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難病対策/国土交通省労組/愛媛県が重大文書提出

IMG_5008.JPG 参院予算委理事会に愛媛県が衝撃の文書を提出しました。2015年2月25日に総理と加計理事長が面談し、総理が「そういう新しい獣医大学の考えはいいね」と発言したというもの。

 17年1月まで加計学園の獣医学部新設の話は知らなかった、加計氏とこの件で話したことはないという総理答弁は全て虚偽ということになります。

 4/2の柳瀬元秘書官の官邸での加計学園関係者、愛媛県、今治市との面談もの総理と加計理事長のこの面談の後。すべてはここから出発した、まさに「加計ありき」「お友達ありき」であることはいよ

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いよ明白。関係者を証人喚問し総理は辞任をすべきです! 

 午前中には、二つの来訪を受けました。一つは、今日、国家請願行動に取り組んだ日本難病・疾病団体協議会の会の京都の代表。2人が要請に来訪されました。

難病法の改正で指定難病の対象は331疾病に拡大しましたが、重症度分類により、これまで医療費助成を受けていた患者が軽症と診断されて外され、受給者数は減少とのこと。さらに難病対策の推進が必要です。 

 もう一つは、国土交通省労組の近畿の代表の方らの来訪。気象台での大幅定員削減の計画など説明があり、必要な定員の確保などを求める三つの請願署名を受け取りました。

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