活動日誌

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国対/河井買収事件ヒアリング/団会議

 河井問題ヒアリング.jpg野党合同「河井買収事件実態解明チームヒアリング」に塩川議員と共に参加。総務省、法務省の担当者から説明を受け、質疑応答しました。

 チームが先週、自民党に対して発送した公開質問状についての回答書は、九月以降に公開される「報告書をご覧ください」とするだけ。野党議員からは「みずから疑惑に説明しようといする意思が全く感じられない」と批判しました。

 自民党本部から河井陣営への1億5千万円の使途について、二階幹事長は「細かく追及しておらず承知していない」と会見で述べていますが、総務省から政党助成金使途報告書は二月末に政党本部に提出済だと確認。二階発言の矛盾が明らかになりました。

 さらに、自民党本部からの巨額の資金が「買収目的交付罪」に当たる可能性に関して同罪の構成要件など質しました。連日、新たな事実が報道されており、まさに底なしの状況。引き続き、厳しく追及し、総理出席の予算委集中審議を求めていきます。

 午前中は国対の会議、昼からは参院議員団の班会議と野党ヒアリング、議員団会議と続きました。団会議では都知事選、都議補選の論戦や反応、野党の共同の広がりなど応援に入った議員から詳しく報告があるとともに、各地での党に迎えいれた経験も交流し、コロナ禍の下で党議員団の論戦や地方議員団の献身的活動を通じて、期待と信頼が高まっていることを実感できました。

 さらに、ガンバロウ!

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