活動日誌

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「演説会・選挙応援」の記事

 昨日の安倍総理の「意味のない質問だ」というヤジへの対応で朝から野党書記局長・幹事長会談が行われ、謝罪がなければ審議には応じられず、安倍氏への懲罰動議の提出をすることを確認。

 IMG_2934.JPG午前中の予算委は開催されず、昼前に自民党が、月曜日に集中審議を行い、冒頭で総理が謝罪すること等に合意し、午後からは衆院本会議が開かれました。議会制民主主義を守る野党の結束した対応が謝罪に追い込みました。

 午前中は米軍基地への環境問題の立ち入り検査の問題で環境省からレクを受けました。15時からは、朝鮮学校幼稚園が「幼保無償化」制度から除外された問題で政府申し入れに来られた京都の保護者の皆さんらが来訪され、倉林さんと一緒に要請を受け懇談来たしました。

 200213八幡.jpgその後、16日投票の京都府八幡市長選挙の演説会へ。国会情勢も報告し、京都から安倍政治許さず、暮らし応援の政治を作り出そうと、井筒かおる候補の勝利を呼びかけました。

 宿舎に戻るのは23:30過ぎになります。

 全体会場.JPG今日は長野県諏訪市の上諏訪温泉で「第38回冬の赤旗まつり」。千人風呂で有名で国の重要文化財である片倉館の大広間を貸し切って行われました。諏訪地方や木曽などの衆院四区の後援会などによる実行委員会で開催しました。

 昨年は統一地方選前で開かれませんでした。一昨年に参加した時は、丁度、諏訪湖が全面氷結し、湖面が道のようにせりあがる「御神渡り」を見ることができました。当時は、最低気温がマイナス15度位が続いていました。暖冬の今年。今朝はマイナス4度。風が冷たかった。

 会場一杯参加者。実行委員長の長瀬ゆき子衆院四区予定候補が挨拶。原村の市民連合や、社民党の代表の挨拶、立憲の杉尾、国民の羽田各参院議員からのメッセージが紹介されるなど、一昨年から共同が大きく前進していることを実感できます。

 IMG_0449.JPGその後、私が28回党大会や国会情勢について40分間お話ししました。皆さん、持ち寄りのお料理を食べ、アルコールも飲みながら聞いてくださいました。長瀬ゆき子さんを何としても野党統一候補にして勝利させ、比例代表での日本共産党の躍進で藤野やすふみさんを引き続き押し上げてと訴えました。

 その後、長瀬さんと一緒に会場内を握手して回りました。午後は各市町村の後援会ごとの出し物。歌あり、踊りあり、マジックありで、皆さん芸達者です。6日の赤旗にも紹介された、地元の毛利正道弁護士が諏訪地方の有志で作成した「桜のぼり」も注文受付中でした。

 200208加茂市2.jpg新潟県加茂市の日本共産党後援会の「新春の集い」で挨拶。市民と野党の共闘を発展させてきた同市。今日の集いにも菊田真紀子衆院議員が第二部で参加され、森裕子参院議員のメッセージ、打越さく良参院議員の秘書の参加、加茂市民連合に参加する他党の市議の参加などこの間の積み重ねを感じました。

 病気で辞職された亀山市議の後をつぐ中沢まさこさんが開会あいさつ。それに先立ち、二月に逝去された亀山さんに黙とうを捧げました。

 挨拶の後は「世直し勝手連」の皆さんの勇壮な太鼓と踊り、「温野菜」(アコーステックゴスペル)の)の皆さんの癒しのハーモニーという二つの文化イベントを楽しみました。

200208加茂市.jpg 乾杯で始まる第二部の交流・懇親会に前に残念ながら中座し、明日の長野県諏訪市での「冬の赤旗まつり」参加のために移動中。燕三条➝長岡➝高崎➝長野➝塩尻➝上諏訪と五回の乗りかえになります。

 明日の講演の準備と予算委論戦の備えた資料の読み込み中。

 IMG_0393.JPGさあ、京都市長選挙最終日。8:00に左京区の大原で福山和人候補と共に訴えました。福山候補の訴えに「こんな市政になったらいいなあ」と急速に支持が広がり、大激戦、大接戦です。あなたの一票で決まります。一緒に変えようと呼びかけました。
 
 その後、福山候補は候補者カーに移動。私は政策カーに乗り込み、午前中、北、上、中京、下京、東山の各区で訴え。北区からは同区紫野で生まれ育った紫野あすか三鷹市議が東京から、さらに中京からはれいわ新選組で参院選候補であった大西つねきさんが横浜から駆けつけて訴えてくださいました。
 
200201 紫野.jpg 26日の日曜日の現職陣営のひどい新聞広告に市民的な反撃が広がり、福山さんの訴えが浸透する中で、明らかに街の反応が変わっています。特に若い人の反応がグンと良くなりました。
 
 今日一日で追いつき、追い越せです。どうか、全国からも支持を広げてください。SNSで福山さんの訴えや政策を広げてください。
 
 我が家のすぐ近くの吉田神社では明日からの節分会の準備が進んでいます。「鬼は外、福は内」と明日、明後日は例年50万人の人出になります。福山さんを勝利させて、「福が来た~」と叫びたい。
 
200201平和委員会.jpg 夜は東京都内で日本平和委員会の結成70周年レセプションにやはり京都から戻ってきた小池書記局長と共に参加。70年間の歴史と草の根のたたかいが語られるとともに、若い会員のはつらつとした発言があり、歴史に足場をもった未来を感じさせるレセプションでした。
 
 壇上で若い皆さんとともに「青い空を」を合唱。閉会の挨拶は顧問の畑田重夫さん。「96歳、命尽き果てるまで平和のために闘う」との決意表明に感動しました。
 
 

衆院予算委員会二日目。午後から日本共産党の宮本徹議員が一時間にわたり「桜を見る会」問題で追及しました。

 功労者を招待するはずの「会」の招待者数が、安倍総理が地元後援会員を功労と関係なく募集し、大幅に増えたことについて、安倍総理は「長年の慣行」と言い訳。

 そこで、安倍総理の前に総理だった麻生財務相に「あなたの時も地元後援会員に参加を募ったことがあるのか」とただすと、麻生氏はいやそうに「ありません」と答弁。

そこで、宮本議員が、やはり安倍総理になってから地元後援会員を募集するようになったのではないかとただすと、総理は「広く募ったという認識はあるが、募集したという認識はない」との驚きの答弁。

 宮本議員が「48年間日本語を使ってきたが、募集と募るは同じ漢字で、同じ意味だ」とのべると、議場は笑いが起き、安倍総理はしどろもどろに。ここまで破たんしても私物化は認めず反省もなし。そのひどさが浮き彫りになりました。

 しめくくり総括では藤野議員が米軍駐留経費の増額問題で質問。その後、市長選挙の応援に京都へ帰りました。

 IMG_0378.JPG西京区の桂小学校での福山和人候補の個人演説会は体育館いっぱいの参加者で途中から椅子を継ぎ足すほど。今日の予算委の論戦も紹介しながら、自分と自分の友達のことばかりの安倍政権と安倍さんいいなりの現職市長では市民の願いが生きるはずがないと強調。

 市民のために涙を流す心、それを解決する政策、市民のためのやる気がそろった福山さんを市長に。政策を広げ抜いて、追いつき、追い越せと訴えました。

 終了後、再び東京へ。明日から参院予算委の補正予算審議です。

 今日から補正予算審議の予算委員会が始まりました。今日は与党と立国社の質問。日本共産党は明日午後、宮本徹議員が質問に立ちます。野党の桜やカジノ問題の追及に総理はまともに答えない不誠実な態度に終始しています。

 朝の国対の後、年末の副議長一行での訪問の際にお世話になった竹若駐ラオス日本大使が会館の部屋に来てくださいました。外務省の会議で帰国中とのこと。今年、日本であるラオス関係の催しなどの案内をいただき、今後の両国の国民レベルでの友好関係の発展について意見交換。

200127核廃絶.jpg 午後には核兵器廃絶日本NGO連絡会の皆さんから請を受け懇談しました。世界宗教者平和協議会日本委員会の篠原祥哲事務局長代行から「被爆75年へ:核兵器廃絶のための国会議論に期待します」と題した要請文に基づいて説明があり、意見交換。

 被爆75年と共にNPT発効50周年でもあり、再検討会議も開かれる今年、日本が核抑止力に依存した政策から脱却し、核兵器禁止条約に署名・批准するための道筋について国会で議論をしてほしいとの要請をうけました。八項目の具体的政策課題も提起があり、今後、各党とも懇談を行う予定とのこと。

 私は禁止条約採択の国連総会に出席した時の様子やこの間の国会での論戦を紹介するとともに、昨年のローマ教皇の広島・長崎訪問と発言が大きな反響を広げていることを紹介し、要請にこたえて国会での論議を行いたいとお話ししました。

 「カクワカ広島〜核政策を知りたい広島若者有権者の会〜」の高橋君も来てくれました。高齢の被爆者にとって残された時間は多くありません。若い世代に受け継ぎつつ、今年こそ、の思いを改めてかみしめました。

 さて、京都市長選の現職陣営が昨日の京都新聞に掲載した反共・デマ広告への波紋が広がっています。写真入りで掲載された千住博さんがブログで、「門川大作氏の選挙事務所が全く私の了解を得ず勝手に掲載したもので、断じて私の本意ではなく、大変遺憾に思います」と表明されました。他にも無断で使われて方がおられるようです。

 選挙を汚し、千住氏の名誉も棄損するもの。門川陣営は謝罪し撤回するべきです。

 IMG_2840.JPG京都市長選挙の折り返し点でラストサンデーになった今日。朝、京都新聞を開いて現職陣営による紙面の三分の二を使った広告に驚き、怒りを覚えました。
 
 3期12年の現職が、これだけしかいえないのか。異論を言う人に「共産党」とレッテルを張るのは、国会で立憲民主党の杉尾氏に「共産党」とヤジを飛ばした安倍総理と同じ。しかも、広告で現職陣営が述べている政策は「新幹線の延長」などの大型プロジェクトだけです。

 ようするに、幅広い市民願いを聞き取り、暮らしを丸ごと応援することを「すぐやるパッケージ」として市の財政の1%で出来ると、財源も明確にして掲げた福山さんの政策が特定の人だけの内容かのようにレッテルをはり、「私はやる気がありません」と宣言したもの。

 福山陣営の勢いが追い詰めている。広告に逆に反発の声が広がっています。支持政党の違いを超え、支持政党のない人にも支持を広げ、必ず勝利しようと終日訴えました。 

 200126明徳小.jpg9:30に京都駅前で福山和人候補、市民連合の山口二郎さんと一緒に訴えたのを出発に候補者カーで三時間半。昼食後に政策カーに二時間乗り込み、元国立市長の上原公子さんと一緒に訴えました。

 途中、左京区役所に行き期日前投票で「福山和人」と投票。帰るとき、NHKの出口調査を受けました。これで二回目の体験ですが、かつては聞き取りでしたが、今回はタブレットを自分で操作する方式でした。進化してますね。

 夕方に京都広島県人会の新年家族交歓会に出席し、続いて、左京区明徳小学校での福山さんの個人演説会で訴え。その後、東京へ。宿舎着は0時前でした。明日から衆参の予算委員会。夜は京都の演説会へ。

福山和人候補を押し上げようと大激戦の京都市長選挙。今日は志位委員長が応援に入り、福山候補、れいわ新選組の山本太郎代表と共に訴えた四条烏丸の大街頭演説会には4000人参加とのこと。勢いが出てきた!

 私は朝、自宅を出て、明日投票の山口県岩国市長選挙で、日本共産党とともに、立憲民主党、社民党、新社会党が推薦・支持する米重候補の応援に入りました。

DSC_0331.JPG 新幹線を乗り換える広島駅で昼食。先日、東京広島県人会で食べそびれた「お好み焼き」をいただき満足。

 岩国市では、米重候補とともに四カ所で街頭演説。「桜を見る会」には総理の弟の衆院議員と共に現職市長やその選対本部長である建設会社幹部も招待されています。自民党の選挙の功労者を招待し、税金で飲み食いさせるなど税金の私物化極まれりです。岩国から怒りの声を上げようと訴えました。

 同時に、今回の選挙は空母艦載機の移転を現市長が進めてから初めての選挙。移転により騒音被害はひどくなり、さらに市街地上空での低空訓練も常態化し、F35Bの追加配備も地元説明ないままに決められました。

 200125 岩国.jpgしかも、一昨年の米軍岩国基地所属の戦闘機の衝突事故に関する米軍の報告書には、岩国基地の米軍部隊の中で、手放しや読者しながらの危険な操縦が行われ、薬物乱用がアルコールの過剰摂取など規律違反が横行していると書かれていることを紹介。

 政府がこれに抗議もせず、危険な訓練を規制できない日米地位協定の抜本改定にも背を向けていることを示し、「こんな安倍政権に物言えず、『基地との共存』をいう市長で安全安心は守れない。米軍にも政府にも市民の立場でものをいう米重んさん押し上げて、岩国の未来をひらこう」と呼びかけました。

 終了後、京都へ。明日は終日、京都市長選勝利の活動です。

 200124福山.JPG午前、午後と本会議代表質問二日目。午後のトップに日本共産党の山下よしき副委員長が登壇しました。桜、カジノ、雇用、外交、気候変動などただしました。

 終了後、京都へ帰り、伏見区の久我の杜小学校での福山和人市長候補の個人演説会で訴え。市民の暮らしに寄り添いながら、四つの「すぐやるパッケージ」を具体的に提案し、市の年間予算の1%できる、ないのは財源でなく市長のやる気だと力を込めると「そうだ!」の声と拍手。

 福山さんの演説は聴衆の心をわしづかみにします。 

 最後に尾藤廣喜弁護士と三人でアピール。勝つぞ!

 IMG_2821.JPG日本共産党富山県委員会の、衆院一区の青山良介、二区の坂本洋史良予定候補を先頭に、地方議員の皆さんらが政府要請に来られました。10時から厚生労働省への要請に、藤野、武田両議員とともに同席しました。

 厚労省が昨年九月に医療機関名を挙げた再編統合の検討要請をしたことが、富山県内でも様々な不安を巻きおこしていること、それぞれ地域で重要な役割を果たしておりまったく実態をみないものであることを各議員の皆さんが具体的に語られ撤回を求めました。

 厚労省は各地から同様の声が寄せられており、「不安をあおってしまった」「お詫びしている」と言いながらも撤回をせず、参考として実のある議論をしてほしいとの繰り返し。一方、骨太方針に縛られている」との発言も。安倍内閣の医療切り捨て政策全体とのたたかいが一層重要と痛感しました。

 皆さんは夕方まで要請行動がありましたが、私はその後、緊急の日程調整や取材など。某全国紙でかつて日本共産党担当をされていた記者が、「土日に急遽、京都市長選挙が大接戦だから取材に入ることになってので、話を聞かせてほしい」と来られました。この間の共同の画期的広がりや、現職の行き詰まり、現職陣営に自民党と共に加わった国政野党の矛盾くなど、お話しました。

IMG_2822.JPG 今朝(1/21)の「読売」に「若者、社会主義に共感」の見出し。1/3の「東京」は「資本主義に疑問 代わり探すのは当然」「平等 社会主義に夢」。昨年12/1の「毎日」は「NY響く革命歌」「社会主義若者に浸透」。同様の見出しが躍ります。

 第28回党大会の報告、討論でも深められましたが、いずれも世界最大の資本主義国、アメリカでの注目すべき動きです。

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