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広島で被団協役員、「黒い雨」原告と懇談

 image0.jpeg東京を朝出て広島へ。16時から広島県被団協の事務所で被団協役員、「黒い雨」訴訟の原告団の皆さんと懇談しました。高野原告団長らから、上告断念をかちとって八月六日を迎えることができることの喜びが口々に語られました。 
 
 政府の被爆者行政を厳しく断罪し、内部被ばくの可能性を広く認めたに高裁判決が上告断念より確定した意義も強調され、今後原告以外の同様の被害者全員への被爆者手帳の交付を確実に行わせるために国や県市への働きかけを強めることなど意見を交わしました。国会から笠井衆院議員と私が参加し、大平前衆院議員、仁比前参院議員、すみより、大西、藤本衆院予定候補、辻県議、近松広島市議とご一緒でした。
 懇談会場に向かっていると、「井上君」と声がかかり、なんと高校のクラスメートのOさん。ビックリです。平和公園を歩きながら、ミニ同窓会ができました。
 懇談後にスマホでニュースを確認すると今日の東京のコロナ新規感染者は初の五千人越え。まともな対策を打ち出さないままに五輪に固執し、入院制限を打ち出した菅政権は許されません。

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