小松駅前のホテルを出て13時まで小松市、加賀市で参院石川県選挙区補欠選挙の西村ひろし候補の応援。4カ所で街頭から訴えました。昼食後、JRで移動し、明日告示の福井県坂井市議選の松本あきら、畑野まみこ両現職の応援で3カ所で街頭宣伝。
いずれもロシア大使との会談の様子や経過など紹介しながら、「戦争か平和が問われる中での選挙。ロシアは侵略をやめよの声を挙げよう。平和の願いは日本共産党へ」と訴え。
国でも地方でも「冷たくて弱い経済」から「やさしくて強い経済」へ転換し、命を守り暮らしをよくする地方政治をと日本共産党への支持を呼びかけました。
東京の桜はほとんど散りましたが、北陸は丁度満開。小松市では早朝、芦城公園を散策しました。朝日に輝く桜が美しい。長い期間、桜が楽しめるのが役得で毎年楽しみです。街宣中の坂井市の気温は25度。暑い!
石川県から福井県への移動は加賀温泉駅から芦原温泉駅でしたが、温泉とは無縁の行動でした。残念。
新宿8時発の特急あずさで岡谷で下車し、そこから車で伊那市へ。4月7日告示の伊那市議選勝利へ、現職の柳川ひろみ、飯島みつとよ、馬場たけしの三予定候補とそれぞれ街頭演説会で訴えました。朝は氷点下の伊那地方ですが、日差しは春の暖かさです。
冒頭、ロシアによるウクライナ侵略を国連憲章を踏みにじる暴挙だとして糾弾し、即時撤退を求めました。また、核の先制使用を示唆していることを挙げ、広島・長崎の惨禍を再び引き起こすものだと批判。核兵器が抑止力ではなく、無法な侵略のテコになっているとして、核兵器のない世界を作るために日本が役割をはたすべきだと呼びかけました。
昨日の予算委員会での論戦も紹介しながら、コロナ対策の抜本的強化と社会保障削減からの転換、内部留保へ課税し最賃引上げのために中小企業支援に回すなど「やさしくて強い経済」の実現へ日本共産党の躍進をと訴えました。