活動日誌

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「演説会・選挙応援」の記事

 DSC_0073.JPG堺市で開かれた大阪17区の演説会で訴えました。日本共産党の予定候補は36歳の沢田くみこさん。同区の現職は維新の会の代表の議員。同区での日本共産党の躍進と勝利は岸田政権への審判とともに維新政治への審判になります。比例は日本共産党と大いに広げ、17区は沢田さんを呼びかけました。
 沢田さんは初めての予定候補。「はだしのゲン」を初めて読んだ時の思いや、アパレル業界で働いていた経験を交えて、政治を変える決意をハツラツと訴えられました。参加者の心を一気に鷲づかみした感じです。素晴らしい。
 堺市.jpg演説では、ガザ・イスラエル問題や「経済再生プラン」、「平和のビジョン」などに加え、万博問題で訴えました「改革」を掲げてきた維新ですが、大型開発頼みの古い自民党政治と同じ。「大阪の成長の火を消すな」と言いますが、万博・カジノ問題は大阪経済の足かせになりつつあります。大幅に膨れ上がる建設費の負担を府民に押し付けるのは「身を切る改革」と真逆です。

 終了後、入党懇談会。3人の方とお話しましたが、残念ながら入党には至らず。それぞれの方から党が大きくなってほしいという思いや党へのご要望をお聞きすることができました。
 IMG_1683.JPG今日告示の新潟県五泉市議選の応援に入りました。新潟駅前のホテルを早朝にでて車で一時間弱。二期目をめざす、なみづかせいすけ候補の事務所前での第一声であいさつし、その後、候補者カーに乗り込み、お昼まで市内各地で訴えました。
 四年前に初当選したなみづか候補。お母さんの介護のためにヘルパー二級の資格とって故郷に戻り、介護施設や民医連の病院の「友の会」で従事した経験を生かしてこられました。民族歌舞団わらび座で習得された笛や太鼓で各地のイベントを盛り上げています。
 IMG_1684.JPGこの四年間、定例議会のたびに一般質問に立ち、市民と力合わせて通院サポートタクシーや高卒までの医療費無料化、補聴器への購入助成など実現。物価高騰のなか、市民の暮らしの支援へ通院サポートタクシー半額化と拡充、子育て「三つのゼロ」(子どもの医療費、の完全無料化、子どもの国保料均等割なくす、学校給食の無償化)や県内で三番目に高い国保税の引き下げの実現を訴えています。財源も、年々増え続けて今年度には50億円に達する見込みの財政調整基金の活用などしっかり示しています。
 五泉市は戦前、治安維持法反対を訴えた山本宣治が右翼に殺害される五日前に農民組合の集会に参加した場所。その時に山宣が揮毫した「唯生、唯戦」(ひたすら生き、ひたすら戦う)との書のレプリカが党新潟県委員会の事務所に掲げてあります。そのことも紹介しながら、主権在民と平和を掲げて101年の日本共産党だからこそ住民の立場でブレずに頑張れると、支持を呼びかけました。
 
 IMG_1614.JPG今日は終日、宮城県議選挙の応援。昨夜、仙台駅前のホテルを早朝に出て、JRで石巻へ。石巻・牡鹿選挙区の三浦一敏(現)、塩釜選挙区の天下みゆき、多賀城選挙区の藤原ますえい(新)各候補と街頭演説会。県民の声を聞かず暴走する県政に待ったをかけて県民の声を聞く県政に流れを変えるために日本共産党を伸ばしてほしいと訴えました。
 県知事は、四病院の再編統合に固執し、患者から反対の声があがり県の審議会でも誰も賛成していないにもかかわらず、「私の結論は変わらない」とごり押しする姿勢。これではまるで独裁者。県民から批判の声が広がっています。
 IMG_1645.JPG一方で、「私を止められるは県議会」と居直る知事。「だったら県議会を変えよう」と呼びかけ、知事の暴走と正面から対決し、県民の願いを届けてきた日本共産党の実績と政策を示して躍進を訴えました。
 現職の二人はもちろん、新人の藤原候補も9期にわたり多賀城市議を務め、実績は抜群。街宣中にも多くの手を振っての激励があり、「震災の復旧で本当にお世話になった」など、幅広い皆さんから声がかかります。どの選挙区も大激戦。あと一まわりのご支持をひろげてほしいと呼びかけました。
 IMG_1670.JPG藤原候補は宣伝カーで会うと、「40年位ぶりですね」と第一声。「え?」と思いましたが、なんと20代半ばにお互いに民青同盟の地区委員長していた時に伊豆の学習会館で行われた中央幹部学校で同じ班だったのです。いや~びっくり。再会を喜び、お互いに頑張り続けてきたことにエールを交換し、勝利の思いを込めて訴えました。
見矢木
 終了後、明日の新潟県五泉市議選の第一声のために、仙台、大宮を経由して新潟市へ。
10.9亀岡2.jpg15日告示の京都府亀岡市長選に「民主市政の会」から無所属で立候補を表明された苗村かつよさんの応援に行きました。苗村さんは市議4期16年。勇退以降、日本共産党の口丹地区委員長として奮闘されています。広島県の東城町(現庄原市)の出身であり、「平和を願う京都広島県人会」でもご一緒してきました。
 まずは「あったか市政の実現をめざす市民集会」。会場いっぱいの参加者で、女性の会の皆さんは、切実な願いを書いたパネルを掲げてリレートーク。熱い思いが次々と語られました。三上亀岡市議、京都総評の梶川議長に続き、私も訴え。
 20日から臨時国会が開かれ、22日の投票日の翌日から代表質問になります。「市民に寄り添う、あったか市政で、誰一人取り残さず、笑顔あふれる街」の実現を掲げる苗村さんの勝利で「亀岡から暮らし、平和を壊す岸田政権への審判を下し、命・くらし第一の市政へと転換しよう」と呼びかけました。
亀岡10.9.jpg 苗村さんは、亀岡市の障害者施設で22年間働いた経験から、沖縄の言葉である「命(ぬち)どぅ宝」こそ自分の原点だと語り、「五つの緊急対策」を提案。①給食費の無償化②水道料金の引き下げ③国保料引き下げ④加齢性難聴者の補聴器購入助成制度の創設⑤バス料金の引き下げについて、具体的に語ると会場の皆さんがうなづきながら聞かれているのが印象的でした。市民の願いにピッタリです。
 集会に続いて、亀岡駅前で苗村さんとともに街頭演説。女性の会の皆さんがプラスターをもってたって下さり、にぎやかな宣伝になりました。終了後、東京へ。
 IMG_1496.JPG「イエスマン」議員より「チェックマン」議員を――明日投票の愛知県小牧市議選の応援に入り、市長提案に何でも賛成でなく、住民の立場でしっかり市政をチェックし、市民と力合わせ願い実現する日本共産党の三候補への支持を呼びかけました。
 安江みよ子、山田みよ子(以上現) 、いがいけんじ(新)の三候補と共にそれぞれ街頭演説会。現有二議席を絶対確保しながら三議席目をめざします。
 IMG_1495.JPG小牧市の財政力は全国九位で愛知で五位。この豊かな財政力を市民の暮らし優先に使い、小中学校給食の完全無償化や80歳以上の市民へのタクシー券配布など高齢者に安心、子育て世代に魅力ある小牧を作ろうと各候補が訴え。
 多くの後援会員の皆さんが宣伝に参加して下さり、たくさんの激励もいただきました。全国の皆さん、小牧市にお知り合いがあればご支持を呼びかけてください。
 IMG_1497.JPG訴えの後、京都に帰り、今日まで開かれていた増田正昭さんの個展「世代を超えて被爆に挑む二世たち」を鑑賞。自ら被爆二世である増田さんは、被爆者の肖像画で被爆者の生きざまを語り継いでこられ、今回は第六回目です。
 今回の注目は、被爆者であるお父さんと増田さんが原爆ドームの前で並んでいる作品。いろんな思いがこもっています。その前で増田さんとツーショット。
  9.30増田個展.jpg過去の作品の複写も展示してあり、被爆二世である井坂博文さん(衆院京都一区予定候補)と私の肖像画も。
 IMG_1426.JPG伊東駅近くのホテルを朝出て、きょう告示の市議選の重岡ひで子(現)、伊藤ひろみつ(新)両候補の応援にまわりました。定数20に30人が立候補の多数激戦です。
 まずは重岡候補の事務所前の第一声で、続いてスーパー前で伊藤候補とともに街頭演説会で訴えました。四年前の選挙で公約した18歳までの医療費の無料化と保育所待機児ゼロはこの四年間で住民の声と議会論戦で実現。今回はさらに、小中学校の給食の無償化や高齢者の補聴器購入への助成や子乗り合いタクシーなど交通手段の確保などを訴えています。
 伊東市・伊藤.JPG伊東市は移住してこられる方が多く、生まれ育った皆さんと移住者が力をあわせた取り組みが進んでいます。メガソーラー反対運動も大きく広がりました。伊藤候補も15年前に伊東市の自然豊かな環境のファンになり移住してこられました。さらに力をあわせ伊東の良さを守り生かし、もっと住みよい町にしようと両候補は呼びかけています。
 私はさらに、「国民の声を聞く耳持たない」ことを示した岸田改造内閣発足後の選挙としてマイナカード押し付けや大軍拡・大増税に反対し、国の政治を転換する願いも日本共産党の二候補へと訴えました。

 S__130293768_0.jpg羽田9:20発で高知へ。午後から高知革新懇の総会で「政治を変える――憲法・大軍拡、人権問題でのたたかい」と題して講演しました。年内の衆院選挙の可能性もある情勢ですが、参院高知・徳島選挙区では10/22投票で補欠選挙がたたかわます。

  自民党の高野前議員の秘書に対するハラスメントでの辞職に伴うもの。立憲民主党の前衆院議員の広田一さんが無所属での立候補を表明され、日本共産党も支援しています。総会には広田氏の選対本部から橋本としお県議がこられ挨拶。日本共産党の白川よう子比例・四国ブロック予定候補からの決意表明がありました。

  私は岸田改造内閣の布陣が、国民の声に聞く耳を持たず、悪政にアクセルを踏むという表明に他ならないと指摘。先日の市民連合と五党派との懇談を紹介しながら、岸田内閣に審判を下し、市民と野党の共闘こそ政治を変える力であることを示すために、広田さんの勝利を訴えました。

  S__130293772_0.jpgまた、敵基地攻撃能力の保有と大軍拡、武器輸出の拡大や土地利用規制法など様々な分野で進む戦争する国造りの実態についての国会論戦を紹介。安倍改憲・軍拡路線を受け継ぎ、さらに安倍氏もできなかったところに踏み込んでいる岸田政権の危険な実態を告発し、武力を使う覚悟」ではなく、「徹底した平和外交の覚悟」こそ求められているとして、政治を変える共同の推進・拡大を呼びかけました。

  昼食は、土佐名物のカツオのたたき。美味でした。明朝の静岡県伊東市議選の第一声に向け羽田に戻るため高知空港にきてますが、出発が1時間半遅れるとのアナウンスがありました。あちゃ~。

 IMG_1346.JPG長野市議選の告示日。定数減のもと15人はみだしの大激戦。3期目めざす竹内茂候補の出発式であいさつ。竹内候補は一級建築士で長野民商副会長。2017年の補選で小中学校へのクーラー設置を訴えて初当選。直ちに市議会で取り上げて実現させ、子どもたちから「クーラーおじさん」と呼ばれました。
 前回選挙直後の台風19号被害の際も、建築士の専門性を生かして活躍。党のボランティアセンターの責任者もと務めました。「民間マンションに52億円も税金投入でなく暮らしと教育の応援へ」と竹内候補の勝利と日本共産党6議席を訴えました。
 北方町.JPGすぐに長野駅へ。3時間半の移動で、明後日告示の岐阜県北方町議選で三期目をめざす三浦もとしさん勝利めざす演説会で訴えました。対数10に、現職9新人3人の立候補が予想される大激戦。住民の住民の願いを届け、住民の目線で町政にものをいう日本共産党の議席はどうしても必要です。

 昨日投開票の京都府井手町長選挙、町議補選。町長選挙では、議員を辞職して立候補した谷口みさおさんが、現職の継承を掲げオール与党の支援をうけた前町議会議長に大善戦。知事選での福山候補の得票率を上回りました。

 同時に行われた定数2の町議補選では、日本共産党の谷口ケンジさんが2位で当選。空白になる恐れもありましたが、妻である谷口みさおさんの議席を受け継ぎました。

 20年ぶりの町長選をたたかい、「町政を変えたい」と願う町民がこれだけいることを示したことは相手陣営に衝撃を与えたと思います。ケンジ候補の見事な勝利は、谷田さんのこれまでの活動への信頼であり、町議会に日本共産党の議席が必要だという町民の声を示したものとして、みんなを励ましています。

 猛暑の中、本当にお疲れさまでした。

 今日は、広島にいる母に会いに行きました。一泊の予定でしたが、明日は台風で新幹線がストップとなるため日帰りに。残念です。

 IMG_1265.JPGIMG_1244.JPG暑い! 長野市議選(9/17投票)の応援2日目。今日は滝沢しんいち、竹内茂、黒沢清一(以上現)、あでがわ希(新)の各予定候補と共に街頭で訴えました。酷暑の中、どこでもたくさん集まっていただき、ありがとうございます。
 四年前の台風19号で深刻な被害を受けた長沼地域の皆さんの災害復興住宅の建設の願いには冷たく背を向ける一方で、駅前再開発の一部として民間マンションの建設には52億円の税金をつぎ込む。市民の願いにまともに答えず、市の福祉予算の割合は全国62の中核都市の中で49位の一方で、この五年間だけでもため込み金=財政調整基金は84億円も増えて254億円に。
 IMG_1285.JPGIMG_1306.JPG市民の願いに「お金がない」と拒否するが、ないのはお金ではない、「福祉の心」がないのだ。定数減の中での日本共産党六人全員勝利で税金の使い方を変えようと訴えています。
 早朝に駅前のホテルから歩いて善光寺へ。昼間は猛暑ですが信州の朝は爽やかです。
 しっかり暑さ対策して、がんばろう! 終了後、東京へ。
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