吉祥寺駅前で19時から行われた宇都宮けんじさんを都知事へ押し上げる街頭演説会に参加。ここは立憲民主党の菅直人衆院議員の地元。総理時代は厳しい質問もした菅さんと並んで宇都宮さん勝利を訴えることに共同の広がりを実感しました。
東京の今日のコロナの新規感染者は107人で2ヶ月ぶりに三桁となりました。東京アラートは一体何だったのか。出馬表明前日にアラート解除をした「選挙ファースト」の知事に任せられない。正直、公正な弁護士、宇都宮さんで都民の命とくらしを守ろうと呼びかけました。
20時ギリギリまで訴え。買い物帰りの方も足を止めて聞いて下さいました。ガンバロウ。
実は吉祥寺に来たのは初めて。少し時間があったので、北口周辺を歩きました。細い路地の両側にびっしり居酒屋やお店が並び、楽しい街です。今度はゆっくり来たいですね。
午後にはイージス・アショアの配備撤回と「敵基地攻撃能力」問題について防衛省レクを行いました。
東京都知事選勝利をめざす東京の党のオンライン活動者会議を視聴。小池書記局長、田辺都委員長の報告に続き、現場からの発言もありました。マスコミ報道では現職の支持が多数ですが、テレビの露出度などから、なんとなく「がんぱってる」というもの。
しっかり対話し、都政の問題点と宇都宮さんの政策と人物を伝えれば、支持に帰ることができると共通して語られました。のこされた期間の支持拡大の対話の規模が勝敗を決します。都議補選も大激戦、全国から支援を広げよう。
土曜日の活動日誌に書いた、昨年度の防衛省の武器購入の契約相手のトップがFMS契約による米国政府であるとの資料が提出されたことについて、今朝の赤旗一面で報道されました。
京都市の山科区で二ヵ所の議会報告会で国会報告をしました。衆院京都二区予定候補として発表されたばかりのちさか拓晃さんも決意表明。北部地域では光永府議、山本市議が、南部地域では原田府議、鈴木市議がそれぞれ議会報告をしました。
府、市議会いずれも、業者や医療機関などの生の実態を突き付け、国会議員団と連携しながら様々な願いを実現していることが改めてよくわかりました。
私からは通常国会について、コロナ対策で10万円の特別給付や家賃補助、医療機関支援など政府が「できない」と言っていたことをやらせた一方、検察庁法改定や自民党改憲案の提示、イージス・アショアなど「断固やる」といっていたことをやめさせたことを報告。国民の声と野党の共同が政治を大きく動かしていることを強調しました。
午前中は穀田、倉林両議員と一緒に党京都府委員会との会議。総選挙勝利に向けた活動について報告を受けて意見交換。続いて、京都民報のインタビューを受けました。
高校の同級生の娘さんである星野菜月さんの個展が先日、京都で開かれ、鑑賞しました。その際に、とっても気に入った作品を今日、我が家にお迎えしました。
「鳥の方舟」がタイトルの個展。ノアの方舟から着想したとのこと。サファイアのような目をした鳥の背中に町があり、蓋をあけると星がまたたく小宇宙がある、ちょっと不思議で素敵な作品です。

今日は北陸信越ブロックの一斉宣伝。長野駅前で街宣。その後、引っ越したばかりのブロック事務所を訪問しました。続いて7月12日投票で市議選がたたかわれる千曲市で、予定候補の皆さんとの街頭演説を終え、月曜日の質問準備と通告のために国会に戻りました。
久しぶりに慌ただしい日程ですが、比例候補時代と当選後合わせて約20年間、国会と京都の自宅を往復しつつ、毎週のようにどこかに泊まって活動する活動をしてきたのでこれが私の「日常」。この間の移動自粛も今日から全面解除になり、オンラインを活用しつつ、感染拡大の留意しながらの移動と活動という「新しい日常」を過ごすことになります。
街宣では、昨日の河井夫妻の逮捕や通常国会で国民の声と野党の共同が政治を動かしてきた様子などお話しをし、さらに第二波に備えた国政、地方政治の課題を挙げて、市民と野党の共同を呼びかけました。
長野駅では和田明子県議、佐藤くみ子長野市議と、千曲市では、勇退される中村りょうじ市議の司会で、現職の前田きみ子、斎藤まさのり市議と、中村さんの後継の中村あつひこさんとご一緒でした。
これまで党長野県委員会の中にあった北陸信越ブロック事務所が長野県庁前のビルの一室に移りました。引っ越したばかりで、昨日看板がついたところ。訪れた最初の国会議員となりました。石坂所長とパチリ。
国会に戻り、月曜日の決算委員会でイージス・アショアの計画停止問題を質問します。原稿を仕上げ、夕方に通告終了。
自宅を朝出て、明日投票の京都府福知山市長選挙の、おくい正美候補の応援。あいにくの雨でしたが、市内四カ所で街頭演説をしました。
国民の声と野党の共同が政治を動かしている国会の姿を紹介しながら、「コロナ禍で行き詰まりが明らかになった安倍政治と一体の政治を変えよう」と訴え。街頭演説は久しぶり。握手はせずグータッチでした。
街宣が終わり福知山駅から特急に乗ると、大雨の影響で接続列車が遅れて発車が遅くなり、さらにがけ崩れに警戒しての徐行運転。京都の到着が一時間程度遅れるとアナウンスでしたが、40分遅れで到着。
コロナ感染とくらし、経済への影響は日に日に深刻となり、要望も変化しています。来週月曜日には補正予算案が国会に提出され、審議が始まります。それにむけ、様々な打ち合わせや会議が朝から断続的開かれました。
夜は「ユーチューバ小池晃」のネット緊急会議を視聴。大門議員や労働者、青年、学生に加えドイツからも参加者を得ての番組。初めての試みで、最初は音声のトラブルがありましたが、なかなか面白かった。新しい活動形態ですね。
日曜日投票の衆院静岡四区補欠選挙の野党統一候補の田中けんさんの応援メッセージを国会議員の勝手連で取り組んでいます。日本共産党国会議員団も一分間リレーメッセージを行っており、今日、岩渕参院議員から私にバトンタッチ。
早速、議員会館の部屋で動画メッセージを撮影し、ツイッターとフェイスブックにアップしました。ご覧ください。
東京から新幹線で新富士駅下車。静岡県富士市で来週14日告示の衆院静岡四区補選の野党統一予定候補の田中けんさんの応援です。今日は小池書記局長、藤野衆院議員もそれぞれ応援に入っています。
笹川富士市議と一緒に、田中さんの地元である旧富士川町で街宣し、「コロナ対策は自粛と補償セットでという声を田中さん勝利で示し、政府の対策を抜本的に変えさせよう」と訴えました。その後、富士宮市にある田中さんの事務所を訪問し、あいさつ。
京都を出て、町議選挙がたたかわれる愛知県扶桑町へ。予定候補の高木義道(現) 、荒木こうぞう(新) の両氏と共に町内2カ所で訴えました。
コロナ対策が呼びかけられる中ですが、握手は控えることをお伝えし、帰宅の際には手洗い・うがいをお願いして行いました。
最初に13期50年、議員を務めてこられた小林あきらさんが挨拶。町議会の民主的運営を前進させ、議案提案権を活用して町民の願いを実現してきたことを振り返りながら、引き続き2議席の確保を呼びかけられました。
二人の予定候補の後、私から、コロナ問題で国会・地方議会での日本共産党の取り組みを紹介。「自粛と補償はセットで」という要請が、野党全体の声となり自民党内からも声が上がっていること、イベント業者の皆さんなどの署名も急速に広がっていることをお話ししました。
そのうえで、「コロナ対策は長期戦になる。専門家の意見も聞かずに突然、マスク二枚を配ると言い出すなど、国民の願いも現場もわからない安倍さんに任せるわけにいかない。現場の実態を踏まえて国政、町政に迫る日本共産党の議席がどうしても必要」と必勝を呼びかけました。
終了後、明日の御前崎市議選の告示日の応援のために掛川市まで移動。夕方の掛川城を散策しました。桜が美しい。京都市内でも、移動中の車窓からも満開を桜を見ることができました。こんなにきれいなのに、外出自粛で人影はまばら。桜もかわいそうです。早く克服したいものです。
金沢駅前のホテルを朝出て、終日石川県内で活動。金沢市、内灘町、羽咋市、中能登町の四カ所で「集い」でお話しし、金沢市内では訪問活動も行いました。
コロナ対策での日本共産党の提案と国会論戦、森友や桜を見る会、検察人事介入問題など安倍政権のひどい対応などお話しし、日本共産党への入党も訴えました。
最後のと会場を中座し、金沢駅についたところで、一人の方が入党してくださったとの連絡。\(^o^)/
祝杯を挙げながら新幹線で東京へ。宿舎着は0時前になります。