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「演説会・選挙応援」の記事

IMG_2325.JPG 長野参院補欠選挙の告示日。午後に国会を出て、18時から松本駅前で行われた羽田次郎候補の二区出発式に参加し、立憲民主党の杉尾参院議員、下条衆院議員、社民党の中川県議とともに勝利を訴えました。

 松本駅前は比例候補としてたたかった19年参院選挙の公示後の7/18に、志位委員長を迎えて大街頭演説会を行った時に、急逝した羽田雄一郎氏が市民と野党の統一候補として参加してくれた場所。羽田さんは「力あわせ政治変えよう」、私は「比例は日本共産党、選挙区は羽田雄一郎さん」と訴えて共に当選しました。

 IMG_2315.JPG全く同じ場所で、弟の羽田次郎氏と並んで訴えることになりました。私は19年の時の写真も掲げて、その街宣のことを紹介。

 さらに、羽田さんとはお互いに会派の幹事長、国対委員長をつとめ、亡くなる前は外交防衛委員会で羽田さんが野党筆頭理事、私が理事をご一緒したことも紹介しました。

 その羽田さんの志と市民と野党の共闘を受け継いだ次郎さんを押し上げるために全力を挙げると強調。

 IMG_2336.JPG市民と野党の共闘の原点が安保法制の強行であり、憲法私物化ともいえる違憲立法の強行が、与党と官僚の中にモラルハザードを生み、今日の深刻な不祥事の連続になっていることを指摘し、政権交代で立憲主義の回復、自己責任押し付け、強権政治の転換を訴えました。

 午前中は月曜日の決算委員会の質問準備など。

 

 IMG_2301.JPG京都の自宅を7:00過ぎに出発。JRを金沢駅で乗り換え、来週日曜日告示で市議選がたたかわれる石川県かほく市へ。現職の高橋しげのりさんの必勝を訴えました。

 あいにくの雨になりましたが、11時に到着して昼過ぎまで高橋さんと共に2ヵ所で街頭演説。14時からは市議選勝利の決起集会で訴えました。

 25歳で旧七塚町議に当選して7期。合併後のかほく市で4期目の高橋さん。FMかほくのパーソナリティを週一回、10年にわたって務めておられます。決起集会の冒頭で4人の住民の方が応援の訴えをしてくださいましたが、厚い信頼を受けておられることを改めて実感しました。

 続いての入党お誘いの「集い」にもたくさん参加していただきました。ありがとうございます。終了後、特急、新幹線と乗り継ぎ東京へ。

 ツーショット.jpg新潟県で活動。午前中は新潟駅前のホテルから車で一時間の阿賀町で、四月にたたかわれる町議選に向け現職の「いりくら政盛さんを励ます集い」。
 新潟県が、同町内にある県立津川病院を町に移譲すると表明したことに町民の圧倒的多数から反対の声が上がっています。「オール阿賀」で跳ね返すためにも、粘り強く共同を広げ、国や県にズバリものを言える日本共産党のいりくらさんの議席がどうしても必要です。必ず引き続き押し上げてくださいと訴えました。
山宣揮毫.jpg 午後は五泉市で「集い」。労農党代議士、山本宣治は治安維持法に反対して暗殺される五日前に、同市での集会で、「唯生唯戦」(ひたすら生き、ひたすら戦う)と揮毫しました。日本共産党新潟県委員会の事務所にはその書が掲げてあります(写真)。
 先日の京都の山宣墓前祭には、五泉市を含む新潟三区の黒岩たかひろ衆院議員ら立憲民主党国会対策委員会から「山本先生が望んでいた大衆のための政治、貧しきものや決してかえりみられることのない人に光を当てる政治を実現するために政権交代を実現しなければなりません」とのメッセージが届きました。 今日の「集い」でも黒岩氏のメッセージを秘書さんが代読されました。
 山宣の戦いを継承し、さらに共同を広げ、日本共産党の躍進と共闘勝利で政権交代を!
 河江さん.jpg議員宿舎を7:00に出て名古屋市へ。西区と北区の日本共産党後援会の「文化の集い」で挨拶しました。
 両区を担当する党名古屋 東・北・西・中地区委員会の委員長は先日の地区党会議で河江明美さんが選ばれました。河江さんは2010年の参院選挙で比例代表候補を務められ東海・北陸信越地域を担当。現在、愛知県委員会副委員長を務めておられます。開会前にパチリ。
 私は国会報告、河江さんからは目前の名古屋市長選挙をIMG_2261.JPGめぐる報告と共に、次の統一地方選の予定候補として西区では県会にわしの恵子(前) 、市会に青木ともこ(前)、北区では市会に岡田幸子(現)の各氏が発表されました。がんぱろう!
 午後は、金曜日に告示された静岡市議選の応援に入り、葵区の杉本まもる(現) 、市川正(新)の両候補と共に訴えました。静岡駅に着いたころから風雨が激しくなりました。
 時折、傘をもって立っているのが危ないと思えるほどの風が吹く中、集まって聞いてくださった皆さんに感謝です。がんばろう!
 IMG_2260.JPG終了後、東京に戻っています。今週は明日から四日連続で本会議を含め五回の質問の予定。がんばるぞ!

 IMG_2243.JPG来週の五回の質問準備のため、今日は東京。休日の議員会館はとても静かで集中できます。14時からは近畿オンライン演説会に参加。

 オンライン演説会もどんどん進化しており、六人の比例代表候補の座談会や、近畿最北の丹後、本州最南端の和歌山潮岬、琵琶湖畔から訴え、岡野八代同志社大教授や瀬戸内寂聴さんらからのメッセージもありました。

 志位委員長の訴えも複数のカメラで撮影され、「今日は紙芝居みたいですが」と自らいうほど豊富なパネルが使われるなど、工夫されていました。もちろんIMG_2240.JPG訴えもばっちり。コロナ禍打開の日本共産党の提案と活動から、新しい日本の五つの提案、社会主義の展望など分かりやすく、確信になる話でした。

 8千ヵ所からアクセスがあり、2万6千人が視聴。その後もオンデマンドでどんどんひろがっているとのこと。さあ、近畿比例二議席から四議席へ。

 IMG_2201.JPG東京を早朝に出て、明日投票の岐阜県各務原市議選の応援に。ハタノこうめ、ながやてる子両現職と共に市内五ケ所で街頭演説会。どこでも、ピンクがのウインドブレーカーの女性後援会の皆さんが集まってプラスターをもって下さり、にぎやかな宣伝となりました。
 岐阜県は愛知など共に、専門家からも大丈夫かと声が上がったにもかかわらず、月曜日から緊急事態宣言が解除となります。第三波の二の舞にならないように、検査、医療、補償の拡充・支援が必要です。その声を託してほしい呼びかけました。
 IMG_2199.JPG市政では、70億円もかけて新体育館の建設計画が進む一方、市民には下水道使用料の32%もの値上げが押し付けられています。税金の使い方を変え、コロナ対策から命・暮らしを守ることを最優先の市政を求めてハッキリものをいい、願い届けて頑張る日本共産党の二議席をと訴えました。
21.2阿賀野市.JPG東京を朝出て新潟県阿賀野市へ。同市の日本共産党後援会の新春の集いで記念講演。開演前に来賓の立憲・黒岩たかひろ衆院議員に、志位さんが「政権協力とは枝野代表を総理にするということです」と語った『週刊金曜日』を手渡すと手に持ってのガンバロー三唱となりました。
 黒岩さんが自らの衆院予算委での菅総理長男にかかわる総務省幹部設定問題での質問を生々しく報告し、政権交代を訴え。
 ガンバロー1.jpg私も、総務省が提出した接待の実態の資料を掲げながら、政権のモラルハザードが蔓延し民主主義の土台が崩れている状況や「自己責任論」がもたらすコロナ対策の無為無策ぶりを告発。新しい政治の「五つの提案」を紹介し、共産党躍進、共闘勝利で政権交代をと訴えました。
   昨日は全国的に暖かく東京の最高気温は22度でしたが、湯沢トンネルから新潟に入ると銀世界。阿賀野市は晴天でしたが気温は4度。寒かった。終了後、東京へ戻りました。

 IMG_2040.JPG京都一区のオンライン演説会にパソコンから参加しました。府委員会の会議室をメイン会場に各界の皆さんの発言、穀田衆院議員、武山比例候補の訴え。

 さらに録画による穀田さんと立憲の辻元さんとの対談。そして、国会の議員会館からは録画でなくリアルタイムで田村副委員長が熱く訴えました。

 IMG_2038.JPGオンライン演説会ならではの構成で、一時間余りでしたが楽しく、元気のでる演説会でした。会場に集まった見た方やお茶の間でパソコンやスマホで見た方もおられますが、無理なく、沢山の皆さんに参加してもらえますし、見逃した方が後からみても臨場感もある。新しい形の演説会でした。

 たくさんの人に見ていただきたいし、気軽にどんどん開きたいものです。

↓視聴はこちらから
https://youtu.be/9K-3Y7deTBo

 

 富山市ビラ.jpg東京を朝出て4月18日投票の富山三市長・市議選の応援へ。途中の新幹線でfパソコンを開くと、核兵器禁止条約をコモロ連合とフィリピンが批准して、批准国が54ヵ国になったとの嬉しいニュースが。日本でこそ批准する政府を作りたい。
 11時前に富山に到着し、市議選の市議選の赤星ゆかり(現) 、吉田修(前)、かじ政見(新)の3予定候補、市長選の高野よしひさ予定候補とともに、街頭演説会や「集い」3カ所で訴えました。
 IMG_2037.JPG富山市政には、コロナ危機から命と暮らし、営業を守ることが問われると同時に、政務活動費不正の徹底解明と再発防止、ガラス張りの議会に変えることが求められています。
 政治倫理条例、議会基本条例は制定に至らず、議会改革は道半ばです。ところが、政務活動費不正で辞職後に有罪判決を受け執行猶予中の前職が無所属で立候補し、自民党が応援する動きもあります。道半ばのまま、逆戻りを許すわけにいきません。
 市民には「自助」を押し付け、自分たちは税金の私物化で「公助」をうける――富山市政でも国政でも自民党政治の根っこは一緒です。許すわけにいきません。
 日本共産党は現有2議席から3議席への増を目指します。今回の選挙で議席増をめざすのは日本共産党と自民党だけ。日本共産党が増えるかどうかが政治を変えるポイントです。しかも3議席になれば正式会派として議会運営委員会に正式参加でき、代表質問もできるようになるなど発言力はグンと伸びます。市民と野党の共同で願いを実現する力も大きくなります。
 何としても、日本共産党の3議席を! 心を込めて訴えました。訴えを終えて京都へ。
 白山市議選.JPG昨夜の東北での地震の被害状況を心配しながら、今日告示の石川県白山市議選の応援に入りました。日本共産党から七期目をめざし宮岸みなえ市議が立候補しました。
 同市は衆院石川二区。女性差別発言で東京五輪組織委員会会長を辞任した森氏が選ばれていた選挙区。辞任は当然ですが、幕引きさせることはできません。日本社会の女性差別の構造的なゆがみをあぶりだしましたが、森氏の辞任会見にまともな反省はなく、政府与党からは辞任を求める声はなく、かばう発言まで出ていました。
 「こんな政治を変える時。こんどばかりは党派を超えて宮岸さんをグーンと押し上げ、女性差別発言ノー、ジェンダー平等の声を示そう」と呼びかけました。
 冬の東北とは思えない青空で、気温はなんと20度。汗ばむ陽気でした。しかし、明日以降は寒気がやってきて雪の予報。候補者や支援の皆さんは体調維持が大変です。
 東北地方の地震について日本共産党は小池書記局長を本部長とする対策本部を設置。直ちに、高橋、岩渕両議員が現地に入り、調査を始めています。
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