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普天間PFOS流出、被爆建物保存で質問/10万円給付実現へ

 IMG_0582.JPG外交防衛委員会で、米軍普天間基地からの発がん性が疑われるPFOSを含む泡消火剤の流出問題と広島市の被爆建物旧陸軍被服支廠の保存について質問しました。

 20ℓドラム缶719本分もの泡消火剤が基地外に流出し、付近の住宅地に泡が降ってくるなど騒然とし、怒りの声が広がっています。

 PFOSによる環境汚染が米軍基地内の泡消火剤が原因だとて県は四年前から立ち入り調査を求めてきましたが、米軍はそれを拒否し、政府も「2016年以降、普天間では使用されていない」と答弁してきました。 

 河野防衛相は、米軍に抗議し、環境補足協定に基づく立ち入りを要請したことを明らかにし、茂木外相は原因究明の上で「米軍に請求すべき部分がある場合は分担をしっかり求めたい」と答弁。

 私は、立ち入りと米軍による費用負担の実現を強く迫るともに、自治体の立ち入り権を明記する日米地位協定の改定を求めました。

唯一の戦争被爆国として世界に被爆地訪問を呼びかけている中、貴重な被爆建物の保存は国際的責務ではないかとの質問に外相は、「被爆者の減少や高齢化により被爆体験の風化が危惧されている中で、世代や国境を超えて被爆の実相を伝えていくことのできる建物の一つ」「そういう実相を世界に伝えていく努力をしている」と答弁。

IMG_0584.JPG 私は、この建物の中で多くの被爆者が亡くなったことは峠三吉の『原爆詩集』(写真は復刻版)に描かれていることも紹介し、「その場に立ち、巨大な建物をみてこそ、悲惨さを実感できる。四棟すべての保存を」と述べ、政府として全棟保存を決断して広島県を促すべきと強調。

 茂木大臣は、地元の議論を踏まえて対応するとしつつ、「県として残したいのであれば、国はできることをすべきだ」と答弁しました。

 他党の議員の皆さんからも、「大事な質問だ」「県は解体するといっているのか」「四棟残すべき」など声援をもらいました。

 旧陸軍被服支廠については、唯一の戦争被爆国として世界に被爆地訪問を呼びかけている中、貴重な被爆建物の保存は国際的責務ではないかとの質問に外相は、「被爆者の減少や高齢化により被爆体験の風化が危惧されている中で、世代や国境を超えて被爆の実相を伝えていくことのできる建物の一つ」「そういう実相を世界に伝えていく努力をしている」と答弁。

 私はさらに、この建物の中で多くの被爆者が亡くなったことは峠三吉の『原爆詩集』(写真は復刻版)に描かれていることも紹介し、「四棟すべて保存してこそ、悲惨さを実感できる」と述べ、政府として全棟保存を決断して広島県を促すべきと強調。

 茂木大臣は、地元の議論を踏まえて対応するとしつつ、「県として残したいのであれば、国はできることをすべきだ」と答弁しました。

 他党の議員の皆さんからも、「大事な質問だ」「県は解体するといっているのか」「四棟残すべき」など声援をもらいました。さらに世論を広げていきたいと決意を新たにしています。

 午後から政府のコロナ対策が大きく動きました。これまでかたくなに拒んでいた国民一人10万円の給付を一転、実行するとして予算案の組み替えを行うことを総理が表明したのです。国民の声が政治を大きく動かしました。

 それと連動するように、午後には緊急事態宣言の対象拡大は京都や愛知など五府県とされてきたのに、夕方になって全国に広げるとの発表。19時から衆参の議院運営委員会で質疑が行われましたが、政権の右往左往ぶりを見ているといっそう心配になってきます。

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