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浜松市天竜区で新春の集い/弥富市議選2人当選!

 IMG_0472.JPG京都を朝出て浜松市へ。今日は、約1万6千人が参加する京都マラソン。我が家の近くもコースになっており、あいにくの雨ですが、スタッフの方が準備中でした。ご苦労様です。

 浜松市では天竜区の党後援会の新春の集いに参加。浜松市は合併により全国で2番目に広い市(1番は高山市)で、演説会や街宣も中心部が多く、旧天竜市などによる天竜区でお話しするのは初めてです。

 浜松駅で新幹線を降り、遠州鉄道に乗り換えて30分余で終点の西鹿島駅に到着。天竜民商会長の鈴木さんにお迎えに来ていただきました。車中でお話ししていて、ここが、京都在住の日本画家、故・秋野不矩さんの出身地であることを知りました。

 秋野さんは、創画会の結成に参画された私の好きな画家の一人。記念美術館もありますが、あいにくリニューアルのために休館中とのこと。ぜひ、次の機会に訪れたい。

 集いでは、国会報告を行い、質疑応答を含めて一時間弱。質問の中で、立命大卒業で京都市長選挙に応援に行った方から、市長選での相乗り問題と今後の野党共闘についてご質問がありました。

 京都市長選の出口調査を見れば支持者のレベルでは、野党共闘願う人が大きな流れになっていること、総理の反共デマ答弁に対して野党がそろって撤回を求めるなど国会での共同のレベルがさらに上がっていることを示し、野党共闘で安倍政権を倒す流れに揺るぎがないことを強調しました。

 お話しを終え、酒井とよみ市議の議会報告にバトンタッチして会場を出る時に2人の女性が外まで見送りに来てくださいました。いずれも蜷川府政時代の京都で学生生活を送り活動された方。「京都市長選、カンパ送りました」「綿毛のように頑張ってます」と言われたのが印象的でした。

 全国を回ると、「学生時代は京都で活動した」という方とたくさんお会いします。綿毛のように全国に広がり、そこに根を下ろして花を咲かせ、実を結ばせようと奮闘されているみなさんに励まされます。

 さあ、がんぱろう。あ、もちろん参加者の皆さんに「お帰りになったら、手洗いを忘れずに」と強調しました。

 東京に戻り、23時頃に愛知県弥富市議選結果が判明。日本共産党の2候補は板倉克典1188票5位、那須英二1088票6位と上位当選。板倉候補が三宮議員のバトンを受け継ぎ、引き続き二議席を確保しました。

おめでとうございます! \(^o^)/ ヽ(^。^)ノ

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