活動日誌

ホーム の中の 活動日誌 の中の 演説会・選挙応援 の中の 五泉市議選でなみづか候補と

五泉市議選でなみづか候補と

 IMG_1683.JPG今日告示の新潟県五泉市議選の応援に入りました。新潟駅前のホテルを早朝にでて車で一時間弱。二期目をめざす、なみづかせいすけ候補の事務所前での第一声であいさつし、その後、候補者カーに乗り込み、お昼まで市内各地で訴えました。
 四年前に初当選したなみづか候補。お母さんの介護のためにヘルパー二級の資格とって故郷に戻り、介護施設や民医連の病院の「友の会」で従事した経験を生かしてこられました。民族歌舞団わらび座で習得された笛や太鼓で各地のイベントを盛り上げています。
 IMG_1684.JPGこの四年間、定例議会のたびに一般質問に立ち、市民と力合わせて通院サポートタクシーや高卒までの医療費無料化、補聴器への購入助成など実現。物価高騰のなか、市民の暮らしの支援へ通院サポートタクシー半額化と拡充、子育て「三つのゼロ」(子どもの医療費、の完全無料化、子どもの国保料均等割なくす、学校給食の無償化)や県内で三番目に高い国保税の引き下げの実現を訴えています。財源も、年々増え続けて今年度には50億円に達する見込みの財政調整基金の活用などしっかり示しています。
 五泉市は戦前、治安維持法反対を訴えた山本宣治が右翼に殺害される五日前に農民組合の集会に参加した場所。その時に山宣が揮毫した「唯生、唯戦」(ひたすら生き、ひたすら戦う)との書のレプリカが党新潟県委員会の事務所に掲げてあります。そのことも紹介しながら、主権在民と平和を掲げて101年の日本共産党だからこそ住民の立場でブレずに頑張れると、支持を呼びかけました。
 

ページ最上部へ戻る