活動日誌

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「演説会・選挙応援」の記事

 IMG_1496.JPG「イエスマン」議員より「チェックマン」議員を――明日投票の愛知県小牧市議選の応援に入り、市長提案に何でも賛成でなく、住民の立場でしっかり市政をチェックし、市民と力合わせ願い実現する日本共産党の三候補への支持を呼びかけました。
 安江みよ子、山田みよ子(以上現) 、いがいけんじ(新)の三候補と共にそれぞれ街頭演説会。現有二議席を絶対確保しながら三議席目をめざします。
 IMG_1495.JPG小牧市の財政力は全国九位で愛知で五位。この豊かな財政力を市民の暮らし優先に使い、小中学校給食の完全無償化や80歳以上の市民へのタクシー券配布など高齢者に安心、子育て世代に魅力ある小牧を作ろうと各候補が訴え。
 多くの後援会員の皆さんが宣伝に参加して下さり、たくさんの激励もいただきました。全国の皆さん、小牧市にお知り合いがあればご支持を呼びかけてください。
 IMG_1497.JPG訴えの後、京都に帰り、今日まで開かれていた増田正昭さんの個展「世代を超えて被爆に挑む二世たち」を鑑賞。自ら被爆二世である増田さんは、被爆者の肖像画で被爆者の生きざまを語り継いでこられ、今回は第六回目です。
 今回の注目は、被爆者であるお父さんと増田さんが原爆ドームの前で並んでいる作品。いろんな思いがこもっています。その前で増田さんとツーショット。
  9.30増田個展.jpg過去の作品の複写も展示してあり、被爆二世である井坂博文さん(衆院京都一区予定候補)と私の肖像画も。
 IMG_1426.JPG伊東駅近くのホテルを朝出て、きょう告示の市議選の重岡ひで子(現)、伊藤ひろみつ(新)両候補の応援にまわりました。定数20に30人が立候補の多数激戦です。
 まずは重岡候補の事務所前の第一声で、続いてスーパー前で伊藤候補とともに街頭演説会で訴えました。四年前の選挙で公約した18歳までの医療費の無料化と保育所待機児ゼロはこの四年間で住民の声と議会論戦で実現。今回はさらに、小中学校の給食の無償化や高齢者の補聴器購入への助成や子乗り合いタクシーなど交通手段の確保などを訴えています。
 伊東市・伊藤.JPG伊東市は移住してこられる方が多く、生まれ育った皆さんと移住者が力をあわせた取り組みが進んでいます。メガソーラー反対運動も大きく広がりました。伊藤候補も15年前に伊東市の自然豊かな環境のファンになり移住してこられました。さらに力をあわせ伊東の良さを守り生かし、もっと住みよい町にしようと両候補は呼びかけています。
 私はさらに、「国民の声を聞く耳持たない」ことを示した岸田改造内閣発足後の選挙としてマイナカード押し付けや大軍拡・大増税に反対し、国の政治を転換する願いも日本共産党の二候補へと訴えました。

 S__130293768_0.jpg羽田9:20発で高知へ。午後から高知革新懇の総会で「政治を変える――憲法・大軍拡、人権問題でのたたかい」と題して講演しました。年内の衆院選挙の可能性もある情勢ですが、参院高知・徳島選挙区では10/22投票で補欠選挙がたたかわます。

  自民党の高野前議員の秘書に対するハラスメントでの辞職に伴うもの。立憲民主党の前衆院議員の広田一さんが無所属での立候補を表明され、日本共産党も支援しています。総会には広田氏の選対本部から橋本としお県議がこられ挨拶。日本共産党の白川よう子比例・四国ブロック予定候補からの決意表明がありました。

  私は岸田改造内閣の布陣が、国民の声に聞く耳を持たず、悪政にアクセルを踏むという表明に他ならないと指摘。先日の市民連合と五党派との懇談を紹介しながら、岸田内閣に審判を下し、市民と野党の共闘こそ政治を変える力であることを示すために、広田さんの勝利を訴えました。

  S__130293772_0.jpgまた、敵基地攻撃能力の保有と大軍拡、武器輸出の拡大や土地利用規制法など様々な分野で進む戦争する国造りの実態についての国会論戦を紹介。安倍改憲・軍拡路線を受け継ぎ、さらに安倍氏もできなかったところに踏み込んでいる岸田政権の危険な実態を告発し、武力を使う覚悟」ではなく、「徹底した平和外交の覚悟」こそ求められているとして、政治を変える共同の推進・拡大を呼びかけました。

  昼食は、土佐名物のカツオのたたき。美味でした。明朝の静岡県伊東市議選の第一声に向け羽田に戻るため高知空港にきてますが、出発が1時間半遅れるとのアナウンスがありました。あちゃ~。

 IMG_1346.JPG長野市議選の告示日。定数減のもと15人はみだしの大激戦。3期目めざす竹内茂候補の出発式であいさつ。竹内候補は一級建築士で長野民商副会長。2017年の補選で小中学校へのクーラー設置を訴えて初当選。直ちに市議会で取り上げて実現させ、子どもたちから「クーラーおじさん」と呼ばれました。
 前回選挙直後の台風19号被害の際も、建築士の専門性を生かして活躍。党のボランティアセンターの責任者もと務めました。「民間マンションに52億円も税金投入でなく暮らしと教育の応援へ」と竹内候補の勝利と日本共産党6議席を訴えました。
 北方町.JPGすぐに長野駅へ。3時間半の移動で、明後日告示の岐阜県北方町議選で三期目をめざす三浦もとしさん勝利めざす演説会で訴えました。対数10に、現職9新人3人の立候補が予想される大激戦。住民の住民の願いを届け、住民の目線で町政にものをいう日本共産党の議席はどうしても必要です。

 昨日投開票の京都府井手町長選挙、町議補選。町長選挙では、議員を辞職して立候補した谷口みさおさんが、現職の継承を掲げオール与党の支援をうけた前町議会議長に大善戦。知事選での福山候補の得票率を上回りました。

 同時に行われた定数2の町議補選では、日本共産党の谷口ケンジさんが2位で当選。空白になる恐れもありましたが、妻である谷口みさおさんの議席を受け継ぎました。

 20年ぶりの町長選をたたかい、「町政を変えたい」と願う町民がこれだけいることを示したことは相手陣営に衝撃を与えたと思います。ケンジ候補の見事な勝利は、谷田さんのこれまでの活動への信頼であり、町議会に日本共産党の議席が必要だという町民の声を示したものとして、みんなを励ましています。

 猛暑の中、本当にお疲れさまでした。

 今日は、広島にいる母に会いに行きました。一泊の予定でしたが、明日は台風で新幹線がストップとなるため日帰りに。残念です。

 IMG_1265.JPGIMG_1244.JPG暑い! 長野市議選(9/17投票)の応援2日目。今日は滝沢しんいち、竹内茂、黒沢清一(以上現)、あでがわ希(新)の各予定候補と共に街頭で訴えました。酷暑の中、どこでもたくさん集まっていただき、ありがとうございます。
 四年前の台風19号で深刻な被害を受けた長沼地域の皆さんの災害復興住宅の建設の願いには冷たく背を向ける一方で、駅前再開発の一部として民間マンションの建設には52億円の税金をつぎ込む。市民の願いにまともに答えず、市の福祉予算の割合は全国62の中核都市の中で49位の一方で、この五年間だけでもため込み金=財政調整基金は84億円も増えて254億円に。
 IMG_1285.JPGIMG_1306.JPG市民の願いに「お金がない」と拒否するが、ないのはお金ではない、「福祉の心」がないのだ。定数減の中での日本共産党六人全員勝利で税金の使い方を変えようと訴えています。
 早朝に駅前のホテルから歩いて善光寺へ。昼間は猛暑ですが信州の朝は爽やかです。
 しっかり暑さ対策して、がんばろう! 終了後、東京へ。
 IMG_0708.JPG京都を朝出て、東京経由で4時間かけて9月17日投票で市議選がたたかわれる長野市へ。定数3減で多数激戦の中で現有6議席を何としても確保する選挙です。
 四年前の選挙の直後の10月に、台風19号による豪雨で、千曲川の堤防が決壊して住宅地が冠水する深刻な被害が発生。私も直後に被災地に入り、翌日に予算委で質問しましたが、その時の市議団の奮闘はまさに「苦難解決の党」ここにあり、という住民にとことん寄り添う姿でした。
 まずは野々村ひろみ市議団長と街宣。四年間には一緒に避難所となっている小学校の体育館を訪問。野々村さんがすぐに経験を生かして避難中の女性の血圧をはかると、なんと200でした。野々村さんはすぐにその場で長野市に医療スタッフの派遣を要請し、さらに医療生協にも支援をお願いされました。現場から直ちに問題解決を図る機敏な対応に感心したことを紹介しました。
佐藤たかし.jpg 続いては佐藤たかし予定候補。勇退する佐藤久美子市議の後を継ぐ、息子さんです。四年前には佐藤さんのお宅の一階は水につかり二回からボートで救出されました。水がひいた直後に伺いましたが、佐藤さんは自ら被災され、目の病気を患っておられたにもかかわらず、ご一緒に周辺のお宅を訪問して激励し、相談に乗っておられました。
 たかしさんは自らのリーフで当時、くみ子市議を助けて訪問活動を行い、母親の姿を目の当たりにするとともに、自分にもお年寄りが手を合わせて感謝してくれたことに衝撃を受けたと書かれています。「住民の苦難軽減」の仕事の大切さを痛感して「困った人との役に立ちたい」心から思い、「人生の転機」になったとも。このことを紹介して「佐藤久美子さんの仕事を受け継ぎ、若い力で必ず皆さんのお役に立てると心から推薦します」と強調しました。
 今の市政はこの災害で深刻な被害をうけた長沼地域の皆さんが切望した復興住宅の建設には背を向ける一方、駅前再開発のなかで民間マンションには52億円もの支援をします。「税金の使い方がまちがっています。命・くらし第一に転換しよう」と日本共産党へのご支援を呼びかけました。
今日はお盆の帰省ラッシュのピーク。新幹線は満席で、長野駅も多くの人々でした。
 23北林さとこ.jpg23丹野直次.jpg今日は祇園祭の山鉾巡行の日ですが、京都市内中心部を通り過ぎて、23日告示の向日市議選の応援にはいりました。
 
定数20から18へと削減される中の大激戦。日本共産党は前回当選した六人が立候補予定で、23米重.jpg23ときわ.jpg全員当選で議席占有率全国トップとなる三分の一の市議団をめざします。
 
午前中は北林さとこ、丹野直次両市議とともに街頭演説。午後は京都市伏見区に移動し、議会報告演説会で堀川あきこ(比例・二区)、西山のぶひで(三区)の両予定候補と訴えました。
 さらに向日市にもどり、佐藤新一、山田ちえ子両市議の事務章を訪問。続いて、よねしげ健夫前市議の事務所開きであいさつをしました。
 
終了後、JR向日町駅に送ってもらうと、ときわゆかり市議が街宣中。今日は当初はときわさんとも街宣する予定が諸事情で中止になっていました。これはラッキーと飛び入りで参加し一緒に訴えました。
 
9時には30度を超える猛暑の一日。あ゛~、暑かった。
 16日は実家の用事で京都と広島県三次市を往復

 464016618943676740.jpg京都を朝出て東京へ。足立区革新懇の総会で記念講演をしました。「希望は国民のたたかいにある――さらに広げ、総選挙に行って政治を変えよう」と題しての一時間の講演。短い時間でしたが、質疑応答も。

 終了後、京都にとんぼ返りし、地元の左京地区の党創立101周年記念集会。党京都府委員会の寺田副委員長が、京都府党の100年史について講演された後、光永府議、堀川あきこ衆院比例・京都二区予定候補につづいて、私も挨拶をしました。

 小選挙区選挙は96年以来、今度で九度目になりますが、私が最初の二回に立候補し、原としふみさんが五回、千坂たくあきさんが2回たたかい、今度はバトンは堀川さんにつながれました。二回目の選挙の時に自由連合から女性候補がでましたが得票率は1%台。他はすべて男性候補でした。

 事実上、初の女性候補であり、しかも30代、二区の日本共産党候補としては初めての比例重複です。堀川さんに新しい歴史を切り開いてもらいたい。一緒にがんばります。

 富山演説会.jpg富山市内で藤野やすふみ前衆院議員、青山衆院一区予定候補とともに演説会で訴えました。前回、議席を失った藤野さん。現職時代の七年間で全議員の中で原発問題での質問はトップ。法務委員として二年前に入管法改悪案を廃案に追い込むうえで大きな役割を果たしました。
 先の通常国会で、原発推進五法案や入管法改悪案が強行される中、「藤野さんに国会にいてほしかった」と何度も思いました。北陸信越ブロックは定数が一減となり、大激戦ですが、何としても藤野さんの議席を回復したい。心からご支援を訴えました。
終了後、富山駅前でマイナンバーカードの強要ストップ、紙の保険証の廃止は中止せよと宣伝署名行動に取り組みました。
 PSX_20230709_161507.jpg演説会のロビーでは後援会の皆さんによるバザーも。農民後援会の皆さんから新鮮なキュウリやミニトマトをいただきました。ニンニクも食べてスタミナをつけます。
 昨夜は高山市内での「集い」を終えて、駅近くのホテル宿泊。今朝は歴史的町並みを散策。早朝の人気のないしっとりとした街並みも格別でした。朝風呂にもゆっくり入れて大満足。特急列車で富山市に向かいました。
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