活動日誌

ホーム の中の 活動日誌 の中の 外交安保・核廃絶 の中の 選挙制度専門委/相次ぐ辞任

選挙制度専門委/相次ぐ辞任

 今日は辞任のニュースがあいつぐ激動の日となりました。昼前に民進党の蓮舫代表の突然の辞任のニュース。驚きましたが、私たちは市民と野党の共同をさらに進める以外にありません。

 その後に稲田防衛相辞意のニュース。こちらは当然であり、遅すぎた。PKO日報問題で、「監督責任をとる」とのことですが、稲田氏自身が隠ぺいの当事者だった疑惑は解明されています。昨日には、この問題で防衛事務次官、陸上幕僚長の辞意のニュースが流れていますが、来週に行われるであろう外防委の閉会中審査では、これら関係者の喚問が必要です。

 昨日26日の午前中は参院の選挙制度に関する専門委員会。広島大学大学院法務研究科教授新井誠氏、東洋大学名誉教授加藤秀治郎氏から意見を聴取した後、協議を行いました。夕方に京都へ帰りました。

ページ最上部へ戻る