活動日誌

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日中友好協会と尖閣問題で申し入れ

  日中友好協会.jpg日中友好協会の皆さんの尖閣問題での外務省への要請に同席しました。同協会が取り組んできた、著名10氏によるアピール「平和的な話し合いを通じて尖閣問題の解決を」への賛同が7636人に達していることを踏まえてのものです。

 私からも、領土問題に関する紛争があることを認め、中国にも国際社会にも道理をつくし、外交的解決をはかることが必要であり、総理の靖国参拝が対話の条件を崩し、お互いが軍事的対応をエスカレートさせていることは重大だと強調しました。

  朝の国対の後、デスクワークをしながら、外務省申し入れ、愛知の民商の皆さんからの消費税増税中止要請への応対、京都の知人である中井典子さんの銀座での個展の鑑賞、歯医者などなど。夕方から国会議員団東海ブロックの所長を退任した西田さんの歓送会を佐々木憲昭さんや事務所スタッフで。

  衆院予算委の笠井議員の質問を傍聴できなかったので、宿舎で夜、インターネットで視聴。靖国問題では、総理は何を聞かれても同じ答弁を繰り返すだけ。何の道理もないことが浮き彫りになりました。

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