活動日誌

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辺野古問題野党共同ヒアリング

 19.1.25辺野古.jpg辺野古埋立問題の「第九回野党合同ヒアリング」が朝九時から開かれました。日本共産党からは赤嶺衆院議員と私が出席。埋立土砂に大量の赤土が混じっているとして県が求めている立入調査を防衛省が認めない理由や、軟弱地盤の存在と設計変更の必要性を認めながら工事を続ける不当性を厳しくただしました。

 そのあとの国対の会議で、シンガポールのカジノ視察から帰国した辰巳議員から報告を聞きました。百聞は一見如かず。今後の論戦に活かせる内容がずいぶんとあります。

 月曜日から始まる通常国会を前に、新たな統一会派の結成等があり、会派構成員の数の確定や、それにもとづく委員、理事等の確定のための議運理事会の協議が昨日から断続的に行われました。野党間では立憲民主党と社民党が、国民民主党と自由党が統一会派を組み、27人ずつで並びましたが、国民を離党して立憲に入党を表明した議員もあり、今後は立憲28 、国民26となる見通し。

 今日予定されていた野党党者会談は立憲の枝野代表のインフルエンザにより週明け月曜日なりました。様々ありましたが、改めて安倍政権立ち向かう野党の結束と参院選に向けた一人区で共闘をしっかり確認して通常国会をたたかいます。

 夜の新幹線で京都へ。

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