活動日誌

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京都解放運動戦士の碑合祀追悼祭

   第六十回京都解放運動戦士の碑合祀追悼祭に参列し、なき先達のご遺志を受け継いで奮闘する思いを新たにしました。

 総本山知恩院のご好意により、その敷地を永代無償借用させていただき、私が生まれた年である1958年に建立された京都解放運動戦士の碑。平和と民主運動に尽くされた京都ゆかりの有名・無名の解放運動戦士を顕彰するものです。穀田衆院議員、大河原参院候補とともに参列し、大河原さんが追悼の言葉を述べました。

 今年は新たに74人が合祀され、これまでと合わせて2780人の方が顕彰されます。新たな合祀者の皆さんには生前、直接お世話になった方がたくさんいらっしゃいます。その中で、私が大学を卒業して梅田勝さんの秘書になったときに日本共産党京都府委員会で活動されていた方が廣田善男、砂川良昭、増田秀男さんの三人。

 砂川さんは梅田勝事務所の所長で、学生運動のこと以外は何もわからない私に、丁寧にかつ、豪快に様々なこと教えてくださいました。感謝、感謝です。お葬式に参列できず、心残りだったのですが、今日、手を合わせることができました。

 各界の追悼の言葉に続き、知恩院のご導師の読経の中、焼香。最後に、元党口丹委員長の佐藤昭彦さん、元京生連会長の中谷眞久さんのご遺族が挨拶されました。心にしみる挨拶でした。

 皆さん、安らかにお眠り下さい。そして私たちの闘いを見守ってください。合掌。

  午後に京都を出て東京へ。12日の火曜日には外交防衛委員会で日米ガイドラインについての集中審議。昨日、今日はその準備。

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