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公示3日目。福井、滋賀を駆ける

 公示3日目。京都の自宅を朝出て福井市へ。金元ゆきえ比例候補と2ヵ所で街頭から訴えました。金元さんは政権交代のための野党候補の一本化で、公示直前に福井1区への立候補を取りやめ、比例単独候補となりました。
 その結果、福井県内で日本共産党の小選挙区候補はいなくなったため候補者カーも政党カーも出すことができず、北陸信越ブロックの比例カーが割当てられた今日が、公示後最初の街頭演説になりました。
 比例での日本共産党支持を広げるうえで大きな制約ですが、政権交代を本気で行うための決断です。対話を大規模に広げて日本共産党の本気度を知らせ、比例は日本共産党の大波を作ることは可能。そのために力を貸してと訴えました。
 その後、滋賀県へ。滋賀県では4つの小選挙区すべてで野党統一候補が決まり、3区は日本共産党の佐藤耕平さんです。まずは滋賀4区の近江八幡市で松本県議とともに街頭演説。途中、同区の野党統一候補で立憲民主党の徳永久志さんの選挙事務所を表敬訪問。徳永さんは元参院議員で外交防衛委員会でご一緒していました。
 その後、3区の守山市へ。駅前で17:30から佐藤耕平候補と訴えた後、夜は個人演説会。立憲民主党の県連副代表の藤井絢子さん、同顧問の笠原吉孝元滋賀医師会会長のお二人が応援弁士に立って下さいました。
 今朝の各紙は序盤の情勢報道をしていますが、野党共闘の力が発揮され始めている。残された期間でさらにこの力を大爆発させ政権交代へ。明日は終日、京都で訴えます。

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