活動日誌

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「演説会・選挙応援」の記事

 IMG_4100.JPG東京を昼前に出て長野県佐久市へ。佐久平駅を降りると桜は散り始めてますが、空気はひんやりしています。駅近くのホールで参院選挙勝利めざす党と後援会の決起集会に参加しました。
 来賓の挨拶に続き来春の統一地方選挙の予定候補の皆さんの紹介。代表して藤岡前県議が議席奪還への決意を述べました。藤野前衆院議員、武田参院議員・比例予定候補からのビデオメッセージに続き、私が30分余り訴えました。
 IMG_2524.jpg話題になっている、九条の理想をめざしつつ、万一の「急迫不正」の侵略をうけたら自衛隊を含めて、あらゆる手段を用いて国民の命を守るという日本共産党の立場について、「はてな」リーフも使ってお話し。
 先日、自民党の議員が「共産党も同じように自衛隊を認めたことは歓迎」と言っていましたが、「万一」を口実に軍拡を進めて米軍と一体の海外派兵や敵基地攻撃能力の保有で軍事対決をエスカレートさせるのが自民党。反対に、「万一」の時には命守る責務をはたすが、九条に基づく平和外交を徹底してすすめ「万一の事態」をおこさないために全力を挙げるのが日本共産党です。
 IMG_4101.JPGコロナ対策のため会場の約半分の参加者での開催となりましたが、それでも、こうした集まりは当地では久しぶり。終了後、出口で挨拶とグータッチをしていると、皆さん笑顔で「集まれてよかった」「がんばろう」と声をかけてくださいました。
 終了後、明日の行動のために新潟市に移動中です。参加者からいただいたお団子をたべてます。五郎兵衛米とは佐久市内の五郎兵衛用水近辺の限られた土地で作られるお米で、蓼科山より運ばれた清流と、浅科の強粘土質な土壌で育ったお米は、粘りと甘みが強いのが特徴。限定された生産量とその美味さから"幻の米"と言われています。美味。

 IMG_3981.JPG小松駅前のホテルを出て13時まで小松市、加賀市で参院石川県選挙区補欠選挙の西村ひろし候補の応援。4カ所で街頭から訴えました。昼食後、JRで移動し、明日告示の福井県坂井市議選の松本あきら、畑野まみこ両現職の応援で3カ所で街頭宣伝。 

 いずれもロシア大使との会談の様子や経過など紹介しながら、「戦争か平和が問われる中での選挙。ロシアは侵略をやめよの声を挙げよう。平和の願いは日本共産党へ」と訴え。

  IMG_3982.JPG国でも地方でも「冷たくて弱い経済」から「やさしくて強い経済」へ転換し、命を守り暮らしをよくする地方政治をと日本共産党への支持を呼びかけました。 

東京の桜はほとんど散りましたが、北陸は丁度満開。小松市では早朝、芦城公園を散策しました。朝日に輝く桜が美しい。長い期間、桜が楽しめるのが役得で毎年楽しみです。街宣中の坂井市の気温は25度。暑い!

  石川県から福井県への移動は加賀温泉駅から芦原温泉駅IMG_3983.JPGでしたが、温泉とは無縁の行動でした。残念。

 IMG_3813.JPG3~4月は中間地方選挙ラッシュ。石川県では参院補選があります。いずれも暮らしを守る地方政治へと転換し、夏の参院選と連動する大切な選挙。今日は、午前中は静岡県藤枝市で、午後は三重県名張市で訴え。いずれも4/10告示で市議選がたたかわれます。
 藤枝市では石井道治(現)、さとうまりこ(新)の両予定候補とそれぞれ2ヶ所で街頭演説。終了後、3時間半かけて名張市へ。三原じゅん子(現)、藤川よしひろ(新)の両予定候補とそれぞれ「集い」でお話ししました。
 IMG_3828.JPG先日のガルージン駐日ロシア大使と会談しウクライナ侵略の中止を求めたことやいかなる覇権主義も許さない日本共産党の立場を紹介しながら、「ロシアは侵略をやめよの声を広げよう。平和の願いは日本共産党へ」と呼びかけ。
 昨日の党国会議員団の「物価高騰・国民生活防衛対策本部」の会議も紹介しながら、「命と暮らしを守る政治が国政でも地方政治でも問われている」として、消費税の緊急減税や「やさしくて強い経済」への転換についてお話ししました。
 名張市の藤川さんの地域で「集い」では質疑応答タイムも。「プーチンはロシア共産党だとデマを飛ばす人がいる」「様々な情報をどう見極めたらいいのか」「当面は自衛隊は必要ではないか」などなど出された質問にお答えしました。
 明日は京都府知事選のかじかわ憲候補の応援です。
 あ~、やっちゃいました。京都を出て、愛知県愛西市で3ヵ所で訴える予定でしたが、名古屋で名鉄に乗り換えるべきなのに近鉄に乗車。途中で気づきましたが、最初の街宣場所には間に合いませんでした。
 近鉄に乗り換えと思い込んでいて、たまたま同時刻に発車する便があったため気づかず乗ってしまいました。集まって下さった皆さん。申し訳ありません。m(__)m
 IMG_3805.JPG愛西市議選は4/17告示。定数18で、かとう敏彦、まの和久、河合かっぺいの3現職が必勝を期しています。コロナ対策では議員団で13回にわたる市への申し入れを行い、学校給食の無償化や水道代の減免、事業者への応援金など実現してきました。
 市民と共に願い実現にぶれずにがんばりぬく議員団。子どもの医療費の無料制度は市民とともに17000筆を超える署名を集めて市長と議会に提案、これまで反対してきた保守系議員も市に要請するようになるなど市政を動かしこの4月から18歳まで完全無料化が実現します。
 ロシアによるウクライナ侵略の即時中止も訴え。命、暮らし、平和の願いをこぞって日本共産党へと呼びかけました。終了後、東京へ。
 DSC_0476.JPG東京を朝出て福井県での演説会へ。米原かで乗り換える特急しらさぎが石川県内の強風のために゜運行取りやめに。急遽、タクシーで向かい、なんとか間に合いました。
 武田良介参院議員・比例予定候補、山田和夫参院選挙区予定候補と共に訴えました。開会前には歌声有志 の皆さんがウクライナ国歌を歌って連帯の意を表しました。11200円のウクライナ支援募金が集まりました。
 武田良介さんは初当選後に環境委員会に所属し、モロッコで開かれたCOP22に参加。参院議員団でも気候危機問題の第一人者。フットワークを生かして、災害やコロナ対策、原発など取り組んできました。
 DSC_0477.JPG山田和夫さんは前回選挙で日本共産党公認で市民と野党の統一候補として大健闘。 この三年も地域から行動を広げてきました。
 ロシアはウクライナ侵略、核使用やめよ、新自由主義を転換してやさしくて強い経済を、九条生かし戦争する国づくり進め、平和外交をと訴えました。
 演説会が終わっても特急は運休のままでしたが18時前から動き出し、予定より2時間遅れで京都に帰りました。
 22.3.21 北区.JPG京都市内で終日、街頭演説。午前中は4/10に京都府知事選と同時投票で戦われる北区府議補選の予定候補の福田ようすけ北地区委員長と。午後は左京区内で光永府議、加藤、樋口、富樫各市議と共に知事選とウクライナ問題で。合わせて9カ所で訴えました。
 府議補選は自民党の現職府議が昨年の総選挙の際に買収を行って罰金刑を受け辞職したことによるもの。しかし府議一人の辞職で済む話のなのか。自民党京都府連全体がどっぷり買収に浸かっている疑惑が高まっており自民党に候補者を出す資格があるのかも問われています。
 国政選挙ごとに候補者の国会議員から党の府連を通じて府議・京都市議に50万円が配られていた問題。予算委員会での質問も紹介しながら訴えました。
 京都で選挙ごとに配られた総額は2500万円余り。河井元法相夫妻が有罪となった買収の総額が2800万円余ですからほぼ同じ規模です。自民党府連事務局長の引継ぎ文書では「直接わたすと選挙買収になるのでマネーロンダリングします」と府連を経由する意図を露骨に書いています。
 広島で当初は現職の法相であり検察は起訴できないのではという声もありましたが、県民の声が起訴に追い込みました。お金をもらった自民党議員らは不起訴になりましたが、やはり県民の声が検察審査会の起訴相当の議決となり、検察は34人を起訴。すでに11人が議員辞職しています。
 京都でも弁護士や学者の皆さんらから「選挙買収だ」と二件の告発が京都地検にされています。検察を動かすのは広島でもそうだったように府民の世論。府議補選で「選挙買収、マネーロンダリング許すな」の声を託してほしいと訴えました。
 22.3.21 左京.jpg午後はウクライナ問題中心の訴え。ロシアの侵略が無差別攻撃へとエスカレートしている中、「侵略やめろ、国連憲章・国際人道法守れ」の声で国際的にプーチン政権を包囲することを訴え。京都知事選で、憲法守り生かすかじかわ憲さんを押し上げ、京都から平和の声をあげようと呼びかけました。 演説中にウクライナ救援募金も寄せられました。ありがとうございます。
 終了後、東京へ。明日は予算委、本会議で来年度予算案の討論・採決です。
 IMG_3797.JPG今日は長野県上田市議選の告示日。上田駅前のホテルを朝出て日本共産党の4候補の応援に回りました。
 まずは久保田由夫(現)候補の出陣式。合併前の丸子町議5期、上田市議4期のベテラン。出陣式では前自治会長さんが挨拶をして下さるなど、地域の皆さんらたくさんの参加がありました。
 以下、各候補と街頭演説。最初は泉やよい(新)候補です。福島原IMG_3798.JPG発事故の健康への影響を懸念して10年前に茨城県から上田市に移住。原発事故をきっかけに「暮らしはすべて政治に繋がっている」ことに気づき入党された経験を話され、「子どもたちに感動ある毎日を送ってほしい」と決意を語られました。
 次はふるいち順子(現)候補・4期16年、女性の立場・生活者の視点で特に弱い立場の人々の声を届けてこられました。こどもの医療費無料制度の拡充にいっかんして取り組み前進させてきたことを語IMG_3800.JPGり、県内の多くの自治体が行っている18歳までの無料化について「課長が『検討する』と述べた。ぜひ実現したい」と訴えられました。
 最後は石井しろう候補(新)。東日本大震災を契機に地方移住を決意され上田市の初代「地域おこし協力隊」の「稲倉の棚田」に着任。3年間の任期後もNPOの立場で協力し、2019年には、稲倉の棚田は毎日観光バスが来る新名所になりました。今はコロナ禍で観光は苦戦していますが「地域おこし」での経験と成果を今度は「上田市の未来おこし」に役立てたいと決意されています。
 
 IMG_3793.JPG 私はロシアによるウクライナ侵略、コロナ対策と医療削減路線の転換、国政でも市政でやさしくて強い経済へ、日本共産党勝利こそ参院選での市民と野党の共闘の推などをお話ししました。4人全員の勝利を!
   終了後、明日の日程のために京都へ。丁度4時間です。
 IMG_3731.JPG9時からNHK日曜討論「ウクライナ戦闘激化 与野党参院幹部に問う」に出演。スタジオは議員宿舎の近くにある千代田放送会館です。今日は核兵器問題がテーマの一つだったので、東京の被爆者団体の「折り鶴バッチ」をつけて臨みました。
 ウクライナの蛮行は与野党ともに許されない侵略行為と非難。議論になったのは日ロの経済協力の見直しと核の共有の問題。
 自民党の世耕弘成参院幹事長は、「非核3原則が決められたのは55年前だ。ロシアは核を使った恫喝(どうかつ)を行っている。政府がやらなくても自民党を含めたいろんな場面で議論は行う必要がある」などと発言。
 IMG_3721.JPG私は、ロシアによる侵略という力の論理に対していま世界が国連憲章に基づいた国際秩序の回復と強化を求めているときに「力には力」「核兵器の脅威には核兵器で対抗する」という考え方はプーチン氏と同じ立場にたつものであり、「議論はいいと言うが世界に議論が広がり核の保有につながれば、これこそ破滅の道だ」と批判しました。
 さらに時代遅れなのは非核3原則ではなく核に核で対抗することであり、日本がやるべきことは、21世紀のメインストリーム(主流)である核兵器禁止条約に参加し、核兵器廃絶を目指すことだと強調しました。
 10時に終了し、金沢市での3/13投票の石川県知事選、金沢市長選勝利の街頭演説会に参加するためにメイク落としもしないまま東京駅へ。今日は東京マラソンで東京駅周辺の渋滞が予想されたので、地下鉄駅まで車で送ってもらい移動。無事24分発の「かがやき」に間に合いました。
0089.jpg 金沢に着いた時はみぞれ交じりの雪で、どうなることかと思いましたが、街宣が始まるころには晴れ間が広がり、いいもりひろ子知事候補、中内てるこ市長候補と一緒に訴えました。いいもりさんは新婦人石川県本部会長、中内さんは同金沢支部長の新婦人コンビ。
 お二人とも核兵器廃絶や憲法を守り生かす運動に取り組み、核兵器禁止条約の参加を国に求めることを公約に掲げておられます。ウクライナの危機に乗じて自民党などから「核共有」の議論が出ているときに、「ロシアは侵略やめよ」「非核三原則守れ」の声を二人に託してほしいと訴えました。
 また、新婦人の会員として子どもの医療費無料制度の拡充やコロナ対策など命を守る政治のために草の根から粘り強くがんばり、願いを前進させてきた2人です。住民に寄り添い、命と暮らしを守る県政・市政へ転換させようと訴えました。
 さらに公共事業の生活密着型への転換、志賀原発を廃炉にし省エネ、再エネへの転換、男女賃金格差の是正などジェンダー平等への転換はいずれも暮らしをよくすると共に、地域の仕事と雇用を増やし、地域経済の好循環を作り出すと強調し、国政でも地方政治でも冷たくて弱い経済から、やさしくて強い経済を作ろうと支持を呼びかけました。
 金沢市議補選も今日告示され、立候補した日本共産党の村田しげる候補を紹介しお力添えをお願いしました。
 終了後、東京へ。金沢からの新幹線は満席でした。卒業旅行などでしょうか。金沢駅も若い旅行客でかなり密でした。

 DSC_0072.JPG新宿8時発の特急あずさで岡谷で下車し、そこから車で伊那市へ。4月7日告示の伊那市議選勝利へ、現職の柳川ひろみ、飯島みつとよ、馬場たけしの三予定候補とそれぞれ街頭演説会で訴えました。朝は氷点下の伊那地方ですが、日差しは春の暖かさです。

 冒頭、ロシアによるウクライナ侵略を国連憲章を踏みにじる暴挙だとしDSC_0929.JPGて糾弾し、即時撤退を求めました。また、核の先制使用を示唆していることを挙げ、広島・長崎の惨禍を再び引き起こすものだと批判。核兵器が抑止力ではなく、無法な侵略のテコになっているとして、核兵器のない世界を作るために日本が役割をはたすべきだと呼びかけました。

 DSC_0836.JPG昨日の予算委員会での論戦も紹介しながら、コロナ対策の抜本的強化と社会保障削減からの転換、内部留保へ課税し最賃引上げのために中小企業支援に回すなど「やさしくて強い経済」の実現へ日本共産党の躍進をと訴えました。

 C3593245-4208-4DF8-9433-0A388022769E.jpeg神奈川県逗子市へ。3/20告示の市議選勝利めざす演説会で、いわむろ年治、はしづめ明子両現職と共に参加された皆さんの激励にこたえました。
 昨日のコロナの死者数は全国で初めて300人越え。救急搬送困難事案もコロナ前の五倍なるなか、命とくらし守る政治の役割が問われる選挙。夏の参院選挙に連動します。両現職とともに日本共産党とあさか由香参院選挙区予定候補の勝利を訴えました。
 コロナ禍で「つどい」などの中止が続き、私にとっては「はてなリーフ」が届いて初めての演説会弁士。コロナ対策や「やさしく強い経済」の話に続き、参加者の皆さんにリーフを見てもらいながらお話ししました。とっても話やすいですね。さて感想やいかに。
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