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参院代表質問で小池議員

23小池.jpg 今日はお昼を挟んで10時から16時半まで参院本会議での代表質問。午後に日本共産党から小池書記局長が質問に立ちました。大軍拡、賃上げ、年金、消費税、酪農、子育て、ジェンダー平等、原発、学術会議など鋭くかつ迫力いっぱいで岸田総理に迫り、まさに議場を圧し、党派をこえて拍手がありました
 総理の答弁は相変わらず、論点のすり替えや居直りばかりで、再三「答えてないよ~」と大声を上げざるを得ないものでした。論戦舞台は来週からの衆院予算委に移りますが、衆院議員団は徹底追及へ準備を進めています。
 代表質問の最後はれいわ新選組の船後議員。参院では10人以上の会派は「交渉会派」となって本会議での質問ができますが、5人以上の会派は政府四演説と決算についてのみ質問できるという運営が続けられています。
 れいわは昨年の参院選で五議席となり、先日の決算に続いての本会議質問になりました。船後さんは発声ができないため、檀上に上がったうえで、パソコンに打ち込んだ文書をコンピューターで再生するやり方での質問になりました。憲政史上はじめてのこと。障害のある皆さんへの大きな励ましになりました。

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