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金山駅前/核禁条約シンポ

 IMG_2656.JPG近畿、東海梅雨明け後最初の月曜日の今日は東海ブロックの日本共産党一斉宣伝。6時過ぎに京都の自宅を出て名古屋市の金山駅前で長内史子比例予定候補と共に汗だくで訴えました。だいたい、東京五輪が決まった時に多くの人々が危惧したのが、10月開催の前回と違い、酷暑の真夏に東京で五輪をやって大丈夫なのかということ。それに加えて、決定的なのがコロナの爆発的感染拡大です。
 選手村の中からも関係者、選手の陽性者が出て、「バブルの中は安心・安全」としてきたことの破たんも明白。「招致した国として開催するのが責務」という声もありますが、このままでは日本が震源地になって世界に感染を広げる危険があります。ワクチン接種がほとんど進んでいない低所得国で感染爆発につながることになれば、それこそ日本の責任が問われます。今からでも遅くない。中止してコロナ対策に全力を挙げようと訴えました。
 宣伝では熱海の土石流被害への救援募金を訴えたところ、何人かの方からご協力をいただきました。ありがとございます。責任をもって現地に届けます。
 終了後、東京へ。17時からは日弁連主催の「核兵器禁止条約について早期の署名・批准を求める」オンラインシンポジウムに参加。基調講演は元外相の田中真紀子で、角栄氏ゆずりに「真紀子節」爆発でした。

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