闘する佐藤県議の議席を激戦の中、押し上げてほしいと訴えました。
さて、雪のために湖西線が不通となり、米原周りの迂回運転で朝の到着は35分の遅れ。帰りは、駅に着くと予定していた特急は雪のため運休! しかも踏切事故のために次の特急が40分の遅れ、帰りも迂回運転で40分遅れ。京都に帰ったのは予定より2時間遅くなりました。やれやれです。
 まあ、駅での待ち時間に「仕方なく」回転ずしのお店で日本海の味をいただきながら軽く一杯やり、お昼はおろしそばとソースカツ丼セットと福井の味を楽しめたので、良しとしましょう(*^^)v。
 
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新潟駅前のホテルを朝出て、新潟市西区、東区、秋葉区で開かれた統一地方選勝利をめざす「新春の集い」で記念講演。どの会場も予定を上回る参加者があり「よしやろう」と活気あふれる
集いになりました。
 西区は県議予定候補のたいらあやこ前市議、市議予定候補の武田勝利さんと、東区はいいづか孝子市議、渋谷明治元市議と、秋葉区はくらしげ政樹市議と一緒に勝利を訴えました。
 新潟県の日本共産党の県議は長岡市の遠藤れい子さん一人。県都新潟市の党の県議を復活させ、57年ぶりの党の複数議席の実現をめざし、西区でのたいらあやこさんの勝利へ全市的に取り組みます。新潟市議選には8人を擁立し、現有5からの前進をめざします。
 東区.jpg西区の会場には市民と野党の共闘である「たいらあやこと県政を変える市民の会」の共同代表の近藤正道弁護士(元社民党参院議員)らも来賓あいさつをしてくださいました。
 その中で、「昨日、会の仲間ら40人で、たいらさんの地元地域のローラー作戦を行い元気になって参加した」と活動を紹介されました。そこまで応援してくださっていることに感激です。たいらさんを勝利させる意義の大きさを痛感し、この期待に応えねばと思いを新たにしました。
 新潟市では住民と共にいっかんして求めてきた子どもの医療費の無料制度が高校卒業まで広がりました。この力で、学校給食費の無償化、子どもの国保料ゼロ、子どもの医療費の窓口負担なしの完全無料化の「子育て子支援三つのゼロ」を大きく掲げる選挙です。
 
☆万歳1.JPG
 岸田政権の進める大軍拡や原発推進などの暴走に審判を下し、公立・公的病院の統廃合などの社会保障切り捨てを持ち込ませないために日本共産党を伸ばしてほしい、そのためにも強く大きな党をつくるために力を貸してほしいと呼びかけました。
 終了後、新津駅から在来線と新幹線で東京へ。さあ、明日から通常国会。岸田政権の暴走と正面から対決し、憲法を平和と暮らしに生かす政治へ全力でがんばります。
 IMG_0472.JPG京都を朝出て、新幹線と高速バスを乗り継いで徳島市へ。党徳島県委員会の新春の集いに参加し記念講演。
 徳島県には10年前に米軍機の低空飛行訓練の調査できましたが、お話をするのは初めて。調査活動も含めれば議員として47都道府県すべてを回りましたが、お話をしたことがないのはあと一県になりました。
 集いでは、県内の統一地方選候補者が紹介され、代表して山田豊県議と古田美千代徳島市議が挨拶。共同を進めてきた県内の政党や市民団体からの挨拶やメッセージ紹介がありました。
 徳島の地方議員団の値打ちや岸田政権の暴走とそれへの国民的批判の広がりなどお話しし、強く大きな党をつくりながら統一地方選勝利をと訴え。終了後、一人の男性が入党してくださいました。うれしいなあ。
 終了後、空路で羽田に戻り、さらに明日の活動に備えて新幹線で新潟市に移動。ホテル着は22時でした。
 写真は高速バスで大鳴門橋を渡った時の景色。
 たつみ.jpg大阪府知事選に立候補を表明した、たつみコータロー元参院議員を議員団で激励しました。「維新政治を終わらせ、府民のなかに分断と対立を持ち込んだ息苦しい大阪を変えたい」「いま大阪府がやるべきことはカジノではなくコロナ対策」――たつみさんからの決意に大きな拍手。全国から支援を。
 一瞬マスクをとってパチリ。たつみさん、いい笑顔だなあ。
 IMG_3196.JPG午後には「子育て支援拡充を目指す会」の皆さんと党「子育て施策推進チーム」との懇談会に参加。具体的データを示しながら「苦しいのは低所得家庭だけではなく、税制の不備と不均等な社会保障の給付によって子育て世代全体の経済的負担が重くなっている」「子育て支援制度は"選別主義"から"普遍主義"へ転換すべき」とお話がありました。
 今、最も求められているのが教育費の支援なのに、岸田総理の「異次元の子育て支援」ではその点が極めて不十分であることも浮き彫りになりました。
 名古屋市西区.jpg京都を朝出て、名古屋市西区、岐阜県美濃市、関市で訴えました。
西区ではスーパー前でわしの恵子前県議、加藤ゆうき市議予定候補とともに街頭演説。
 市議五期、県議一期務めて前回県議選で惜敗した、わしのさんのリーフのタイトルは「ここでひけない。私の集大成」。前回選挙で日本共産党の県会議席が無くなり、県民の声が届かなくなっている実態を紹介しながら、「何としても取り戻させてください」との訴えに力がこもります。
 新人の加藤さんのリーフのタイトルは、「おんがえし~ささえあって孤立させない」。児童養護施設で育ち、様々な人に支えられ、救われてきた人生。その恩を返したいと出馬の決意を語っています。二人とも何としても押し上げたい。
 美濃市.jpg続いて北西地区の地区委員会総会であいさつ。午後は岐阜県に移動し、まずは美濃市議選予定候補の後藤けんやさん(新)の演説会。京都で養護学校、特別支援学校で障害児の発達保障や権利の確保へ取り組んできた後藤さん。
 退職後地元で自治会長や民生委員もと務められ、ご近所の皆さんがたくさん参加してくださいました。地元の皆さんのお力で押し上げてほしいと訴え。
関市.jpg 続いて関市の決起集会。さわたり直樹、小森よしなおの両現職が統一地方選挙に挑みます。子どもの医療費を18歳まで無料化させてきました。今度の選挙では学校給食の無償化を最大の争点に押し上げたいと署名運動もスタートしています。
 強く大きな党づくりを正面にすえて取り組む中で選挙も勝利しようと訴えました。
 終了後、岐阜市を経由して京都へ。
 七福神.jpg
今日は終日、京都府内で活動。午前中は東山区で、午後は長岡京市、亀岡市で訴えました。東山区では泉涌寺道交差点で成人の日に行われる「七福神巡り」の皆さんに、小林市議予定候補や後援会の皆さんと共に恒例の宣伝。
 午後は昨日告示された長岡京市長選の「長岡京市をよくする会」のはまの利夫候補と街頭演説会。7期28年市議を務めた浜野さん。「負担増」から「負担減」へ、まちづくはまの候補.jpgりは「市民の声」で、の二つの転換を掲げ、「声を聴く市政を」と力強く訴えられました。
 続いて15日告示の亀岡市議選の三上きよし(現)、大西やす、片山てるお(以上新)の三予定候補とともに2ヵ所で街頭演説会。かつてない多数大激戦が予想される選挙。
 長年の「大型事業優先」から市民の願い最優先の市政への転換、「戦争する国家作り」の岸田政権の審判を訴えました。
 亀岡三候補.jpg終了後、京都に戻りさらに東京へ。
 IMG_0408.JPG京都を午前中に出て静岡市へ。県議選勝利めざす党静岡地区委員会の新春決起集会に参加し、鈴木節子県議の勝利を訴えました。
 鈴木県議は自らの議員としての信条や日本共産党の議員として県議会で果たしてきた役割を述べながら必勝の決意を表明し、「うれしいニュース」を紹介されました。昨年12月の県議会で学校給食の無償化を知事に求めたところ、川勝知事が4日の新春記者会見で、物価高騰対策に関連して公立小中学校の給食費の助成拡充を検討する考えを明らかにしたのです。
 鈴木県議.JPG日本共産党は県議会で、福祉切り捨てにはきっぱり反対する一方、原発再稼働やリニア工事で川勝知事の背中を押して反対を貫かせる役割を果たし、さらに住民の運動と結んで県政を前に動かしてきました。学校給食問題でもまさに前に動かしています。
 私は、コロナ第8波の広がりや岸田政権の原発推進の下で、県議会での日本共産党の役割はいっそう重要だと強調。「県民要求と結んだ鈴木議員の質問が、知事の学校給食無償化検討を後押しした。鈴木さんの勝利、複数議席実現で、無償化を必ず実現しよう」と呼びかけました。
 約40分の私の話の中心は第七回中央委員会総会での統一地方選勝利の三つのカギ――①岸田政権と正面対決、道理ある対案示す日本共産党の姿を広げ切ろう②党地方議員団の値打ちを確信にし、有権者に広げ切ろう③勝利への最大の活路――強く大きな党を作りながら選挙戦を戦い抜くということです。
 最後に、全員で「ガンバロウ」を三唱。勝利に向けて意気高い集会になりました。写真は後程。

 

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