活動日誌

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会期末/国対ヒアリング/戦没者遺骨/広島へ

 臨時国会最終日。課題山積の中、日本共産党は三日間の会期は短すぎるとして反対し、延長を求めました。それでも閉じるもとで、必要な委員会の閉会中審査を強く求めます。短時間の各委員会がいっせいに開かれ、11:30から本会議。冒頭、安倍元総理に対して院議をもって弔詞をささげ、尾辻議長が読み上げました。会期末の手続きを行って短時間で閉会となりました。
 IMG_2766.jpg13時過ぎから旧統一協会問題で野党の「国対ヒアリング」が開かれました。総選挙後、野党合同ヒアリングが中断していましたが、旧統一協会問題や安倍元総理の国葬問題など、正すべき問題が山積みの中、再開を求める声が広がり実現しました。
 今日は旧統一協会の名称変更の問題で、前川元文科事務次官を招いてヒアリング。前川氏は、「当時、文部科学相だった下村博文氏はイエスかノーか意思表明する機会があった。意思が働いていたのは100%間違いない」と述べました。
 臨時国会は今日閉じましたが、やはりこの問題は閉会中審査も行って徹底的に究明することが必要です。
 続いて「戦没者遺骨に関するガマフヤーと国との意見交換会」に参加。沖縄戦等の戦没者の遺骨をご遺族に返還するための鑑定の促進と遺族への連絡について質疑応答中でしたが、短時間で中座し、明朝の原爆の日の早朝の献花をはじめとした行動のために羽田から広島に向かいます。

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