活動日誌

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倫選特で質問/赤嶺議員

 朝の国対で、解散に向かう国会情勢について議論。

 午前中は明日の外交防衛委員会の質問準備。午後は、倫理選挙特別委員会で質問でした。いっせい地方選挙の期日の特例法案の審議です。私はまず、防衛相が代表の自民党支部が政治団体届けのない任意団体を隠れ蓑にして年間300万円の企業献金を受けている問題を取り上げました。

 政治活動の公明・公正をはかるという政治資金規正法の趣旨に反する脱法行為を許さないために、法規制も必要ではないかと高市総務相にただしましたが「各党・会派の議論を待ちたい」との答弁にとどまりました。

 続いて、昨年の法改正で実現した成年被後見者人の選挙権回復について質問。13万6000人位の人が選挙権を回復しましたが、改正に際して議論になった不正投票については、本人の意思確認にあたっての第三者立会人の配置などで、問題は起きていません。さらに投票の権利を保障するために、不在者投票の指定施設の拡充を図ることなどを求めました。

 夜は法案審査会と議員団会議。途中、赤嶺政賢衆院議員が駆けつけ、みんなから大きな拍手。沖縄の選挙勝利の報告を聞き、いっそう確信を深めました。

 終了後、明日の質問の通告。今国会最後の質問になりそうです。

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