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外防委閉中審査/オスプレイ/日報隠蔽問題

 IMG_1942.JPG衆院安保委、参院外防委の閉中審査が開かれました。午前中は衆院の質疑を聞きながら、午後の質問原稿の仕上げ。

 参院外防委は13:30から始まり、まずオスプレイ墜落事故について、菅官房長官が会見で「自粛要請」に「運用上必要な場合を除いて」と条件を付けたことを批判。すると小野寺防衛相は、自分は条件を付けていないと。

 では、米軍が「運用上必要」とオスプレイを飛行させたことに抗議せよと求めてもまともに答えず。結局、「運用上必要」と言われれば、容認する姿勢。どこの国の大臣かといいたい。

 続いてPKO日報隠ぺい問題。特別監察によれば隠蔽が最初に行われたのが昨年七月。駆けつけ警護の真任務付与が検討されていた最中です。新任務付与を行うために、日報に書かれた南スーダンでの「戦闘」の事態を隠したかったのではないかと質したが、監察本部は「確認されなかった」というばかり。

 観察結果は、なぜ、日報を隠蔽したのかという問題にまともに不眠子でいません。特に、南スーダン情勢とPKOをめぐる国会論戦への影響と日報隠蔽との関係にはまったく触れていません。身内調こ査の限界。国会に真相解明の責務があります。そのためにはやはり、稲田前大臣はじめ関係者の出席が不可欠だ!問題

 

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