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共産党外しの国対協議で立憲が謝罪と撤回/被爆者認定指針でレク

 立憲民主と維新、国民民主、有志の会が昨日、国会対策委員長代理による協議を行い、共産党とは別枠で行うとしたことに各方面から批判の声が上がっていました。この問題について午後、穀田国対委員長が記者会見し、「午前中に立憲の馬淵澄夫国対委員長より、謝罪と撤回がありました。このことを会見で公にし、立憲の方も公にするということをお互いに了承しました。」と述べました。
 立憲民主党の泉代表もツイッターで、「この件について、我が党の国会対応に問題があったことから、今朝、幹事長と国対委員長に是正を指示いたしました。立憲民主党は、国会で野党各党を代表して与党側と交渉する立場として、共産党を除外することも、維新と組むことも、考えておりません。」と述べています。
 今日は、「黒い雨」高裁判決を受けた被爆者認定の新指針案に関して、再び厚労省からレクを受けました。疾病要件をつける法的根拠、長崎を除外する理由など。改めて高裁判決にしたがいすべての原爆被害者を救済するよう求めました。

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