活動日誌

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中東派兵合同ヒアリング/軍事研究レク/全労連/静岡県旗開き

 IMG_2773.JPG自衛隊中東派兵問題で第一回の野党合同ヒアリングが開かれました。昨日の野党国対で、派兵の閣議決定の撤回を政府に求めることで一致。野党で「中東合同調査会」を立ち上げ、今日のヒアリングとなりました。

 外務省、防衛省、内閣府から説明をうけ質疑応答を行いましたが、米国が行ったイラン高官の殺害について、「アメリカは自衛権の行使と言っている。当事国でないので評価する立場にはない」と繰り返すばかり。米政府自身が「先制攻撃」と述べているにもかかわらず、国際法違反をただすことなく米国の要請にこたえて派兵することは許されません。 

 午後からは、防衛省の軍学共同推進の資金制度である「安全保障技術研究推進制度」について、本年度の採択状況等についてレクを受けました。引き続き、明日のBSの討論番組出演に当たっての打ち合わせ。さらに、全労連役員の皆さんと今国会の課題とたたかいについて国会議員団との懇談。

 夜は静岡市内で党静岡県委員会の旗開き。無所属の県議や市民連合の代表の方々、労組・民主団体の皆さんにも参加いただき、安倍政権を倒して野党連合政権に道を開く年にと大いに交流。本村、武田両議員、島津前衆院議員と共に挨拶し決意を述べました。東京にとんぼ返り。

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