総東京都議選勝利を導いた論戦や市民と野党の共闘の広がりを紹介。コロナ後の新しい日本への党の「5つの提案」について、病床削減法や医療費二倍化法の強行によりいっそう必要性が増し、ジェンダー平等や校則の見直しなど提案への共感と共同が広がっていると強調し、総選挙での比例での躍進と共闘の勝利を呼びかけました。
続いて中川民秀衆院四区予定候補、年内に選挙のある志摩、伊勢両市議選の予定候補の皆さんと共に激励に応えました。18日告示の松阪市議選予定候補の皆さんは現地で奮闘中です。
穀田衆院議員が在職25年を記念して国会内に掲げることができる肖像画を西陣織で作られ、その広いうの会が開かれました。政界からは与野党を超えた有力議員が参加するなど、在職期間の大半を国対委員長を務めてこられた穀田さんにしかできない会となり、マスコミも大注目でした。
発起人として、伊吹文明元衆院議長、赤松元衆院副議長、舞鶴・西地織工業組合理事長が、来賓として二階自民党幹事長、川端元衆院副議長、狂言師の茂山あきらさんらが挨拶に立たれました。織額は、縦一万本、横二万本の絹糸を使っているとのこと。離れて見るとまるで絵のようですが、絹の独特の輝きがあります。
午前中は城陽市で水谷府議、城陽市議団とともに市内四カ所で街頭演説。同市では九月に市長選挙が戦われます。市政も国政も変えようと呼びかけ、比例代表選挙での日本共産党へのご支持を訴えました。