昨日行われた衆院長野四区のオンライン演説会。同じ時間に三重県日本共産党後援会総会に出席していたので、今日、視聴しました。
まず立憲民主党、社民党、四区市民連合の代表の皆さんなどがらのメッセージがあり、市ヨ民と野党の共闘を深化させ、五月の参院補選でもみごとに羽田次郎さんを勝利させた長野ならではです。
続いて、長瀬ゆきこ予定候補、藤野やすふみ衆院議員の決意、小池書記局長の演説。菅政権を倒して政権交代をはたし希望ある政治の実現を訴えました。
穀田衆院議員が在職25年を記念して国会内に掲げることができる肖像画を西陣織で作られ、その広いうの会が開かれました。政界からは与野党を超えた有力議員が参加するなど、在職期間の大半を国対委員長を務めてこられた穀田さんにしかできない会となり、マスコミも大注目でした。
発起人として、伊吹文明元衆院議長、赤松元衆院副議長、舞鶴・西地織工業組合理事長が、来賓として二階自民党幹事長、川端元衆院副議長、狂言師の茂山あきらさんらが挨拶に立たれました。織額は、縦一万本、横二万本の絹糸を使っているとのこと。離れて見るとまるで絵のようですが、絹の独特の輝きがあります。
午前中は城陽市で水谷府議、城陽市議団とともに市内四カ所で街頭演説。同市では九月に市長選挙が戦われます。市政も国政も変えようと呼びかけ、比例代表選挙での日本共産党へのご支持を訴えました。