活動日誌

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19日行動/旅券法質疑

 DSC02870.JPG総がかり行動実行委員会による議員会館前の19日行動に立憲、沖縄、社民の各議員とともに参加。ロシアの侵略即時中止を求め、危機に乗じて「九条かえよ」「敵基地攻撃能力保有」など大合唱する自民や維新を批判し、「参院選で改憲勢力に三分の二を渡すわけにはいかない」と訴えました。
 午前中は外交防衛委員会で旅券法改正法案等の質疑。旅券のデジタル申請を可能にし、大規模災害で紛失した際に再発行手数料の減免できるようにすることなどの内容です。利便性の向上や負担軽減になるもので賛成しつつ、今後の課題についてただしました。
 また、ロシアが侵略を行いながら、安保理の拒否権を発動していることについて、大国の覇権主義を許さない国連改革の必要性について林外相の認識を問いました。
 午後には、5月12日に開かれる「コロナ時代のグローバル・ヘルス(国際保健)への 日本の取り組みに関する緊急院内集会」について、PARCの内田聖子さんとアフリカ日本協議会の稲葉雅紀さんが来訪され、懇談。超党派の呼びかけ人の一人になることをお受けしました。

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