活動日誌

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統一協会被害者からヒアリング

 統一協会第五回.jpg日本共産党統一協会追及チームの第五回会合。今日は、母親が統一協会から一億円超える被害を受けた男性からオンラインでお話を聞きました。はじめは統一協会であることを隠しと近づき、悩みを聞き出してその解決のためとして様々なものを売りつける。断ると、「それがサタン」だと脅し、さらに巻き上げる――被害の生々しい実態をお聞きすることができました。

 協会の会合では安倍元総理の話がよく出て、選挙では自民党の支持が訴えるたとのお話も。このような反社会的集団が野放しになったことと自民党との癒着はさらに徹底解明が必要です。

 午後からは国会対策委員会や議員団会議など。昨日、立憲民主党の安住新国対委員長が穀田国対委員長に信任のあいさつにこれたことと、その内容についての報告がありました。今後、野党間で一致する政策ごとに共同し、合同ヒアリングも様々な課題でひらきたいとのこと。

 その後、明日は衆参の野党の国対委員長の会談をそれぞれ開き、安倍元総理の国葬問題について総理出席の質疑を行うことを求めていく方向になりました。国葬そのものへの態度に違いはあっても、説明責任を果たさせる点では一致して行動するということです。

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