「市民サービスの充実が自治体本来の仕事」との立場で、「裾野駅西区画整理事業」の見直しを求めてきた日本共産党市議団。1月の市長選で「見直し」を公約に掲げた市長が当選し、日本共産党への期待の声が広がる一方、従来の計画に固執する勢力が活発な活動を行い選挙は大激戦になっています。
護岸の崩落場所を3か所訪ねましたが、護岸が大きくえぐれ、道の下が空洞になっているなど濁流のすさまじさに息をのむ思いでした。車が通行止めになった奥の老人福祉施設の方は車を置いて歩いて通っておられるとのこと。他にも孤立集落があり、一刻も早い復旧や対策が求められています。
最後に県の最大対策本部を鈴木県議とともに訪問し、休日でも出勤して対策に当たっておられる職員の皆さんを激励し、被害や対策の状況をお聞きしました。