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ネット選挙解禁で質問/原爆症院内集会/日弁連新役員

  午前中は倫理選挙特別委でネット選挙解禁法案の質問。「原爆症認定制度抜本改正を求める院内集会」に参加。夜は日弁連の新役員披露宴
 倫選特の質問では、選挙の自由の保障のためネット解禁は大きな前進としたうえで、ビラ配布などネット以外の選挙活動を規制した公選法全体の見直しも呼びかけました。質疑後、全会一致で可決。明日の本会議で成立します。さあ、いよいよネット選挙解禁です。
委員会終了後、駆け足で、原爆症認定制度の院内集会へ。司法判断も受け、被爆者らは抜本改正を求めていますが、厚労省は現行制度の手直しに留める姿勢。参加者からは「被爆者には多くの時間は残されていない」と早期抜本改正を求める声が相次ぎました。与野党各党から国会議員が参加しました。
 午後からは来週火曜日の予算委質問準備の打ち合わせなど。院内周囲に参加した京都や大阪の皆さんの来訪もありました。
 夜は今年度の日弁連会長、副会長、事務総長の披露宴。山岸会長や来賓の竹崎最高裁長官、谷垣法務大臣、小津検事総長からの挨拶をうけ、和やかに懇談。
 大阪弁護士会から新たに日弁連副会長に就任された、福原弁護士は私の高校の先輩。改めて就任をお祝いしました。

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