活動日誌

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予算委で宮本議員/四党国対委員長会談/舟橋村議選で田村候補当選

 衆参野党国対.jpg衆院予算委2日目。今日は日本共産党の宮本徹議員が、統一協会や介護問題で岸田総理を鋭くただしました。予算委を巡り昨日、石井準一・参院議運委員長が衆院予算委員会を愚弄するような発言をしたことで急遽、共産、立憲、維新、国民の四党が衆参国対委員長会談を開催。穀田衆院議員と共に参加しました。

 石井氏の発言は、「午後5時1分に予算委が終わるなんて、野党側に緊張感がない」「野党はだらしない。瀬戸際大臣の首取れんのか」などというもの。国会を愚弄した発言であり、中立公正な国会運営を進めるべき議運委員長の資格が問われているとして、公式の場での謝罪と撤回を求めることを確認しました。

 続いて参院の四党の国対委員長会談を開いて確認した上で与党に対し議運理事会・委員会の場での謝罪と撤回をすることを求めました。
 
 17時過ぎに朗報が。今日告示の富山県舟橋村議選は無投票となり、前職の田村かおる候補が当選し、空白を克服しました。 おめでとうございます \(^o^)/ ヽ(^。^)ノ
 パワハラ問題で村長不信任案が可決し、村議会が解散となったもの。7年前に村政史上初めての日本共産党の議席を得た田村さんですが、4年前は定数削減のもとで届かず。以来、毎回の議会を傍聴し、町支部としての予算要望を村に提出し、今回のパワハラ問題でも提言を発表するなど奮闘してきました。

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