活動日誌

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「演説会・選挙応援」の記事

 おやなぎ.jpg明後日投票の福井県鯖江市議選のおやなぎ茂臣候補の応援に。6人オーバーの大激戦。9期36年間奮闘してきた、菅原義信議員の後を受け継ぎます。
 今年の春から高校卒業まで医療費の窓口無料化が実現。菅原議員が繰り返し議会で求め、市長から「前向きに検討する」と答弁を引き出しました。住民の立場で積極的提案をし、決してあきらめることなく粘り強く求め続け、住民負担や不正には厳しく立ち向かってきた日本共産党の議席。あるとないとで大違いです。
 国民の声に聞く耳持たずに暴走する岸田政権と悪政四党連合にノーの審判下すためにもおやなぎさんをおしあげてほしいと訴えました。
 終了後、明日の刈谷市議選三候補の最終日の応援のために移動。
 群馬五区.jpg党本部での8中総を早退し、群馬県の高崎駅前の街頭演説会で訴え。比例候補勢揃い会見のある塩川議員の代わりです。群馬5区予定候補の伊藤たつやさん、大沢綾子県議とご一緒。右翼の宣伝カーの妨害が酷かったけど、しっかり訴えました。
 県議選の演説会の時にお誘いして入党してくれた男性が宣伝行動などがんばってると大沢さんが教えてくれました。嬉しいなあ。

 22日、京都街宣.jpg通常国会は明日で閉会。解散権をもてあそんだ岸田総理でしたが、内閣支持率の急落の中で解散することはできませんでした。しかし、来年度予算編成の際には、軍拡増税や国民負担が具体化する必要があり、国民の批判は必至。秋には解散の可能性が高くなっています。

 昨日、今日は通常国会のまとめをしながら、総選挙勝利に向けた活動の打ち合わせなどなど。国会閉会翌日の22日には京都市で街宣と議会報告会。東京に戻り、23日から幹部会と八中総です。

 今日は14:30から参院改革協議会の選挙制度専門委員会が開催され、G7各国の選挙制度や一票の格差の状況などについて国会図書館から報告を受け質疑応答をしました。

 選挙戦最終日の今日は午前中は愛知県春日井市で、午後は京都府城陽市、八幡市で訴え。20時までマイクを握りました。
 春日井市では、石田ひろのぶ、伊藤けんじ、宮地ゆたか、原田ゆうじの四人の現職とそれぞれ街頭演説。どの場所でもたくさん集まって下さいました。同市では18歳までの子ども医療費完全無料化が今年四月から始まっています。帯状疱疹ワクチン接種補助など市民の願いを届け実現に奮闘してきた日本共産党の四議席を必ずと訴えました。
 午後は京都に帰り、まずは城陽市で若山のり子、西よしのりの両現職と共に街頭演説。続いて八幡市に移動し、中村のり子、山本候補と訴え、最後の二時間はさわむら純子候補の候補者カーにのりこんで20時まで訴えました。
 どの選挙も大激戦。なんとしても押し上げてほしいと移動中もマイクをもって訴えぬきました。
 
 木村区議.jpg今週は明日の午後に質問。木曜は午前、午後二回の質問と討論。金曜は本会議で質問と討論の二回登壇の予定で、午後は委員会質問。質問準備に追われて超多忙で、統一地方選の応援になかなか行けないなあと思ってました。
 ところが、明日の内閣委員会でのインフル特措法の三回目の質問の準備を終えて議員宿舎へ帰る途中にスーパーに寄ると、なんとその前で9期連続当選の大ベテラン、日本共産党の木村正明候補が演説中。飛び入りで応援演説をしました。寸暇を惜しんでがんばろ~。
 午後には、「エリザベスさんに在留特別許可を与えてください」の署名提出集会。支援に取り組む「with Elizabeth(エリザベスとともに)」の皆さんや指宿弁護士と共に昨日(4/17)、法務大臣と出入国管理庁長官あての署名を政府に提出しました。
 エリザベス.jpgエリザベスさんはナイジェリア出身の難民認定申請者です。女性器切除(FGM)強制から逃れるために故郷を離れざるを得なくなり、32年前に来日されました。難民申請が認められず、現在2度目の申請中。仮放免という、不安定で困難な身分の下でも入管収容施設の収容者等への支援活動を積極的に行われてきました。
 この間、エリザベスさんに「人道的配慮に基づく在留特別許可」を与えてほしいという運動が広がり、署名は2ヵ月足らずで26,878人に達しました。
 エリザベスさんの困難の土台には入管難民法があり、日本の難民認定数は世界でも異常に少なく、「全件収容主義」が行われています。昨年、提出された入管法改正案は、問題解決どころか、逆に、難民申請を二度行っても認められない場合は強制送還を可能にするなど改悪法案であり、批判の声が広がるなかで廃案となりました。
 ところが政府はほぼ同じ内容の法案を再提出し、13日から衆院本会議審議が始まったところです。そのさなかの署名提出となりました。私はあいさつで、このような入管法改悪ではなく、抜本的見直しこそ行うべきであり、エリザベスさんにはただちに在留特別許可を求めました。
 署名提出後の記者会見では、エリザベスさんが、自分と同じような困難を抱える人々を励まし支えている思いや、一刻も早い在留許可への願いを熱く、熱く語られました。
エリザベスさんに在留特別許可を!
 太田.JPG統一地方選後半戦の市区議、市区長選挙の公示日。午前中は三重県四日市市で、午後は静岡県沼津市、熱海市で党候補の勝利を訴えました。
 四日市市では2議席から1増をめざします。太田のり子(現)候補の出発式で訴えた後、村上さとる、三浦ひでのり(以上新)各候補と街頭演説。
 昼前に終えて、近鉄⇒新幹線⇒東海道本線と乗り継いで沼津市へ。ここも現有2から3議席をめざします。まずは川口けい(新)候補の地元の公園で街頭演説会。続いて、沼津駅前で、岡田しんいち(現)、高橋ひでこ(新)両候補とともに訴えました。
 最後は熱海市。JRで移動し、高井かずゆき(新)候補とともに2ヵ所で街宣。健康上の理由で昨年末に党議員が辞職して現在は空白。議席の回復をめざします。
 共通した争点が学校給食の無償化。四日市市の財政力指数は全国の中・大規模都市105市の中で第3位。この財政力を使えばすぐに実現できます。
 沼津市では昨年10月から半年間、物価高騰対策として無償化されましたが、この四月から有料に戻りました。二月議会で無償化継続を求めたのは日本共産党のみです。住民合意もなく事業費が膨れ上がっている沼津駅高架化は見直すべきです。
 熱海では、昨年の議会で党議員が無償化を求め、今年2月議会で市長が、「物価高騰分は補助する」と答弁。一歩前進です。さらに無償化の声をひろげよう。
 三市ともに、日本共産党の前進が学校給食無償化実現のカギ。ぜひ、全員を押し上げてほしいと訴えました。
   ますとみ.jpg明日は統一地方選後半戦の市議・市長選挙の告示日。今日は雨の中、京田辺市・増冨りつ子、木津川市・みやじま良三、西山さちこ(以上現)、おおがま智光(新)の各予定候補の皆さんと街頭から訴えましした。
 新田辺駅前ではますとみ市議で訴えた後、聞いてくださった皆さんにあいさつに回ると「今日はここで訴えた四人目の国会議員だよ」と教え下さいました。そのうちの一人が維新の馬場代表。大激戦です。
 市政では住民への我慢と負担押し付の「自公+維新」。軍拡では、自公を「まだ足りない」と右からせかしているが維新。命、暮らし、平和の願いは日本共産党へとよびかけました。
 終了後、明日の告示第一声のために三重県四日市市へ。
    
  4.15手紙.jpg 今日はとてもうれしいことがありました。近鉄高の原駅前での宮嶋良三木津川市議と訴えた時、雨の中、車いすで聞いたくれた女性がいました。終わって挨拶に行くと、「大阪から会いに来ました」と手紙を下さいました。
 あっとすぐ頭に浮かんだのが、かつて障害者に関わる私の質問に「感激した。ぜひ演説を聞きに行きたい」と手紙を送ってくれた女性のことです。10年前の質問で、障害者や高齢者が成年後見人をつけると選挙権が奪われるはおかしいという内容。その後、この問題での最高裁判決も受けて超党派の議員立法で選挙権が奪われないようになりました。
 この質問が障害者の権利に関する研究者の本で紹介されたのを読んで手紙を下さったのです。「あの時に、手紙くれた方?」と尋ねるとその通りでした。わざわざ、大阪から、聞きに来てくれたとのこと。感激です。「お会いできてうれしい」と握手しました。
 いただいた手紙には「いつも井上さんの活動に元気をいただいています」とあり、「4/8の赤旗に載せていただきました」として紙面も同封されていました。なんと、自分が望む社会と共産党が目指す社会が重なっているとわかり、昨年、入党されたとのこと。赤旗の記事では街頭宣伝で初めてマイクを握ったことも書かれていました。
 私の質問がきっかけで、日本共産党をより知っていただき、「自分が望む社会と共産党が目指す社会が重なっている」として入党もされた。うれしいなあ。今日は、いつにもまして気持ちよく訴えました

 昨日投開票の統一地方選前半戦。わが担当地域では、愛知県でしもおくさんが県議空白を克服、長野では佐久市の藤岡さんが返り咲いて一議席増、三重県では津市で25歳の吉田綾香さんが当選、新潟では推薦候補の馬場さんが当選するなどのうれしいニュース。

 一方で、現職の落選もあり、福井、静岡では新たな空白県議会となり、新潟県も推薦候補の当選ととどまりました。政令市の京都、名古屋、浜松での議席の後退に。

 しっかり教訓を生かして後半戦での勝利をめざします。今週はインフル特措法の質疑で、明日の対政府質疑、木曜の参考人質疑と対政府質疑と続き、準備にも追われています。

 吉田神社街宣.jpg 統一地方選最終日の今日は午前中、名古屋市西区で、わしの恵子県議候補(前)、加藤ゆうき市議候補(新)と訴え。 
 午後には京都に帰り、伏見区で西山ひでたか府議候補、山根としふみ市議候補、山科区で山本陽子市議候補、左京区でみつなが敦彦府議候補、樋口英明、富樫豊両市議候補(以上、現)と共に20時まで訴えました。
 いずれも大激戦、大接戦です。あと一まわり、二回りの支持を広げてほしいと呼びかけました。
 左京開票.jpg統一地方選前半の投票日の昨夜。地元、京都市左京区の光永あつひこ府議候補の選挙事務所で、ネットで全国の開票状況をチェックしながら開票を見守りました。
 大激戦の中、府・市議とも結果が出たのは一時過ぎ。現職4人で戦った選挙。府議に光永さんが当選。市議に加藤あい、富樫ゆたかさんが当選しましたが樋口英明さんが及びませんでした。加藤あいさんの事務所に候補者全員が集まったは1時半でした。お互いの健闘をねぎらい、明日からのたたかい、次の選挙にむけて奮闘を誓いあいました。
 市会定数8で3人の議員を押し上げ、維持するのは並大抵のことではありません。最後まで奮闘した候補者やスタッフの皆さん、ご支援をいただいたみなさん、本当にお世話になりました。
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