活動日誌

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上田市議選で4候補を応援

 IMG_3797.JPG今日は長野県上田市議選の告示日。上田駅前のホテルを朝出て日本共産党の4候補の応援に回りました。
 まずは久保田由夫(現)候補の出陣式。合併前の丸子町議5期、上田市議4期のベテラン。出陣式では前自治会長さんが挨拶をして下さるなど、地域の皆さんらたくさんの参加がありました。
 以下、各候補と街頭演説。最初は泉やよい(新)候補です。福島原IMG_3798.JPG発事故の健康への影響を懸念して10年前に茨城県から上田市に移住。原発事故をきっかけに「暮らしはすべて政治に繋がっている」ことに気づき入党された経験を話され、「子どもたちに感動ある毎日を送ってほしい」と決意を語られました。
 次はふるいち順子(現)候補・4期16年、女性の立場・生活者の視点で特に弱い立場の人々の声を届けてこられました。こどもの医療費無料制度の拡充にいっかんして取り組み前進させてきたことを語IMG_3800.JPGり、県内の多くの自治体が行っている18歳までの無料化について「課長が『検討する』と述べた。ぜひ実現したい」と訴えられました。
 最後は石井しろう候補(新)。東日本大震災を契機に地方移住を決意され上田市の初代「地域おこし協力隊」の「稲倉の棚田」に着任。3年間の任期後もNPOの立場で協力し、2019年には、稲倉の棚田は毎日観光バスが来る新名所になりました。今はコロナ禍で観光は苦戦していますが「地域おこし」での経験と成果を今度は「上田市の未来おこし」に役立てたいと決意されています。
 
 IMG_3793.JPG 私はロシアによるウクライナ侵略、コロナ対策と医療削減路線の転換、国政でも市政でやさしくて強い経済へ、日本共産党勝利こそ参院選での市民と野党の共闘の推などをお話ししました。4人全員の勝利を!
   終了後、明日の日程のために京都へ。丁度4時間です。

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