活動日誌

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「演説会・選挙応援」の記事

 IMG_3654.JPG京都を朝出て愛知県議補選のしもおく候補応援のために豊橋市へ。午後は静岡市に移動し、「非核の政府を求める静岡の会」の総会&学習会に参加しました。
 午前中、しもおく候補とともに街頭演説。候補者カーにも乗り込み、マイクをもって支援を訴えました。なんでも自己責任で、医療費や保健所の削減を進めてきた国に追随してきた愛知県。人口当たりで保健師数は全国40位、医師数は38位、一般病床数は45位。お金がないのではありません。財政力は全国二位です。
 リニアや中部国際空港第二滑走路など大型事業が優先の政治でいいのか。日本共産党のいない県議会ではスルーされてきましたた。住民の立場で県政をただし、願いをとどける日本共産党の議席が必要です。全国から豊橋のお知り合いに声をかけてください。
 IMG_3666.JPG「非核の政府を求める静岡の会」の総会は静商連会議室からオンラインで発信する方式で、弁護士である大橋昭夫代表世話人の講演に続いて、核兵器禁止条約や九条をめぐる国会情勢についてお話ししました。 終了後、京都へ。
 しもおく.jpg京都を朝出て愛知県豊橋市へ。28日告示で定数2の県議補選がたたかわれます。全国唯一の日本共産党県議空白の愛知。午前中の事務所開きから、街頭宣伝、集いなど夕方まで前県議のしもおく奈歩さんの勝利を訴えました。
 飯村・二川後援会の集いが始まる前に入党者を迎えることができました。地域の党員の方への信頼の厚さが決意を引き出しました。嬉しいなあ。
 日本共産党の議員がいなくなった県議会では討論も行われなくなり、議会のチェック機能が十分に働いていません。大村県政は、リニアや中部国際空港の二本目滑走路など大型プロジェクトには熱心ですが、コロナ対策でも現場の切実な声に耳を傾けて県の役割を果たす姿勢が見られません。
 こうした県政を県民の立場でしっかりとただし、命・暮らしの願いを届ける日本共産党の議席が必要です。午前中、しもおくさんと街宣を終えると男性が近づいてきて「俺は建設業で自民党だけど、県議会に共産党がいないのはおかしい。必要だ」と言ってくださいました。党派を超えてしもおくさんへと支持をさらに広げたい。
 国会は明日から衆院予算委基本的質疑。駅前の街宣の後、東京に向かっています。
    DSC_1858.JPG津駅前のホテルを朝出て、今日告示の津市議選の3候補の応援に回りました。現職の滝まさひろ候補と竹下さち子候補の出陣式でそれぞれ訴え、新人の中野ゆう子候補とは2ヵ所で街頭演説。
 オミクロン株の感染急拡大のもと命と暮らし守る政治の役割が問われると同時に、通常国会が明日召集される中、「九条守り、憲法生かせ」の声を示す選挙。定数34で9人はみ出しという超多数激DSC_1865.JPG戦です。「何としても日本共産党の三議席を」と訴えました。
 午前中で終え、名古屋経由で京都に帰り、京都府日本共産党後援会の前進座観劇会に参加。前進座創立90周年記念公演の「一万石の恋」です。
 開演前に穀田、大門両議員、たけやま参院予定候補とともに一言DSC_1921.JPG挨拶。山田洋次監督の監修で前進座が演じるこの舞台。実に楽しく、長屋の人情味があふれ、太平の世の大名のゆる~い感じが面白い。やっぱり生のお芝居はいいなあ、と心から思いました。
 終了後、暖かい気持ちで東京へ。明日から通常国会です。
 嬉野市演説会.jpg京都を朝出て佐賀県嬉野市で開かれた新春演説会で訴えました。新幹線、在来線を乗り継ぎ往復九時間でした。
 演説会では、立憲民主党の原口一博、大串ひろし両衆院議員からのメッセージが紹介され、続いて中間地方選挙の候補者が紹介され、目前の嬉野市議選のあべ愛子、小城市議選の松尾義幸各予定候補から決意表明。
 にひそうへい前参院議員はビデオでの参加。冒頭、弁護士としてさまざまな裁判に「絶対あきらめない」と取り組んできたと強調しました。今日の私の話も、被団協代表委員だった坪井直さんの口癖「ネバーギブアップ」を紹介し、日本共産党の歴史と重ね合わせながら、「命と暮らし、平和がかかっている。政権交代をあきらめるわけにはいかない」と訴えたので、思いはドンピシャでした。
 選挙勝利へがんばろう!
 IMG_2275.jpg今田真人佐賀県委員長から「お年玉」として、今年の干支「トラ」の自作の木彫り人形をいただきました。かわいいですね。
 こういう日程の時は1日1万歩は大変。待ち時間に駅のホームを歩き、帰りは武雄温泉駅で特急に乗るまで時間があったので、温泉街を散歩。今日もクリアしました。(*^^)v

 22豊川稲荷.jpg京都を朝出て、愛知県豊川市へ。毎年恒例の豊川稲荷での初詣宣伝。昨年はコロナで中止になったので2年ぶりです。 

2/6投票の県議補選で空白克服めざす、しもおく奈歩予定候補・前県議を真ん中に、本村伸子衆院議員、武田良介参院議員、すやま初美参院愛知選挙区予定候補に東三河の議員団から、斎藤啓、鈴木みさ子、中西みつえ各 豊橋市議、佐藤いくえ、安間ひろこ各豊川市議、浅尾洋平新城市議とまさに勢ぞろい。 

地域の後援会の皆さんもたくさん参加してくださり、横断幕やプラスターなど勢いのあるにぎやかな宣伝になりました。初詣の来られた皆さんからもたくさんの激励があり、励まされました。 

 アピタ前.jpg午後からは豊橋市内でしもおく予定候補、豊橋市議団とともに街頭演説2ヶ所。県議補選、参院選勝利で憲法の生きる希望ある政治をと訴えました。

 

 

  DSC_1329.JPG京都を朝出て1月16日告示で市議選が行われる三重県津市へ。2期目をめざす、たき勝弘滝、竹下さち子の両現職と26歳の新人中野ゆう子さんの3人の必勝を訴えました。午後は京都に帰り、国政報告会。
 全国的に県都での選挙は新年で最初が津市。全国注目の選挙であり、夏の参院選挙にも連動します。まずは10時から滝さんの事務所開き。事務所からあふれるほどたくさんの皆さんが参加してくださいました。
 中野ゆうこ.jpg続いて津駅で3予定候補と一緒に街頭演説。「26歳の決意」がSNS上で話題の中野さんと初めて会いました。自らセットして演説をすぐにアップし、私が訴えている時に、サンタの帽子でこんな写真を自撮りしてツイートしてました。さすがですね。楽しいなあ♪
 京都日程のために11:59発の近鉄に乗る必要があり、ぎりぎり55分まで演説して、ホームまで走りました。やれやれ。
 京都に帰り14時から国政報告会。まずは、大門みきし議員とたけやまさいこ参院京都選挙区予定候補の「ツイキャス・トーク」あかたちかこさんの軽妙な司会で、2人の人柄やこれまでの仕事、決意が浮かび上がる楽しい企画でした。
 キックオフ国政報告会.jpg第二部は穀田、倉林両議員と私が加わって、ちさか拓晃書記長の司会で「国政報告、質問コーナー」。事前に寄せられた質問に答える形で国政の焦点を語る企画。野党共闘、コロナ対策、新しい資本主義、ジェンダー、中国との対応などなど質問が出され私からは改憲をめぐる情勢や論点についてお話し。さらに、文通費や政治とカネの問題についてもお話ししました。
 終了後、東京へ。
 IMG_3512.JPG自宅を昼過ぎに出て、伊丹から宮崎空港へ。1月23日投票の市議選で都城市議選で2議席から3議席へと躍進をめざす演説会で訴えました。
 宮崎空港から車で一時間。都城市内に入り、芋焼酎の「黒霧島」で有名な霧島酒造の前を通って会場へ。到着すると建物全体がクリスマスのイルミネーションで飾られ実に美しく、初の都城入りを歓迎してもらっているような気持ちになります。
 市議選には畑中ゆう子、森りえの両現職に加え新人の山内和憲さんが前回に続いて挑戦します。抜群の発言力と共同の力で、子どもの医療費の無料化を就学前から中学校卒業で広げ、国保税引き下げにも待ったをかけてきました。
 IMG_3467.JPG市議団は今度の選挙で子育て応援三つのゼロ――子どもの国保税ゼロ、高校卒業まで医療費ゼロ、学校給食費の牛乳代ゼロを提案しています。日本共産党を三議席に伸ばして、「日本一」のふるさと納税や予算をもっと暮らし応援に使わせ、命と暮らし守る市政に転換しようと訴えました。
 岸田政権のもとで九条改悪と軍拡への危険な動きが強まる中での選挙。都城市が大空襲で大きな被害を受けたのは広島に原爆が投下されたのと同じ八月六日です。九条改憲、戦争する国づくりを許さない平和の願いは日本共産党へと呼びかけました。
 会場で隣の日南市の和足市議と会えました。和足さんはかつて京都の党左京地区委員会で常任をされており、ふるさとに帰って合併前の旧南郷町から立候補されたときに応援に行きました。久しぶりの再会です。
 終了後の遅めの夕食は、宮崎の郷土料理チキン南蛮と黒霧島のお湯割りという、最強コンビを頂きました。
 IMG_3458.JPG東京を朝出て長野県坂城町へ。「野党共闘をねがう坂城の会」主催の国政報告会に、立憲民主党の、野党統一候補として長野三区で初当選した神津たけし衆院議員、羽田じろう、杉尾ひでや両参院議員、新井県議、社民党の布目県連副代表らと共に出席して国会報告をしました。
 同町では日本共産党の大森副議長や玉川議員をはじめ五人の「野党議員の会」が市民と野党の共闘をリードしてきました。会場には山村弘町長も参加して挨拶されました。
 IMG_3459.JPG立憲民主党の国会議員の皆さんからは「野党共闘失敗」論に対して、共闘は力を発揮したと反論があり、自民党による執拗な共闘攻撃にたいして、政権交代でどんな政治を作るのかや政権協力の合意内容等を広げる点で十分でなかったことなど語られ、来夏の参院選勝利への決意が述べられました。
 私からは、野党共闘が自公に攻め込む中で、危機感を持った自公の反撃があり、攻め落とすに至らなかったとのべ、今回の共闘の意義と課題をしっかり明らかにして参院選で勝利しようと強調。自民党の選対委員長が総選挙後、参院選一人区対策で真っ先に長野入りしたことを紹介し、参院選への共闘のいっそうの前進を訴えました。
 鉄の展示館.jpg同町は刀匠の町として有名で、会場は「坂城町鉄の展示館」のホールでした。終了後、山村町長の案内で、「高倉健さん生誕90年記念展」を参加した議員で鑑賞。同町の宮入小左衛門行平刀匠との交流や高倉健さんが所蔵していた刀剣が展示されていました。学芸員の方から詳しく説明をうけ、刀の美しさに魅了されました。展示館前で大森、玉川両町議と参加されていた中村前千曲市議と一緒にパチリ。
 お昼は、同町の名物の「おしぼりうどん」。町特産のねずみ大根のしぼり汁とお味噌でいただくもの。大根の辛味が強烈で癖になる味です。新幹線の上田駅まで送ってもらい、少し時間があったので上田城址を散策。
 DSCN9621.JPG京都を朝出て山口県柳井市へ。28日告示で市議会議員選挙が行われます。同市では昨年11月に市議が病死され、日本共産党の議席が無くなりました。「やっぱり市議会に日本共産党の一議席は必要」という声が広がる中、長友みつこさんが立候補を決意されました。
 長友さんは障害児教育に30年余。夫を亡くされて、五人の子育てと仕事の両立に苦労されました。「まずは自分で」「自己責任」の新自由主義の押し付けのもとで、障害児教育で学んだことを活かして、誰もが生きやすい地域にしたいと決意して市政に挑まれます。
 市議会に、「なにより命」とぶれずにつらぬく日本共産党の議席がどうしても必要です。「困っている人たちを取り残すことなく手を差し伸べることこそ政治の責任」と決意された長友さんを必ず押し上げてほしいと訴えました。
 
瓦そば.jpg
さらに、柳井市は岸防衛大臣の選挙区。九条改憲ノー、『敵基地攻撃能力」・軍事費大幅増大ノーの声を示そうと呼びかけ
ました。
 会場で同区の小選挙区候補として奮闘した松田一志さんに挨拶。演説会では松田さんを支援してくださった元県議の小中進さんも弁士に立って下さいました。
 京都からは新幹線と在来線を乗り継いで移動。昼食は乗り換えの徳山駅付近で下関発祥の山口名物「瓦そば」をいただきました。茶そばを瓦の上で熱したもの。下はパリパリになり、食感も楽しめました。
 金魚提灯.jpg演説会終了後、列車時刻まで時間があったので柳井駅の近くの白壁の街並みを散策。国指定の「古市金屋 重要伝統的建造物群保存地区」で、白い壁の建物が続き、軒先に並ぶ名物の金魚ちょうちんが赤く映えています。しっとりと落ち着いた街。ゆっくり歩きたい街がまた増えました。

 昨日投開票された中間地方選挙。応援に入った三重県いなべ市、富山県滑川、射水両市、京都府京丹波町の結果が気になり、夜遅くまでネットでチェックしていました。

 結果は、いなべ市は、現職の岡つねかず、衣笠民子両氏がそろって当選。滑川市は現職の古沢としゆき氏は当選しましたが、新人の柴田たかみつ氏は次点で届かず。射水市は現職の根木たけよし氏が当選。京丹波町は定数3減の下、現職の東まさこ、山田ひとし両氏は当選しましたが、新人の中井幸一氏は届きませんでした。

 総選挙から休む間もなく選挙を戦われた候補者や党員、後援会員の皆さんの奮闘に頭が下がります。ありがとうございます。お疲れ様でした。

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