活動日誌

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本会議/被団協/ODA参考人/核禁条約/とことん共産党

 220422 井上哲士 被団協懇談.JPG朝の国対で始まり午前中は本会議。その後、日本被団協と懇談、ODA・沖北特の参考人質疑、核禁条約参加署名提出集会と続き、夜は「とことん共産党」に出演。あわただしい1日となりました。

 本会議は薬規法の質疑。倉林議員が質問立ちました。終了後、日本被爆者団体協議会の皆さんと会館の事務所で懇談。「全国被爆二世実態調査報告書」を頂きました。3417人から回答を得たもので被爆二世としての不安や悩みがあるとの回答は6割に及んでいます。

 13時からODA・沖北特の参考人質疑。8月に開かれるTICAD8(第8回アフリカ開発会議)に向け、JICAの加藤隆一上級審議役、プラン・インターナショナル・ジャパンの池上清子理事長からご意見を聞いて質問。私はアフリカへのODAでジェンダー案件を増やすことの必要性、農民や市民社会の反対で中止となったモザンビークのプロサパンナ事業への反省について質問しました。

  22.4.22 署名.jpg続いて核兵器禁止条約への参加を求める署名の共同提出集会に参加。96万538筆の署名が提出されました。呼びかけ人や中央団体、都道府県の代表が次々とスピーチをして外務省に署名を手渡しました。ロシアの核威嚇への怒りの声と一刻も早い日本の条約参加を求める声が相次ぎました。

 とことん.jpg夜は党本部で「とんとん共産党」に出演。小池書記局長をMCにスロバキアでウクライナからの避難民の方の取材にあたってきた、しんぶん赤旗の石黒記者がパリからオンラインで参加して生の報告。私はロシアのガルージン駐日大使との会談についてお話ししました。中央委員会のHPからご覧いただけます。

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