活動日誌

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公示4日目。京都1,2区で訴え

 244930410_564151124845334_3076890976314175021_n.jpg公示4日目の今日は終日京都で、日本共産党の躍進で政権交代をと訴えました。まずは、午前中から京都2区のちさか拓晃候補とともに街頭演説。
 続いて京都1区で、他県に支援に入った穀田恵二候補の代理弁士として「ミスター野党共闘、穀田さんを今度こそ1区から」と訴えました。
 さらに夕方から夜にかけて再びちさか候補と共に街頭演説。山科駅前は序盤の重点街宣としてたくさんの皆さんが集まってくださいました。応援弁士に立って下さった子育て中の女性は、他県から来て中学校給食がないことに驚き、実現の運動の中で政治と直結していると感じ、日本共産党を応援するようになったと話されました。
 IMG_3232.JPG私は、その言葉を受け、コロナ禍を通じて多くの人々が政治が命と暮らしに直結していることを痛感されていると思います。その思いを今度の選挙はあなたの一票に託してくださいと訴えました。
 帰宅してネットを見ると昨日、安倍元総理が立憲民主党の枝野代表の地元埼玉5区で街頭演説をし、「私たちは立憲民主党と共産党に負けるわけには行かないんです。この組み合わせに負けたら、日本はあの悪夢の様な時代に逆戻りしてしまいます」と述べたとのこと。
 元総理が直接乗り出しての異常な野党共闘への攻撃。同様の甘利幹事長発言の仕掛人が誰であり、岸田政権が誰の支配下にあるかが浮き彫りに。もはや政策では太刀打ちできず、日本共産党が参加した共闘への期待の広がりをいかに彼らが恐れているかの証拠。これを打ち破る大攻勢で政権交代を実現しよう。

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