活動日誌

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新年最初の国会/議運委員会

 迎春.jpg昨夜、東京に戻り、朝から今年初めての国会。途中の歩道は凍結しており、用心して歩きました。議員会館の部屋に入ると机の上に年末年始に届いた書類や郵便物、年賀状がどんとつんであります。まずは目を通して、返事が必要なものなどチェック。
 午前中、議運理事会が開かれ倉林理事が出席。17日に通常国会を召集することが官房長官から通知がありました。11時に参院法制局に来てもらい通常国会で提出予定の議員立法について相談。
 午後には衆参で議員運営委員会が開かれ、沖縄、山口、広島のコロナ対応の蔓延防止等重点措置の適用について政府から報告をうけ質疑。衆院では赤嶺議員が米軍基地内での感染拡大が原因となっている問題、参院では倉林議員が検査や医療体制の拡充、宿泊療養施設の確保などただしました。
 赤嶺議員が「米軍関係者の入国を停止するよう米側に求めるべきではないか」とただしましたが、担当大臣は「日米同盟の抑止力を毀損することはできない」と繰り返すのみ。国民の命が危険にさらされているのに、米国に何も言えない情けない姿をさらけ出しました。

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