活動日誌

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「演説会・選挙応援」の記事

  IMG_2986.JPG京都5区予定候補の山内健さんと共に、京都北部である5区内の5つの市での連続街頭演説会。午前中は京丹後市と宮津市、午後は福知山市、綾部市、舞鶴市で訴えました。
 朝、京丹後市内のホテルで、「羽鳥のモーニングショー」を見ました。一般国民には選挙権もない身内の自民党総裁選一色のマスコミ報道の中で素晴らしい企画。共闘をすすめる野党間の共通点と相違点もよくわかったし、維新が補完勢力ぶりも浮き彫りになりました。
 特に、志位さんが、国民の玉木さんに対して大きなところで一致点があることを示して共同を呼びかけたところはテレビの前で拍手しました。
 折り鶴.jpg今日も、野党共通政策や一昨日の新経済提言を紹介しながら、日本共産党の躍進で野党連合政権をと呼びかけ。5区は農村地域なので特に農業問題も強調しました。
 新経済提言には、コロナでの飲食店の自粛で生じた余剰在庫による米価暴落対策として、政府が余剰在庫を買い上げて市場から隔離し、子どもや学生、生活困窮者への支援に回す「一石二鳥」の対策が盛り込まれています。
 この間、国会でも求めてきたものですが、先日、北海道と東北6件のJA会長が連名で同様の措置を政府に求めたことを紹介し、「私たちと同じ要求だ。幅広く力を合わせ実現したい」と述べると拍手が起きます。
 IMG_2977.JPG野党共通政策や我が党の気候危機打開の戦略、新経済提言が多くの国民の皆さんに共感と希望を持ってもらえるものと実感します。広げに広げたい。
 各市の議員団の皆さん、お世話になりました。どの場所でもプラスターや横断幕が用意され、福知山、綾部では願いが書き込まれた巨大折り鶴を車の周りに並べてありグッドでした。
 IMG_2947.JPG秋分の日の今日は、午前中は左京区でちさか拓晃二区候補とともに街頭演説。午後は26日告示の長岡京市議選の応援に回りました。
 左京区の二ケ所の街頭演説会では民医連あすかい病院の中川院長が弁士に立ち、コロナ禍の医療現場の実態と日本共産党への期待を語っていただきました。ありがとうございます。私は昨日発表された日本共産党の新経済提言で提案した「医療・公衆衛生 再生・強化プログラム」を紹介し、「医療現場の声に応えたもの。ご一緒に命第一の政治へと変えましょう」と呼びかけました。
 IMG_2960.JPG午後は長岡京市議選の小原明大,ヒロガキ栄治、すみだ初恵の三現職の事務所開きに武山彩子衆院比例候補と共に参加して挨拶。定数24から22に削減される中、府議選立候補で6から5になった議員団を6議席に回復する選挙。実現すれば占有率は隣の向日市と並んで27.2%となります。
 自民党は選挙に有利な顔を選びたいと身内の総裁選に熱中。コロナ禍より自分の都合優先という姿をさらしています。その総裁が決まるのが選挙の真っ最中で、投票日の翌日の四日が臨時国会の召集日で新首相の指名が行われます。
 IMG_2974.JPG私は「首相指名前日の長岡京市議選での日本共産党の全員当選で、自民党内のたらいまわしではダメ、自公政治にサヨナラし政権交代をという声を示そう。その審判は与党に衝撃を与え、全国を励まします。やりましょう」と呼びかけました。
 終了後、明日の京都北部宣伝に向けて前泊するために京丹後市に向かいました。
 IMG_2931.JPG京都を朝出て終日、静岡五区で連続まちかど演説会。参院静岡補選の鈴木ちか予定候補と一緒に、美しい富士山を眺めながら富士市、三島市、函南町の8ヵ所で訴えました。各市町の議員団、後援会の皆さんにお世話になりました。
 今日は敬老の日なので、各地の冒頭でこう訴えました。
 今日は敬老の日。戦中、戦後、大変ご苦労された高齢者の皆さんをねぎらい、「これからも元気で長生きしてください。安心して医療を受けられるようにします」と敬意を表するのが政治のやること。
 ところが自公政権がやったのは、コロナで高齢者の重症化が心配されているさ中に、75歳以上の高齢者の医療費窓口負担二倍化。これでは安心してお医者にも行けない。敬老ではなく、お年寄りの命を軽んずる「軽老」です。
 こんな政治を変えましょう。今度の選挙は国民の命がかかった選挙です。なによりいのち、ぶれずにつらぬく日本共産党をの躍進、野党共闘の勝利で命、暮らしを守る新しい政権を実現しましょう。
 夏に戻ったような日差しでしたが、日陰に入ると爽やか。一歩一歩、秋が歩みを進めています。
 終了して京都に変えるために三島駅に着くと、ホームが騒がしい。ホームから転落した方がいたようで、警察や消防からもたくさんの人が来ていました。新幹線は15分程度の遅れで出発しましたが、転落された方が心配です。

 今日は、大分県の大分市、別府市での街頭演説会で訴えました。以下、しんぶん「赤旗」の記事です。

 日本共産党の井上哲士参院議員・参院国対委員長は19日、大分、別府の両市で開かれた街頭演説で「命を守るほど、政治にとって大切な仕事はない」と力を込め、目前に迫る総選挙での日本共産党の躍進、政権交代実現を呼びかけました。

 衆院九州・沖縄ブロックで比例2議席以上をめざす田村貴昭衆院議員、まじま省三前衆院議員の両予定候補と、大分駅前では山下かい大分1区予定候補が決意表明しました。

 井上氏は、災害や原発など自公政治の矛盾が集中する九州でこそ日本共産党の勝利・躍進が求められると強調。「自己責任」から命を守る政治へ、気候危機打開、ジェンダー平等、憲法が生きる平和な日本へ―など四つのチェンジを紹介し、「菅首相を政権投げ出しに追い込んだ国民の力で希望と安心の政治をつくろう」と呼びかけました。

 田村氏は、野党の共通政策に盛り込まれた地球環境を守るエネルギー転換に触れ「造ってはいけないところでの太陽光・風力発電の乱開発や、自然エネルギーは出力制限する一方で原発はフル稼働させる逆立ち政治をやめさせる野党政権をつくる」と力を込めました。まじま氏は「政権交代すれば中小・小規模事業者への持続化給付金や家賃支援金の再支給ができる。事業者への支援強化と賃金の引き上げで大分の地域経済を元気にできる」と訴えました。

 山下氏も政権交代を訴え、「新しい政治実現に力を合わせよう」と訴えました。

 熊本2.jpg東京を朝出て空路、熊本へ。熊本市内での演説会で、田村貴昭衆院議員、まじま省三前衆院議員、橋田よしあき2区予定候補と共に衆院選での日本共産党躍進、共闘勝利を訴えました。県内各地でオンラインでも視聴してもらいました。
 台風14号影響で、行くことができるか心配しましたが、東海地域の台風を飛び越えていく形になり、熊本はまさに「台風一過」の天気でした。
 九州・沖縄は、基地問題、農業つぶし、原発など自公政治の無住が集中する地域。さらに、毎年のように重大な豪雨災害が起こり、気候危機の打開が最も求められる地域でもあります。
 熊本1.jpg九州・沖縄こそ与野党逆転、政権交代が求められていますが、現在定数20で自公は10で、今度の選挙で過半数確保を狙っています。日本共産党が、赤嶺さんを小選挙区で引き続き押し上げ、前回一議席に交代した比例の議席を二以上に伸ばすことは政権交代の実現のために必須ですと、ご支援を呼びかけました。
 終了後、初めて日本共産党の演説会に参加されたという男性に入党のお誘い。しっかり勉強したいということでしたが、総選挙は一緒に取り組んでくれるとのこと。がんばろう。
 時間があったので、大震災で大きな被害をうけた熊本城に足を延ばしました。考えてみると中学校に修学旅行以来。こんなに広かったかなあとビックリしましたが、被害が城址全体に広がっていることにも驚きました。
 報道では主な場所に映像など集中しがちですが、やはり現地にこないと分からないなあと実感。修復はすすんでいますが、まだ相当時間がかかりそうです。
 明日は大分県で街頭演説会。

 IMG_2898.JPG今日は終日、地元の京都二区で、ちさか拓晃小選挙区予定候補と共に街頭から訴えました。8日の三中総視聴による全国いっせい決起集会をうけて最初の土日。どの街宣場所でもたくさんの皆さんがブラスターや横断幕をもって集まり、「さあ、やるぞ!」と総選挙勝利へ勢いのでる取り組みとなりました。 

 午前中は左京区で同区選出の光永府議、加藤、樋口、富樫市議もご一緒。午後は東山、山科区を回り山本市議とご一緒しました。

 今日も朝からテレビは自民党の総裁選挙の話題が中心。マスコミには、一年前に菅氏を「パンケーキが大好き」「地方出身のたたきあげ」などもてはやしたことの反省が欠けています。 

 「自民党の中でのたらいまわしでは政治は変わらない。自公政治にサヨナラして野党連合政権で安心と希望の政治を」をと訴え、先日合意した野党の共通政策が付け焼刃のものではなく、市民と野党の共同の積み重ねの中で、63本の野党共同提案の法案や36兆円の予算組み替え動議を踏まえたものだと強調。 

 「野党の提案はどうせ実現しない無責任なもの」という声に対し「野党連合政権が実現したらこれをやるという責任をもって示したのが今回の野党共通政策。安心して野党に政権を任してほしい」とのべ、野党共闘の要、比例は日本共産党、小選挙区はちさかさんへと支持を呼びかけました。 

 山科駅前での最後の街宣では、「今から金沢に向かって移動し、明日は朝から石川県で訴えます。全国どこでも比例は日本共産党と広げてください」と訴え。終了後、グータッチに回ると、「連日の移動大変だね」「体を大事に」とたくさんの激励をいただき恐縮してます。

 21.9.5名古屋.jpg菅総理の退陣表明後最初の日曜日の今日は、名古屋市内四カ所で緊急の街頭演説。最初に中区栄のラシック前で本村伸子衆院議員と一緒に訴え。
「国民の声と運動に追い詰められ、菅総理が政権を投げ出しました。自民党内のたらいまわしでなく、自公政治そのものにサヨナラをして野党連合政権の実現を」と日本共産党へのご支援を呼びかけました。その後、守山、名東、千種の各区で街頭演説。どこでも、支部や後援会の皆さんがブラスターをもってご一緒にスタンディングをしてくださいました。
 午前中は党愛知県委員会の事務所で平和友好後援会の総選挙勝利への「決起のつどい」。約50分お話しした後、約一時間の質疑応答を行いました。
 自民党の総裁選挙後、国会で首相の指名が必要で、さらに所信演説や代表質問も必須ですから、総選挙日程は初めて任期満了後にずれ込むことになりますが、10/21までに必ず解散されます。勝利へ全力疾走です。
 京都を朝岡山演説会.jpg出て岡山市へ。岡山県のオンライン演説会で訴えました。当初、岡山駅前で街頭演説会を行い、オンラインでも全県に配信する予定でしたが、コロナ感染拡大により、オンライン演説会になったもの。
 党岡山県委員会事務所で、大平よしのぶ前衆院議員、すみより聡美比例予定候補、余江 ゆきお、尾崎宏子、垣内雄一、美見芳明各小選挙区候補と共に訴えました。県内約700人の方が視聴してくださいました。
 増田行雄県副委員長は私が民青京大地区委員長の時の民青京都府委員長をされており、大変お世話になりました。久しぶりにお会いでき、開会前にしばしの昔話。
 菅総理の退陣表明直後の演説会であり、自民党内のたらいまわしではなく、自公政治そのものにサヨナラをして野党連合政権をつくるために、日本共産党の躍進、野党共闘の成功と勝利が必要であり、そのために速やかに野党共闘態勢を作ろうと強調しました。
 そこで紹介したのが先日なくなった元参院議員で立憲民主党県連顧問の江田五月さんが「しんぶん赤旗」日曜版で語られたこと。江田さんとは民主党が野党時代には法務委員会でご一緒し、民主党政権時代には参院議長、法務大臣として申し入れや論戦をしてきました。
 その江田さんが19年11月と20 年10月に「しんぶん赤旗」日曜版に登場してくださり「"共産党とは口を利かない"時代は終わった」「『野党連合政権』へ基本的な政策、政権構想を明示して、『次の政権のかたち』を国民にきちんとみせていくことが大事です。そのために共産党を含む野党間でしっかり議論していくことが急務です」と語られました。
 演説のためにネットで記事を探すと、江田さんのHPがヒットしました。江田さんのHPの「活動日誌」は今も残されており、赤旗の記事も当時の活動日誌にアップされていました。改めて江田さんの思いの深さに触れ、なんとしても野党共闘の成功と勝利で安心と希望の新しい政権を作らねばと決意を新たにしています。
 終了後、京都へ。明日は終日、名古屋市内で訴えます。
IMG_2824.JPG昨日は午前中は京都府長岡京市で、午後は三重県鈴鹿市で訴えました。暑かった。
 長岡京市では9/26告示で市議選が行われます。定数が22に対し、日本共産党は現職の府議選出馬で5人の議員団となっていますが、6議席を取り戻すために全力を挙げています。2期目をめざす二階堂けい子議員と共に市内4ケ所で訴えました。
 午後は26日に告示された三重県知事選挙の「やさしい三重県政をつく会」岡野恵美候補と一緒に鈴鹿市内3カ所で訴え。コロナ対策にまで自己責任を持ち込み、無為無策で今日の深刻な事態を作りしだした菅政権への審判の一票、国言いなりから命第一の県政への転換の一票は岡野候補へと訴えました。
 IMG_2825.JPG鈴鹿市の街宣中に近所の家から出てきた若い男性が岡野候補に話しかけてきました。スマホで候補とツーショットを撮りたいと、私に「お兄さん、シャッター押してください」と頼むではありませんか。周りの人が「この人、国会議員だよ」と言ったので、びっくりしていましたが、「お兄さん」と呼ばれて、喜びながらシャッターを押しました。(*^^)v
 終了後、京都へ。
  IMG_2810.JPG富山駅前のホテルを朝出て、富山市(旧婦中町) 、立山町、上市町で街頭演説。今日は終日、富山2区で区内の9市町村すべてを回る「二区キャラバン」の予定でしたが、急遽、アフガニスタンへの自衛隊機派遣問題で、外交防衛委員会の理事懇が開かれることになり、午前だけの参加になりました。現地の皆さんスイマセン。
 黒部宇奈月温泉駅から12時半発の新幹線で東京に戻り、16時から理事懇。防衛、外務両省から自衛隊機派遣について説明をうけ、質疑応答をしました。
 IMG_2812.JPGすでに「最善との判断」(防衛相)で、英国軍機で大使館の日本人職員は退避をしたのに、自衛隊機の派遣を決めたことについてただすと、「情勢の急速の悪化のもとで、現地に出入りしている関係国の軍用機で退避したが、その後、米国がカブール空港の安全を確保した下で、大使館の現地人スタッフなどの退避も人道上必要と考え、派遣の判断をした」との答えでした。
 また、退避させるアフガン人は基本的に日本まで輸送し、受け入れのための各省庁によるチームも官邸につくったことも明らかにしました。
 IMG_2811.JPG衆参ともに野党は委員会の開催を要求。私は、「我々は戦争ではテロはなくせないとして反対した。経緯も含めて委員会で質疑する必要がある」求めました。
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