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民意の力示す各紙報道/河井議員秘書が起訴内容認める

 IMG_3125.JPG今朝の各紙は一面で、検察庁法案の今国会断念を報道。「民主主義の底力示した」(赤旗) 、「世論反発で転換」(毎日)、「政府、世論の反発受け」(朝日) 、「うねる民意 首相追い込む」(東京) 、「『定年特例』反発受け」(読売) 、「首相『国民の声に耳傾け』」(産経)「定年延長世論が反発」(日経)などの見出しが躍りました。

 国民の声が動かしたと改めて実感。こういう日は新聞を読むのが楽しい。さらに、検察幹部の定年延長の特例と黒川氏の定年延長の撤回を求めて声を広げなくてはなりません。

 今日は、自民党の河井議員の選挙違反事件の公判が開かれ、河井議員秘書が起訴内容を認めました。今後、連座制適用争われ、河井議員の失職の可能性が大きくなっています。さらに、河井元法相による買収事件も捜査が進んでいます。いずれも、自民党本部からの1億5千万円が原資となった可能性。安倍総理・総裁の責任は重大です。

 12時から外交防衛委員会の理事懇が開かれ、今後の条約の審議日程を協議。そのあと、論戦打ち合わせや質問準備など。会期も残り一か月を切る中、衆院から次々と法案がおくられてきており、あわただしくなっています。む

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