活動日誌

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京都で4か所の演説会

 4.2久美山.jpg選挙期間中の唯一の日曜日の今日は、京都府内4か所で演説会。午前中は京都市北区で浜田よしゆき(府・現)、玉本なるみ(市・現)、午後は左京区で光永あつひこ(府・現)、加藤あい(市・現)、東山区できたむら出(府・新)、小林たかひろ(市・新)、さらに久御山町で宇治・久美山選挙区の水谷修(府・現)の府・市議選の各候補と訴えました。
 今度の統一地方選挙はとりわけ国政を左右します。一つは子育て支援。全国で子育て支援を求める運動が広がる中で、岸田政権は「異次元の子育て支援」のたたき台を予算成立後を狙って発表しました。住民の運動が国政をも動かしていますが、内容は従来の延長線上で、教育の負担軽減はすっぽり抜け落ちています。
 4.2北白川.jpgこの間、全国で広がっている給食費の無償化は検討項目に入り「課題の整理」とされています。実現するかどうかはこれからの運動と統一地方選での日本共産党の躍進がカギと訴えました。
 もう一つは岸田政権の進める大軍拡への審判。トマホークを購入すれば舞鶴基地のイージス艦に搭載されることになります。精華町の祝園弾薬庫には長距離ミサイルを収納する弾薬庫が作られます。京都が敵基地攻撃の出撃拠点になれば真っ先に報復攻撃の対象に。それを想定した基地の「強靭化」も府内の自衛隊施設で計画されています。
 4.2上賀茂.jpg住民を報復攻撃の危機にさらす「戦争する国づくり」ではなく、9条生かした平和の外交こそと強調し、日本共産党の勝利で平和の審判を下そうと呼びかけました。
 終了後、東京へ。今週は委員会で2回に加え本会議質問にも立つことになる流れ。頭を切り替えて東京に向かい新幹線でひたすら資料を読み込んでいます。

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