活動日誌

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岡山でオンライン演説会

 京都を朝岡山演説会.jpg出て岡山市へ。岡山県のオンライン演説会で訴えました。当初、岡山駅前で街頭演説会を行い、オンラインでも全県に配信する予定でしたが、コロナ感染拡大により、オンライン演説会になったもの。
 党岡山県委員会事務所で、大平よしのぶ前衆院議員、すみより聡美比例予定候補、余江 ゆきお、尾崎宏子、垣内雄一、美見芳明各小選挙区候補と共に訴えました。県内約700人の方が視聴してくださいました。
 増田行雄県副委員長は私が民青京大地区委員長の時の民青京都府委員長をされており、大変お世話になりました。久しぶりにお会いでき、開会前にしばしの昔話。
 菅総理の退陣表明直後の演説会であり、自民党内のたらいまわしではなく、自公政治そのものにサヨナラをして野党連合政権をつくるために、日本共産党の躍進、野党共闘の成功と勝利が必要であり、そのために速やかに野党共闘態勢を作ろうと強調しました。
 そこで紹介したのが先日なくなった元参院議員で立憲民主党県連顧問の江田五月さんが「しんぶん赤旗」日曜版で語られたこと。江田さんとは民主党が野党時代には法務委員会でご一緒し、民主党政権時代には参院議長、法務大臣として申し入れや論戦をしてきました。
 その江田さんが19年11月と20 年10月に「しんぶん赤旗」日曜版に登場してくださり「"共産党とは口を利かない"時代は終わった」「『野党連合政権』へ基本的な政策、政権構想を明示して、『次の政権のかたち』を国民にきちんとみせていくことが大事です。そのために共産党を含む野党間でしっかり議論していくことが急務です」と語られました。
 演説のためにネットで記事を探すと、江田さんのHPがヒットしました。江田さんのHPの「活動日誌」は今も残されており、赤旗の記事も当時の活動日誌にアップされていました。改めて江田さんの思いの深さに触れ、なんとしても野党共闘の成功と勝利で安心と希望の新しい政権を作らねばと決意を新たにしています。
 終了後、京都へ。明日は終日、名古屋市内で訴えます。

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