活動日誌

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長崎市で街頭演説会

 IMG_3501.JPG京都を朝出て空路長崎へ。午後から長崎駅前での街頭演説会で、真島省三前衆院議員・比例予定候補、安江あや子長崎一区予定候補と共に訴えました。

 冒頭「広島育ちの被爆二世です。長崎の原爆記念式典にはたびたび参加していますが、街頭で訴えるのは10年ぶりです。おりしも昨日、核兵器禁止条約が発効に必要な50ヵ国の批准に今月中に達すると報道されました。その直後に長崎で訴えられることを嬉しく思っています。ご一緒に、核兵器禁止条約に参加し、核廃絶の先頭に立つ政府へと変えましょう」と挨拶。
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長崎ではヒバクシヤ国際署名が50万筆を突破しています。市民連合の立憲野党への要望書に初めて「核兵器禁止条約をただちに批准する」ことが盛り込まれたことや、被爆者の訴えが世界を大きく動かしてきたことを紹介しながら、被爆者の声、ヒロシマ・ナガサキの声、九条守り平和に生かせの声が届く政治の実現を呼びかけました。
 
真島さんは、現職時代の取り組みや、九州各地を歩き回って見聞きしたコロナ危機の実態と要求を紹介しながら、国民の命と暮らし、中小業者を支援する政治への転換を力強く訴えられました。再び、国会に押し上げたいと誰もが思う演説です。
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安江さんは、就職氷河期世代の自らの体験に触れながら、自己責任押し付けでなく、誰もが人間らしい働き方のできる社会の実現を訴えられました。昨年の県議選が最初の選挙で国政候補は初めてですが、堂々たる、心にしみる訴えでした。 安江さんは候補者発表以来、最初の街頭
での訴えということでの地元マスコミも注目し、たくさんの取材がありました。
 お昼はやっぱり、長崎ちゃんぽん。終了後、羽田に戻る予定でしたが、急遽明日、京都日程が入り、伊丹行きの便に変更。ところが、コロナ禍のために夕方の便が欠航で、空港で四時間近く待つことに。やれやれです。

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