活動日誌

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四党国対/非核の会事務局会議

 24.3.21四党国対.JPG参院の日本共産党、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党の四党の国対委員長会談。裏金問題での政倫審で自民党の世耕、橋本、西田三議員が事実解明に背を向け責任逃れに終始したとして、三人に安倍派事務局長の松本氏を加えた四人の証人喚問を求めることで一致。
また、キックバックを受けていた他の29人についても政倫審への出席が必要であり、特に自民党の調査で収支報告書に未記載と認識していたと答えた11人について出席を求めることでも一致。
 代表して立憲から自民に申し入れました。
 四党国対で私は、政倫審後に自民党の筆頭幹事からも「疑惑が深まった」の声が上がっていることを示し、偽証が許されない商人喚問の必要性を強調。四氏に加え、裏金作りが始まった頃の清和会会長の森元総理の喚問も求めました。
 
 自民党は四月初めにも党としての処分をして幕引きを狙っていますが、事実解明こそ必要であり、国会の責務です。
 午前中はオンラインで「非核の政府を求める会」の事務局会議。6月に開かれるの総会の議案の骨子など議論しました。

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