活動日誌

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亀岡市長選挙応援

10.9亀岡2.jpg15日告示の京都府亀岡市長選に「民主市政の会」から無所属で立候補を表明された苗村かつよさんの応援に行きました。苗村さんは市議4期16年。勇退以降、日本共産党の口丹地区委員長として奮闘されています。広島県の東城町(現庄原市)の出身であり、「平和を願う京都広島県人会」でもご一緒してきました。
 まずは「あったか市政の実現をめざす市民集会」。会場いっぱいの参加者で、女性の会の皆さんは、切実な願いを書いたパネルを掲げてリレートーク。熱い思いが次々と語られました。三上亀岡市議、京都総評の梶川議長に続き、私も訴え。
 20日から臨時国会が開かれ、22日の投票日の翌日から代表質問になります。「市民に寄り添う、あったか市政で、誰一人取り残さず、笑顔あふれる街」の実現を掲げる苗村さんの勝利で「亀岡から暮らし、平和を壊す岸田政権への審判を下し、命・くらし第一の市政へと転換しよう」と呼びかけました。
亀岡10.9.jpg 苗村さんは、亀岡市の障害者施設で22年間働いた経験から、沖縄の言葉である「命(ぬち)どぅ宝」こそ自分の原点だと語り、「五つの緊急対策」を提案。①給食費の無償化②水道料金の引き下げ③国保料引き下げ④加齢性難聴者の補聴器購入助成制度の創設⑤バス料金の引き下げについて、具体的に語ると会場の皆さんがうなづきながら聞かれているのが印象的でした。市民の願いにピッタリです。
 集会に続いて、亀岡駅前で苗村さんとともに街頭演説。女性の会の皆さんがプラスターをもってたって下さり、にぎやかな宣伝になりました。終了後、東京へ。

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