活動日誌

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「演説会・選挙応援」の記事

 20.9.22 八幡市.jpg今日は終日、京都で街頭から訴え。各市議団と共に午前中は八幡市、午後は城陽市、宇治市で共に街頭演説会。宇治では、水谷府議に司会を務めてもらいました。
 最後に京都市山科区で、ちさか拓晃京都二区予定候補や市議とともに訴えました。
 どこでもたくさん集まってくださいました。山科区では、京都市内では初の女性地区委員長として東地区委員長に先日選出された河上洋子さんが現場で陣頭指揮。
20.9.22 宇治市.jpg 今日の演説は「今朝、嬉しいニュースがありました」と切り出し、「地中海の小さな国、マルタ共和国が核兵器禁止条約の45ヵ国目の批准国になりました。あと五ヵ国で条約が発効します」と紹介。
 さらに、「唯一戦争被爆国でありながら、安倍政権がこの条約に反対したことは被爆二世として残念でなりません。この安倍政治の継承を掲げる菅政権では核兵器廃絶の願いを生かせません。ご一緒に核兵器禁止条約に参加する政府をつくりましょう」と、野党共闘勝利と日本共産党の躍進を呼びかけました。
 20.9.22 山科.jpg山科での街宣の最後に皆さんと記念写真。私のとなりが河上洋子新地区委員長。
 桑名市.jpg三重県の桑名駅前のホテルを出て、10時から17時まで、桑名市、四日市市、鈴鹿市を駆け巡って6ヵ所で街頭演説会。山本りか県議と各市議団の皆さんとご一緒でした。
 今日は敬老の日。お年寄りを中心にマルチ商法で2100億円もの被害をあたえたジャパンライフの山口元会長が、最後の荒稼ぎに使ったのが「桜を見る会」の招待状だったことを強調しました。
 山口元会長が逮捕された下で、なぜ総理枠の招待状が贈られたのか、なぜ消費者庁の立ち入り検査がさきのばしになったのか、真相解明が必要です。
 20.9四日市.jpgところが菅総理は、来年は「桜を見る会」は中止するとして、約束していた調査もしないと明言しました。まさに疑惑にふたをする態度。
世論調査でも国民多数が再調査を求めており、菅総理は、「国民からみておかしいものは見直す」と述べた以上、調査をすべきと指摘し、安倍政治の負の遺産の一掃を訴えました。
 連休中ですが、皆さん遠出をさけて近場のショッピング市鈴鹿.jpgセンターや公園などに出かけているようで、今日も車が多く、特に三時以降の鈴鹿市は大渋滞で、街宣場所に30分も遅れてご迷惑をかけました。
 終了後、京都へ。明日は京都六区と二区を回ります。
 安曇野市.jpg今日は長野県の中信地区で活動。午前中は安曇野市で2カ所、午後は松本市で各市議団の皆さんと共に3カ所で街頭から訴えました。連休中で車が多く、特に松本市内は大渋滞でした。
 演説の中で、菅首相が「行政の縦割りの打破」を掲げていることについて、「縦割りの弊害は打破する必要があるが、今、日本の行政で一番の問題は、官邸が省庁に『横やり』を入れ、忖度、改ざん、隠ぺい、虚偽答弁などモラルハザードを蔓延させてきたことだ」と強調。
松本死.jpg そのテコとなったのが菅氏が主導した内閣人事局による人事権を使った脅しだと指摘。人事権を使った恐怖によって公正・中立であるべき行政機構を支配していくやり方こそ改めるべきなのに、菅氏が「政権の決めた政策の方向性に反対する幹部は異動させる」と公言していることを示し、「これでは安倍政権の負の遺産を引き継いだうえ、さらにひどくなる」と訴え。
 「長野県では二回の参院選挙で市民と野党の共同候補が勝利し、自民党議席をゼロにしました。今度は衆院でも自民党をゼロにしましょう。野党共闘の勝利と日本共産党の躍進へ力をお貸しください」と呼びかけました。
 昼休みには地区委員会事務所で栗ご飯と地元のとれたて野菜たっぷりの炊き出しをいただきました。美味でした。その後、事務所で行われた50年党員証の伝達式に参加して、挨拶しました。
 終了後、明日の行動のために三重県桑名市に移動。移動中のため、「激論クロスファイアけ」の放送は見ることができませんでした。
  20.9 メイク.JPG安保法制強行から五年目の今日。名古屋駅前のホテルを出て、午前中は西区の枇杷島支部主催の「集い」に参加。元東海ブロック所長の西田さんのお宅です。 10人余りの方に参加いただき、創立記念講演のDVDを見た後、私から国会報告と入党を呼びかけ。様々な質問にお答えして懇談しました。
 その後、東京に戻り、17時からBS朝日の「激論 クロスファイア~与野党論客に問う!菅 新政権始動!どうする『最重要課題』」の収録。
 激論クロスファイア.JPG田原総一朗さんの司会で自民党・片山さつき参院議員、立憲民主・逢坂誠二衆院議員と共に約一時間議論しました。放送は明日、20日の18時からBS朝日で。ご覧あれ。メーク中の風景を秘書さんが撮ってくれました。
 臨時国会三日目。野党は菅新総理の下での代表質問などしっかのとした質疑を求めましたが、与党は拒否し、一切質疑無しで今日で閉じてしまいました。
 朝から閉会中審査要求の議決をするために各委員会が開かれ、11:30からの本会議も2分程度で終了。その後、控室で、国民民主党、自民党のそれぞれの参院会派の新役員の挨拶を受けました。
 3時過ぎに国会を出て、長野県上田市へ行き、JR駅前で緊急の国会報告街頭演説。今日は北陸信越ブロックの月一回のいっせい宣伝の日にも当たります。蒸し暑い東京でしたが、暗くなり始めた上田駅に降りると肌寒いくらい。
 IMG_1091.JPG渡辺上田市議の司会で、高村県議と共に訴え。たくさん集まって下さった皆さんに、安保法制強行時の米国の秘密公電をスクープした赤旗日曜版を紹介。今日逮捕されたジャパンライフの元会長が「桜を見る会」の招待状を会員勧誘に使っていたにも関わらず、菅総理が真相にふたをしようとしていることも指摘しながら、これら安倍政治の負の遺産の一掃と根本的転換へ共闘の勝利と日本共産党の躍進をを呼びかけました。
 訴えた後、新幹線に飛び乗り、明日の行動のために東京経由で名古屋へ移動中です。
 近鉄東寺.JPG午後から京都府の一番南をエリアとする党山城地区委員会の党会議で挨拶。すぐに京都市内にもどって、南区の近鉄東寺駅前で山内府議、井上市議と共に街頭演説会(写真の奥に東寺の五重塔が見えます)。
 南区は穀田恵二国対委員長の京都一区。新自由主義からの転換や消費税増税が市民と野党の共闘の旗印になりつつあることもお話ししながら、野党共闘のキーマン、穀田さんの勝利と日本共産党の躍進を訴えました。
 IMG_1067.JPGその後、再び山城地域に戻り、精華町と京田辺市でそれぞれの議員団の皆さんと一緒に街頭演説。今、東京に向かっています。
 IMG_1039.JPG京都府南部の笠置町で10月の町議選勝利めざす演説会。府内で一番人口の少ない町。今年三月の町長選で、自民党など「オール与党」推薦の副議長を破って、政党として日本共産党だけが推薦した中町長が誕生したばかりです。
 むかいで健町議は31歳の時に初当選し、三期目をめざします。65歳以上の人口が5割を超える町で、消防団や青年団にも参加し、若さを生かして現場に足を運んで声を聞き、毎回議会で欠かさず質問してきました。誕生した町民本位の新しい町政をさらに前に進めるうえでもなくてはならない日本共産党の議席です。
 演説会では3人の町民の方々の訴えの後、浜田よしゆき府議、向かいで候補につづいて私がお話し。安倍総理の辞任と新総理の誕生という激動の情勢の中でたたかわれる町議選の意義を強調し、コロナ対策で地方議員の皆さんと力を合わせて国民の声を届けて動かしてきたことなどお話しをし、むかいでさんの必勝をうったえました。
 20.8.30富山.JPG富山駅前で早朝宣伝。青山りょうすけ衆院一区予定候補、火爪弘子富山県議と共に訴えました。安倍総理の辞任会見を受け、少なくないマスコミ報道が「お疲れ様」的で、7年8か月の批判的検証もしないままに自民党内の政権たらいまわしに焦点を当てるものになっています。
 その影響か、緊急のマスコミ世論調査では自民党や内閣の支持率が急増しています。一方、総理が辞任表明したら内閣支持率が上がるというのは、それだけ国民が安倍さんの辞任を待ち望んでいたことの現れだという見方も。
 この間の安倍政権の後手後で的外れのコロナ対策を国民の声と野党の追及で動かしてきたことも紹介しながら、政治空白と対策の遅れを作ってはならないとして、速やかな次期総理選びと国会審議を要求。7年8か月の安倍政権のもたらした憲法じゅうりん、格差拡大、国政私物化を具体的にあげ、安倍政治の抜本転換を訴えました。
 終了後、新幹線で東京へ。国会では、自民党総裁選挙や首班指名の国会の日程をはじめ様々な動きについて情報がとびかっています。
IMG_1015.JPG 今日は京都を朝出て午後から富山で活動の予定でしたが、安倍総理の辞任会見を受け、予定を一時間早めて出発し、急遽、金沢駅前で街頭演説を行いました。地元新聞の取材もありました。
 街宣を終えて新幹線に飛び乗り富山市へ。党県委員会の事務所から「若者オンラインミーティング」に参加しました。坂本洋史書記長(三区予定候補)がこの分野が得意で、カメラ三台、大型液晶画面など備えた簡易スタジオからの発信です。
 民青県委員長での青山亮介さん(一区予定候補)の司会で、介護職場の職員の皆さんや学生の皆さんと二富山若者.jpg時間にわたり質疑応答と意見交換。介護職場の苦労もお聞きし、「消費税減税の財源は」「ネット上の誹謗・中傷をなくすには」「八時間働けば普通に暮らせるようになれば、競争意欲が下がり経済成長が鈍るのでは」「核兵器禁止条約の状況は」などなど、様々な質問に汗をかきかき回答。楽しい、あっという間の二時間でした。
 終了後、豊田校区の党のセンターで「党を知る会」。党創立記念集会での志位委員長の講演のDVDを一緒に視聴し、懇談。入党に至りませんでしたが、安倍総理の国政私物化とそれを誰もたださない自民党への怒りの声が出されました。
 今日も暑かった...。
 津市集い.jpg京都を朝出て、近鉄で奈良県を経由して三重県伊賀市へ。午後は津市に移動し、それぞれ「日本共産党を語る会」でお話ししました。入口では消毒と検温、会場も座席の間を確保するなど対策をとっての開催。酷暑の中をたくさんの皆さんにご参加いただきました。
 話の最初に、「今日は安倍総理の連続在任記録が佐藤栄作元総理と並んで史上最長となりました。最長であっても、国民にとっては最悪の内閣ではないでしょうか。明日からは、最長記録を毎日更新することになりますが、一刻も早くこの内閣を倒し、新しい政治をつくるために日本共産党を強く大きくしてほしい」と訴えました。
伊賀市集い.jpg 全員に配られた入党お勧めのパンフを使いながら、コロナ対策や野党共闘の発展で日本共産党が果たしている役割、コロナ後にめざす社会などお話しし、会場からの質問にもお答えしました。
 終了後は入党のお勧めも。津市では民商にも入っておられた年配の女性が入党申込書を書いてくださいました。医療現場現場で働き民青で活動している若い女性にもお勧め。とても前向きに考えてもらえました。
 伊賀では百上まな市議、津では滝勝弘市議が司会でした。皆さん、お世話になりました。
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