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改ざん疑惑で予算委審議応ぜず/野党国対/六党院内集会

KIMG7831.JPG 朝の予算委理事会に出された森友文書はこれまでと同じもので、説明も金曜から何も変わらない。国政調査権が蹂躙されるもとで質疑はできないと民進、立憲、希望の会(自由、社民)などと共に退席しました。

 その後、参院野党国対、野党書記局長・幹事長・衆参国対委員長会談を連続して行い結束して対応を確認。15時からは六野党合同の院内集会を開催し、団結ガンバローを三唱しました。

 「毎日」夕刊一面では、財務省が森友問題で国会に開示した文書とは別の決済文書に「本件の特殊性に鑑み」「学園に価格提示を行う」などの表現があることがわかったと報道。情報開示請求で入手したもので、「朝日」報道を裏付けることになるものです。

 にもかかわらず自公与党は、明日、参院本会議で財務省提出の所得税法改正案の趣旨説明・質疑を行うことを決めました。国会開示文書の改ざんという国政調査権の蹂躙の事態を放置したまま審議をすすめることは議会としての自殺行為です。

 今日の予算委はTV入り。11:30過ぎに質問に立つ予定とお知らせしましたが、TVに映ったのは私の名札だけ。私の質問時間は「から回し」されました。質問時間を返せ。

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