活動日誌

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共謀罪廃止誓う/南スーダン日報問題

 強行後集会.jpg徹夜国会で共謀罪の採決が強行され、抗議の国会議員団の集会の後、議員会館前の「総がかり」行動にみんなで合流しました。民進、自由、社民、沖縄の各国会議員も参加し、それぞれに、直ちに廃止の闘いに踏み出そう、市民と野党の共同広げ安倍政権打倒をとの決意が続き、市民の皆さんとコールをしました。

 10時からは外交防衛委員会で、スロバキアとチェコとの社会保障協定の質疑。今日質疑・採決をしなければ、30日ルールで自然成立になってしまうという状況の下で、共謀罪強行の直後ではありますが、予定通り開会されました。

 私は、米トランプ政権のパリ協定離脱問題、南スーダンPKO日報隠ぺい問題について特別防衛監察を行っているとして、会期末になってもなんら国会に報告がされていないことについて特別防衛監察を隠れ蓑にした責任のがれだと追及しました。

 さすがに完徹明けのため、委員会室に座っていても激しい睡魔に襲われますが、なんとか乗り切りました。

 明日は急きょ、参院予算委員会が開かれことになり、午後から小池書記局長が加計学園問題や安倍政権の基本姿勢についてただします。、

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