活動日誌

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「演説会・選挙応援」の記事

 IMG_1988.JPG京都を朝出て三重県四日市市へ。比例東海ブロックの総選挙勝利キャラバン宣伝に参加し、四カ所で訴えました。
 山本りか県議、太田、豊田両市議とご一緒。各地で後援会の皆さんがプラスターや横断幕をもって参加してくださいました。今日の四日市の最高気温は17度。きれいな青空で気持ちよく訴えることができました。
 菅政権のコロナ対策の「後手後手、無為無策、小出し、逆行」振りに加え、次々と起こる「銀座の四人」「河井辞職」「総理の長男」「森会長暴言」問題を話していると、もはや菅政権は国民の信頼はおろか政権担当能力そのものを失っていると痛感します。
 21.2.7四日市.jpgこの間の政府の対策の問題点を指摘しながら、野党の提案と追及によって実現した施策を紹介。同時に、実現したものも内容が不十分であったり使い勝手が悪く現場に届いていないことを指摘し、抜本的転換を求めました。
 山本県議はこの間の日本共産党の取り組みを紹介。三重県では、独自の宣言をしたうえで、時短要請にこたえた飲食店への協力金を特定の三市にだけ支給してきました。
 これは不公平だと評判が悪く、党として知事に改善申し入れをしてきたところ、知事は、全県で売上半減した飲食業や取引業者などに一律三十万円を支給することをこのほど発表しました。
 一歩、実現しました。全国でも地方議員団の皆さんが、「困った時は日本共産党へ」と呼びかけ、行政に積極的提案をして奮闘しています。さらに力を合わせて頑張ります。
 終了後、東京へ。
 IMG_1908.JPG自宅を6:30過ぎに出て静岡県菊川市へ。17日告示の市議選に立候補する横山りゅういち市議と共に3ヶ所で街頭演説会。
 横山さんは元自民党市議。福祉切り捨てや原発再稼働に反対して離党し、その後、日本共産党に入党して前回、再び市議に当選。「住民の立場でハッキリものをいい、命・暮らし守って頑張るのが日本共産党」との訴えに重みがあります。
 京都に戻り、17時から前進座初春公演の日本共産党後援会観劇会へ。開演前に近畿ブロックの衆院比例候補の紹介。私が進行役を務め、こくた衆院議員が代表してあいさつ。こくたさんが「実は今日は私の誕生日」と切り出すと大きな拍手が。
前進座21春.jpg 続いて観劇しましたが、なんとお芝居のなかで、「こくたさん誕生日おめでとう」というセリフが語られるという粋なはからいがありました。
 終了後、東京へ。
   IMG_0273.jpg京都を早朝に出て、岐阜県知事選挙の応援へ。いながき豊子候補と共に中津川市、恵那市の四カ所で街頭演説会を行いました。コロナ禍の下で、政治は何のためにあるのか問われる選挙。自民党中心の県政への審判は18日から始まる通常国会を直撃します。
 いながき候補は新婦人県本部会長。この間取り組んだ県議会への請願がことごとく「財政困難」などを理由に否決され、身をもって県政の冷たさを実感してきました。県政の在り方、税金の使い方の転換の訴えに力がこもります。県政初の女性知事の誕生で「誰も取り残さない、あたたかい県政」への転換を呼びかけました。
 IMG_1900.jpg土岐市での個人演説会でも訴える予定でしたが、コロナ感染拡大で急遽中止となり、残念です中。津川市では木下議員、恵那市では昨年11月に初当選したばかりの、さわたり議員が司会。昼食休憩の時、さわたり議員から初議会の苦労などお聞きしました。「大変よ~」といいながら、苦労話も笑顔で語る姿が頼もしい。がんばれ~。

 IMG_1919.JPG今日は、朝から夕方まで富山県内の砺波、高岡、富山市で活動の予定でしたが、北陸地方の大雪がさらに激しくなるという予報で急遽とりやめました。ところが、予想をさらに上回る大雪となり、砺波、小矢部、高岡の県内3自治体には災害救助法が適用されました。富山市内は35年ぶりという114センチの積雪。

 交通はマヒし、住民の皆さんも雪かきに追われ、その中の事故で亡くなる方もでるなど被害が出ています。地方議員や党機関の皆さんは、自らの雪かきと共に様々な相談にも対応されており、頭が下がります。今後、国からの支援をしっかり求めていきます。

 予定が空いたため、富山への思いを込めながら、昨日全国公開された富山の米騒動を描いた映画『大米騒動』を観ました。富山弁だらけで、楽しく痛快でした。10日付の赤旗日曜版には、大迫力の「おばば」役で出演されている、富山出身の俳優室井滋さんが登場されています。

 富山は昨年は、富山市議会における政務活動費不正の問題でのドキュメント映画「はりぼて」が大きな話題となりました。自民党などの市議の税金私物化ぶりとともに、そうした議員を選んできた有権者の意識も描かれました。

 たしかに富山には保守王国と呼ばれる状況がありますが、「大米騒動」の中で描かれた、当時の女性たちが、米価のつり上げに対し「米寄こせ」と団結して声を上げ、ついに行政を動かした生き生きとしこのた姿を見て、こういう歴史と底力があると改めて確信になりました。

 今年は富山市議選があります。この底力を受け次いで、日本共産党の躍進で新しい政治を切り開きたい。

  IMG_1863.JPG京都を出て金沢市へ。午後から、亀田りょうすけ一区予定候補、森尾、大桑両金沢市議と共に3カ所で街頭から訴えました。
 昨日の菅首相の年頭会見により、今週にも首都圏での緊急事態条項が発せられるという方向が示される中での訴え。菅内閣による人災ともいえる事態を批判し、その抜本的転換と共に、「自己責任押し付け」の自公政治を倒し、日本共産党の躍進、野党連合政権の実現をと訴えました。
 「弁当忘れても傘を忘れるな」という北陸の冬の独特の天候で、どんよりとした空で雨が降ったりやんだり。時にはあられも。最初の場所では強風もあり、ビニール傘が何度も裏返しになって難儀しました。そんな中でも聞きに来てくださった皆さんに感謝です。
 終了後、今年初めての東京へ向かう途中に、「東京の今日の感染者は1278人」とのニュースが入ってきました。深刻です。
 午前中は長野県岡谷市で、笠原、今井両市議と共に入党お誘いと赤旗のお勧め。残念ながら決意、承諾には至りませんでしたが、日本共産党への期待の声など聴かせていただきました。
 午後から、諏訪市で長瀬ゆき子四区予定候補と共に街頭演説会。上諏訪駅前で井上市議の司会で進められ、たくさん聞きに来てくださいました。
 この地域は林百郎さんや木島日出夫さんを押し上げてきた革新・民主の歴史が刻み込まれています。長瀬さんを必ず野党統一候補にし、自民現職を打ち破って、長野県で唯一の女性国会議員を誕生させ、菅政権打倒、オール野党の新しい政権をと訴え。
 終了後、皆さんとグータッチ。東京行きの特急まで少し時間があったので、駅のホームにある足湯に入りました。源泉化や市かけ流しの本格的足湯で、湯ざわりも最高。体が温まりました。
 午前中は福井市内二カ所で街頭演説。かねもと衆院一区・比例予定候補、佐藤県議、鈴木、山田両市20.12.26 福井.JPG議と、福井市のフルメンバーがそろいました。
 昨日の国会での安倍前総理の出席を求めての「桜を見る会」での虚偽答弁を巡る質疑について紹介。支持者をもてなすために事務所で補てんし、そのことが違法だと自覚していたからこそ、政治資金収支報告書への記入を途中からやめて隠ぺいを図ったのではないか、という疑惑はますます深まったと強調し、証人喚問が必要だと訴えました。
 午後は教員の皆さんの「集い」。40年ぶりに小学校の全学級を35人にすることを財務省の妨害を打ち破って実現した世論と運動や国会論戦を紹介し、さらに中学校を含む20人学級へと前進させるためにも政治を変えようとお話ししました。
 懇談では、コロナ禍の下での子どもの状況や現場の困難、より少人数学級にすることの必要性、教員免許制度や学力テストの問題点など様々な質問を受け、意見交換をすることができました。
 終了後、明日の行動のために長野県塩尻市へ。四時間余りかかります。今日は読書三昧にしよう。
 IMG_1782.JPG東海ブロックのいっせい宣伝日。京都を朝出て、名鉄岐阜駅前で、山越徹一区予定候補、いながき豊子県知事予定候補(「県民が主人公の岐阜県政を作る会代表委員・1/7告示)と共に街頭演説会で訴えました。
 私は、今朝の「朝日」の世論調査で内閣支持率が39%へと急落し、GOTO見直しも79%が『遅すぎた』としていることを紹介。「多くの国民が、菅総理が一番危機感がなく、今の感染拡大は菅政権の人災だと感じている。無為策の土台にある自己責任押し付け政治を転換しよう」と呼びかけました。
 いながき候補は新婦人県本部の会長。5年間で22の請願を県議会に提出してきましたが、与党は「財政困難」を理由に、ある時は「財政困難な折、こういう請願を出すことは無責任」として、否決してきました。
 IMG_3937.jpg私は「冗談じゃない。財政困難といいながら、664億円も県庁舎建て替えにつぎ込む一方で、県民の切実な願いに背を向ける政治こそ無責任」と指摘。「新しい年は、国も県も『公助』に責任持つ支え合いの政治に転換し暮らしに希望の持てる年にしよう」と訴えました。
 終了後、東京へ。夜に、「吉川元農水相、議員辞職を表明」のニュースが流れました。鶏卵業者からの献金疑惑の吉川氏は二階派・事務総長、自民党総裁選では菅義偉首相の選対事務局長を務めており、菅首相に最も近い人物の一人。辞職で済ますわけにはいきません。
 
 真相解明と首相の責任究明のために国会招致が必要です。

 愛知美浜町.jpg京都を午前中に出て、愛知県の知多半島南部の町、美浜町へ。知多郡の三町の皆さんを対象に平たれた「集い」に参加。党創立記念集会の志位委員長の講演のダイジェストDVDを視聴した後、私からお話ししました。

 改めてDVDを見て痛感したのは、情勢の激動。7月の講演の後、安倍総理の退陣と菅政権の退場、トランプ政権の敗北、コロナ第三波、学術会議の任命拒否問題などなど、わずか五か月の間に続きました。大本にある自民党政治の行き詰まりや日本共産党と赤旗への注目などお話しし、日本共産党の躍進、野党共闘勝利で菅政権倒し、野党連合政権をと訴えました。

 その後、参加者の皆さんからの質問コーナー。次々と質問があり、終了時間をオーバーするほどでした。

 今日は京都市で全国高校駅伝が行われました。わが自宅の近くも男子のコース。出るときはまだ準備中でしたが、男女とも広島の世羅高校が優勝し、五年ぶり二度目のアベック優勝でした。おめでとう! 正月の箱根駅伝も世羅高校OBの原監督が率いる青山学院大学の活躍が楽しみです。

 

IMG_1757.JPG 午後から川崎市幸区での「集い」に、同区を含む衆院10区と比例の重複予定候補である畑野君枝衆院議員共に参加しました。
 「うれしいニュース」と切り出した畑野さんが、40年ぶりに小学校の全学級の定員が35人に下がる子とが決まったと述べると大きな拍手が起きました。コロナ禍の下で少人数学級の必要性がますますはっきりする下で、三月以降、繰り返し文部科学委員会で求めてきたことを紹介。
 11月の委員会で「来年度から必ず実施を」と迫ると文科大臣が「畑野さんの質問に勇気をもらった。不退転の決意で取り組む」と答弁したことを報告するとさらに大きな拍手がありました。
 私は、「六月の党の提言で子どもたちに少人数学級をプレゼンしようと求めた。世論の広がりと畑野さんの奮闘で、子どもたちに素晴らしいクリスマスプレゼントを贈ることができた」と強調。
 IMG_1765.JPG「大臣に、『勇気をもらった』という答弁させた日本共産党の議員は畑野さん以外いないのではないか。子どもたちや親御さん、教員らの声を我がこととして気迫を込めた質問が、大臣に言わしめた。さらに少人数学級を進めよう。この畑野さんを野党統一候補にして押しあげ、比例でも躍進を」と呼びかけました。
 質問コーナーの最後に、「初めて参加した」という90歳の女性が手を挙げ「今の政権が続けば日本はどうなるか不安。もっと若い人の参加してほしい。野党は迫力をもって政権交代を訴えて」とお話ししてくださいました。しっかり受けとめました!
 午前中は議員宿舎だったので、久しぶりに一時間ほど散歩。北の丸公園や千鳥ヶ淵などを回り、リフレッシュしました。
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