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女性の権利を国際基準に/野党国対

 DSC03049.JPG人権を守るための国連の「個人通報制度」を使えるようにする女性差別撤廃条約選択議定書の批准を求める請願署名提出集会に吉良議員と一緒に参加し挨拶。「女性の権利を国際基準に」と運動されている「女性差別撤廃条約実現アクション」の皆さんの主催で、立憲民主党の議員も参加されていました。
 提出された署名は昨年より増えて91946人分。紹介議員も昨年の66人から80人に増えているとの報告。さらに全国で地方議会での意見書を働きかける運動が広がり、国会では請願採択に背を向けている自民党も地方自治体では批准を求める意見書に賛成しています。
 大阪府では府内全自治体で意見書が上がり、全国で9府県議会を含む155自治体に増えたとの報告。さらに流れを強め、国会でも請願を採択させ、選択議定書批准へご一緒にがんばると挨拶しました。
 午後に、参院野党国対委員長会談が開かれ、補正予算審議や予算委員会集中審議ついて自民国対委員長との協議の報告を立憲・難波国対委員長から受けて議論しました。

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