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厚労省前座り込みを激励/今年の漢字は「災」

IMG_7333.JPG今年も、「75歳以上医療費原則2割化反対!!高齢者のいのちを守る平成31年度予算の実現を!! 厚生労働省前座り込み行動」が今日から始まりました。主催は日本高齢期運動連絡会の皆さんです。

 国会議員団から高橋、宮本徹、畑野、倉林、武田、私の6人が激励に行きました。軍事費拡大の一方で社会保障を削減し、さらに消費税の増税。増税に伴う「景気対策」と称して行うポイント還元にも反対の声が広がっています。

「とって、還元するなど、初めからとるな」の声をあげようとお話しました。今日は、朝からノアも上がり、比較的暖かでしたが、明日以降が心配。健康に留意しながら、座り込み行動を成功させていただきたい。

 今日はこの激励以外は、臨時国会のまとめや整理、年末年始の諸課題の打ち合わせや原稿書きなどに集中しました。 

    清水寺で今日、森清範貫主が揮ごうした今年の漢字は「災」。自然災害の連続でその対策が問われた一年を表す漢字です。同時に、最大の「人災」は安倍政権の暴走。これに対峙する国会での野党共闘が進んだ一年でもあり、安倍総理が執念を燃やす憲法改定案の国会提示も許しませんでした。

 来年は、市民と野党の共闘をいっそう広げて安倍政権を終わりにし、「災い転じて福となす」年に! 

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